先日Apple CEOを辞任したジョブズ氏、長いながぁーいApple時代でたくさんの名言を残してますよ。こういう発言がジョブズ氏がジョブズ氏たる所以なのでしょうね。 【Appleに関して】 「素晴らしいアイディアを盗むことに、我々は恥を感じてはこなかった。」1996年:PBS Documentary, Triumph of the Nerds
2億年以上前からほとんど姿を変えずに地球に生き続けてきたカブトガニ。 その太古の姿を今に残すカブトガニの青い血液は、内毒素の検査の利用に使われたり、その他多数な効用があるため、医療の世界では必要不可欠なものとなっています。 特に、カブトガニの変形細胞ライセート(LAL)は特に貴重です。 そこで、採取を許可されている会社がカブトガニを捕獲して血液を採取し、そして海に戻すまを写真付きでご紹介! カブトガニを捕獲! カブトガニの中を傷つけないよう、綺麗にし、調査します。 さて、このステップがカブトガニにとって一番辛い。 ステンレスの針を用いて大体100ミリリットルの血液を採取、殺菌消毒した容器へ入れていきます。 しかしなんかすごい画ですね、太古の生物が向い合って並んで血液採られている姿は...。 そして捕獲した場所から再び捕まらないよう、70〜80マイル先の海に逃がしてあげます。 血液を採取した
よくカメラの説明をする時に、人間の目を例に説明しますよね。 例えば、絞りをしぼることは目を細めることと一緒!とか。 カメラと人間の目の仕組みってどの程度一緒で、どこが決定的に違うんでしょうか? Pixiqというサイトに記事があったのでご紹介します。 カメラの部品を人間の目の器官に対応させると、こんな感じです。 角膜→レンズ虹彩、瞳孔→絞り網膜→デジタルカメラの撮影素子 仕組み的に同じ所と違う所を見てみます。 同じ所像を結ぶ:カメラはフィルムかセンサーチップ上に、目は網膜上にという違いはありますが、像を結びます。調光:カメラも目も入ってくる光の量を調節します。カメラでは絞りを調節することで、目では虹彩を調節することで、入ってくる光の量を調節します。 違う所 決定的に異なるのは、人間は主観的に光を扱うということです。 目は脳と協力して、我々が知覚するイメージを作りだします。 目は焦点を絶えず動
捨てちゃうなんてナンセンスよ。使い道はいろいろございます。 新しいパソコン買うと浮かれちゃいますよね。前のよりも軽かったり薄かったり速かったり、とにかくピカピカ。古いノートなんてもういらねーよ、いやちょっとお待ちください。古いノートは古いノートなりに使い道があります。では、ご紹介させていただきます。 【ホームサーバにする!】 ホームネットワークにつないで、いくつかソフトウェアをいれたら立派なホームサーバになります。ファイルバックアップ場所として、写真や音楽の保管場所として、メディアをストリームするためにそりゃもう活躍してくれるでしょう。 ・必要なものノートパソコン、FreeNASソフトウェア(無料)、ホームネットワーク ・セットアップにかかる時間 1時間くらい ・やり方1) FreeNAS ISO Imageをダウンロード。CDに焼きます。 2) ラップトップに1で焼いたCDをいれて再起動
本当に夜? 夜にとられた昼間のような美写真コンテスト(ギャラリーあり)2011.01.30 12:008,147 おなじみ米Gizmodoの写真コンテストです。 これお昼間でしょ? という写真、いえいえこれは実は夜暗い時に撮影された写真なのです。露光時間を長くして撮影したのです。ありがとう三脚くん! というわけで米Gizで選ばれた美昼夜写真をご紹介します。優勝者の写真は必見ですよ! ※写真クリックで大きめ写真見られます。 まずはトップの写真から。キレイですね、青空なのにお星様も見えてます。 Lifeguard(K.C. Alfredさん) サンディエゴのビーチでの1枚。1月23n一の真夜中に撮影。三脚がなかったので、階段に寄りかかってカメラを安定させて撮影。左の方になんとオリオン座が見えます。 カメラ:Nikon D3 レンズ:17mm F 2.8/6秒/ISO 4000 Snow Day
慶大、iPhoneの画面に「棒を挿入」できる感覚が味わえるデバイスを開発(動画)2010.11.18 17:005,381 KMD(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)のロボティックライフプロジェクトチームが開発した「ImpAct」は、iPhoneなどのタッチパネル付きディスプレイに表示された物体を直接的に操作し、フィードバックを得ることのできるペン型デバイスです。 ユーザにあたかもペンが画面を突き抜けたかのように感じさせることも出来ます。例えば障子に穴を空けるあの感覚をiPhoneでも味わえるのです。これなら無性に障子へ穴を開けたい衝動に駆られても、障子の張り替えを気にせずとってもエコに欲求を満たせますね。 僕のような浅はか者には「棒を挿したり抜いたりする感覚」を味わえるとなれば、エロ利用しか思いつきませんけれども、アイデア次第で色々と面白いことが出来そうです。 バーチャルな世界に
