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scienceと心理に関するtorinanbanのブックマーク (4)

  • 「想像上の行為」も現実的影響:食べ物で実証 | WIRED VISION

    前の記事 「冬季病に効く」、発光するイヤホン 「想像上の行為」も現実的影響:べ物で実証 2011年1月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Kate Shaw チョコレートの『M&M's』をべるところを想像してみよう。自分の前にボールいっぱいのM&M'sがあり、そのひとつを口に入れて噛み、味わい、飲み込む。次のひとつも。その次も――『Science』に昨年12月10日付けで発表された論文によると、30個の想像上のM&M'sをべたあとに実際のM&M'sをべる場合、想像しない場合よりも、消費が少なくなるのだという。 カーネギー・メロン大学の研究チームは、被験者を3つのグループに分け、特定の行為をするところを計33回想像させた。第1のグループ(対照群)には、25セント硬貨を[コイン式の]洗濯機に投入する行為(M&M'sを

  • アジア人が人の表情を読むのが苦手な理由が明らかに

    を含め東アジア系の人々は、ヨーロッパ系の人々に比べ、「恐怖」と「驚き」や「嫌悪」と「怒り」などの人の表情を判別するのが不得意な傾向があるそうですが、Current Biologyに8月13日付で発表された最新の研究結果によると、ヨーロッパ人が人の顔全体を見るのに対し、アジア人は目を注視することがその理由となっているようです。 詳細は以下から。Facial Expressions Show Language Barriers, Too グラスゴー大学のRoberto Caldara博士らによる研究で、人と人との感情のコミュニケーションは今まで専門家たちが考えていたよりはるかに複雑であることが明らかになりました。これまで全世界共通だと考えられていた「表情」でも、異文化間で感情を伝達する際には頼りにならないかもしれません。 「東洋人と西洋人では、表情を読む際相手の顔のどこを見るかが異なるとい

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  • 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 | WIRED VISION

    前の記事 ハイブリッド車等はガソリン車より総コストで得か:調査結果 自分の四肢を切断したい人々:BIID症候群と「脳と精神」 2009年7月16日 Alexis Madrigal flickr/wackelijimrooster オーストラリア人男性Robert Vickers氏は、何年も悩み抜いた末のある日、大量のドライアイスを用意して意図的に自分の左脚を傷つけた。外科手術によって切断せざるを得なくするのが狙いだった。 Vickers氏のこの行為は意図的なもので、同氏は病院で目が覚めたら片脚がなくなっていたその時の気持ちを、「究極のエクスタシー」と表現している[リンク先はVickers氏を紹介するABC放送の番組]。 Vickers氏は、精神医学界で近年「身体完全同一性障害」(BIID:Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる障害を持つ、数少ない患者の

  • なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学 なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか?。10歳の子供にとって1年間はこれまでの人生の10分の1だが、50歳の人間には50分の1に過ぎない。だから年をとるにつれて時間は短く感じるようになる。これはジャネの法則と言われる有名な説だが、主観的描写に過ぎず、説明ではない。 加速する時間については 1 望遠鏡効果 一般に人は過去の出来事に実際より最近の日付をつけることが実験でわかっている。 2 レミニセンス効果 年少の頃は「はじめて」で印象的な出来事が多く、利用できる時間標識が多いため想起する量も多く、結果として最近の事だと感じてしまう。 3 体内の生理時計のリズム 体内メトロノームが加齢にともない減速していく。 が当の原因であると著者は心理実験データを根拠に解説している。記憶と想起にかかるバイアスの種類と原理がよくわかった。 あ

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