2014年6月29日のブックマーク (2件)

  • 『渇き。』の感想 - 破壊屋ブログ

    映画『渇き。』を観た。原作は暗い情念が渦巻いていたけど、映画ではその暗い情念を派手な色調と豪快な暴力シーンで明るく楽しく上書き。まるで「暴力と性犯罪とドラッグはエンターテイメントです!」と言わんばかりの勢いで圧倒された。中島哲也監督の演出はやっちゃいけないことをハシャぎながらやっている雰囲気だ。 ストーリー解説 ある夏の日、コンビニ強盗殺人事件が起きる。主人公である藤島(役所広司)はその区域の警備員で、現場に駆けつけて凄惨な死体を目撃する。 藤島に元から「娘の加奈子が帰ってこない」と連絡を受ける。警察に連絡するように伝えるが、はなぜかそれを拒む。 藤島はかつての我が家に戻り加奈子の部屋を調べる。加奈子の持ち物からYAH YAH YAHなブツが見つかる。 藤島はかつて刑事だったが、の愛人を半殺しにして離婚退職したのだった。藤島は加奈子を探すことで家族を再生できるのではと夢見る。 藤島

    『渇き。』の感想 - 破壊屋ブログ
    torinan
    torinan 2014/06/29
    セックス&ドラッグ&ロックンロールですなあ。
  • 小説家・深町秋生×映画ブログ「破壊屋」が映画『渇き。』の魅力を語る! 「ヒロインは薬のメタファー」 | ガジェット通信 GetNews

    第3回宝島社『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した深町秋生さんの「果てしなき渇き」(宝島社刊)を、『告白』の中島哲也監督が映画化。元刑事のロクデナシ親父・藤島が、成績優秀、容姿端麗、学園のカリスマでもある失踪した女子高生の娘・加奈子を探すうちに、娘の当の姿が明らかになるという衝撃の物語が6月27日より公開となります。 役所広司が日映画史上トップクラスのクズを演じ、暴力シーンやドラッグシーンにも果敢に挑戦しながら、中島監督らしい色彩美でポップに仕上げた作は、ドラマの映画化や誰も得しない企画映画、難病もの、広告代理店映画ばかりが生まれる今の日映画界において、キラリと光る希望でもあります。 今回は原作者の深町先生と、毎年読者の投票によるランキング「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞」を発表している映画情報中心のブログ「破壊屋」管理人ギッチョさんによるスペシャルな対談が実現。「

    小説家・深町秋生×映画ブログ「破壊屋」が映画『渇き。』の魅力を語る! 「ヒロインは薬のメタファー」 | ガジェット通信 GetNews
    torinan
    torinan 2014/06/29
    ギッチョさんと深町センセの対談! 「『マトリックスリローデッド』のださすぎるパーティーシーンになっちゃうから」。センセ、ちょ!