可愛すぎる! カメラマンに「なにしてるのー?」って寄ってきた小動物たちの写真2010.07.05 13:00 決定的な瞬間を狙っていたのかもしれませんが、自分が決定的な撮影対象になっちゃいましたね。 それにしても癒されるわー。みんないい子! [Buzz Feed] Kyle VanHemert(いちる)
ペンタゴンをも震え上がらせた、どんな船でも戦艦に変えられる巡航ミサイルキット!(動画あり)2010.05.23 20:005,772 世界の戦争の常識まで変える可能性も... マレーシアはクアラルンプールで開催されたミリタリー系の展示会「Defence Services Asia」におきまして、あっと世界を驚かせる巡航ミサイルシステムが登場し、慌てた米国などが一斉にロシアのミサイルメーカーへと猛抗議する展開になってますよ。そりゃね、もうわざわざ高いお金を払って軍艦とか装備しなくっても、普通のコンテナ船で十分に戦闘能力を高められるという代物ですからね。こんなものがバカスカと世界に出回ったら、どんな空母もたまったもんじゃないでしょう! 一見するだけでは普通のコンテナが軍事大国もタジタジの高性能巡航ミサイル発射システムと化す「Club-K」の脅威のすべてを、動画解説なんかも交えながら続きにて掲載
iTunesライブラリをWindowsからMacに移動する方法(逆もOK)2010.01.05 17:009,985 satomi 新しいパソコンを買って、一番頭が痛いのがiTunesの移動! あれだけ時間をかけて自分好みに構築したプレイリスト、1曲1曲吟味してつけた評価レーティングですもん。OS乗り換えたからって、おいそれドブに捨てるわけにはいかないですよね。 でもこれがなかなか厄介で、ライブラリを丸ごと引っ越すとなると楽曲ファイルを引っ越すみたいに簡単にはいきません。ちろん楽曲についてくるアーティストやアルバム情報などのメタデータは楽曲ファイルと一緒にコピーできますけど、自分で入れたプレイリストやレーティングなんかのデータはiTunes内部のデータベースのファイルにある情報なので、PCからMac(MacからPC)に単にコピーするってわけにはいかないんですよね...。 不可能じゃありませ
VNCを使えば世界中どこからでもパソコンやiPhoneでネットに接続して、ホームコンピュータにアクセスし、そこでファイルを使ったり、スケジュールをダウンロードしたり、いろんなことができるって知ってました? 以下がその手順です。 VNC(virtual network computing)は何年経っても古びない技のひとつ。仕事で必要な情報を家のコンピュータに置いてきちゃった時(その逆も)、BitTorrentの長い長い列を見ながら今晩の楽しみを考えたい時とか、実家の親にWordでクリップアートを使う方法を画面動かしながら教えたげたい時なんて、遠隔アクセスの方法は知っとくとホンットに便利! じゃあ、始めましょう。 必要なもの • VNCサーバー Mac OS X 10.4以降、Windows Vista Ultimate以降はもう実装されてます。でも、Windowsの人はスタンドアローンの優れ
SF作家も大慌て! 未来を変える世紀の大発見ベスト102009.12.27 15:0020,314 今度は実現した素晴らしい最新科学のご紹介ですよ。 昨今の科学の進歩は目覚しく、SFの世界から抜け出てしまった感もあります。特に宇宙関係の新発見ラッシュが凄い! この10年の科学技術といえば「世界初、顔の移植手術」、「世界初、絶滅種を蘇らせるクローン技術」、「世界初、インクジェット印刷可能な人工皮膚」、あと10年で実現可能になる「人工生命体」、「透明人間になれる人工素材」など目白押し。とはいえ今回は今後10年で私たちの生活を変えそうな新発見、新技術ベスト10をご紹介しますよ。 それでは続きを読むからどうぞ。 惑星は海王星まで まずお馴染みの冥王星が太陽系の惑星リストから外れちゃいましたね。もとをたどると2005年に準惑星エリスが発見されたことが発端です。準惑星エリスが冥王星よりも大きかったこと
目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ
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