2010年7月28日のブックマーク (3件)

  • ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い

    『インセプション』鑑賞。ドンキに群がってそうな若者からお年寄りまで幅広い年代が観ていて驚いた。 現時点でのクリストファー・ノーランの最高傑作であると共に、「ホントにオレのしたことは正しかったのか?」とさんざん悩み、最終的に「それでも人は前に進まなければならない(生きなければならない)」という結論に至るまでのプロセスを撮り続けて来た彼の集大成的な作品でもある。 現実の中で夢を見て、その夢の中で夢を見て、さらに、そこでも夢を見て………というだけじゃなく、潜ってく段階で誰の夢をベースにするのかというのを選択出来、さらに夢に潜れば潜るほど、深い夢、浅い夢、現実という三つの間でタイムラグが生じ(故にそれを表現するため、浅い層の夢が超スローモーションになる)、夢の中で死んだら目覚めるといったルールや、深い層の夢から体全体に特殊な衝撃を与えると一層ずつ戻って来れるという複雑極まりない設定もさることながら

    ネタバレなし!『インセプション』感想 - シン・くりごはんが嫌い
    torinan
    torinan 2010/07/28
    「ぐらつく」ところが余韻を残して好きですね
  • TENGAの本社へ行ってきた(女だけど) | TuiTui

    男性の中ではきっと知らない人はいない、TENGA(テンガ)。 今までにない機能性とデザインを持っている、革新的なオナカップ(オナホール)です。

    torinan
    torinan 2010/07/28
    プレゼントにも、インテリアにも
  • ベッソンのニューヒロイン、ミイラを巡ってさぁ大変! - シン・くりごはんが嫌い

    『アデル/ファラオと復活の秘薬』鑑賞。14日はシネマ感謝デーということもあり、結構人が入っていて驚いた。 リュック・ベッソン監督で宣材に使われてる写真やポスターを拝見すると容易に想像出来るのが“女インディ・ジョーンズ”であろう。『ジャンヌ・ダルク』や『ニキータ』のようなタフなヒロインが、男をバッタバッタとなぎ倒し、お宝を巡って洞窟やピラミッドを右往左往して、恋が芽生える…… ところが出来上がった映画は、超個人的な理由で国家を巻き込み、ドタバタと街中を引っ掻き回す女の話になっていた。いわば中規模なスケールで作られた『地下鉄のザジ』と言ったところ。 冒頭、ガイ・リッチー作品のように、カメラがグリングリン動きながら、ナレーションにのせて、ハイスピードで登場人物ひとりひとりを紹介していく。最後の最後でアデルという主人公が登場し、そこから映像は一気にエジプトにジャンプ。なんやかんやあって、アデルはイ

    ベッソンのニューヒロイン、ミイラを巡ってさぁ大変! - シン・くりごはんが嫌い