scienceに関するtorinikudaigakuのブックマーク (13)

  • 宇宙飛行は、ヒトの脳に長期的な構造変化をもたらすことが判明 | TEXAL

    宇宙飛行士の脳は、長時間のミッションや頻繁な宇宙への航海によってダメージを受ける可能性があることが、新しい研究で示唆された。 地球の大気圏外では、宇宙飛行士の脳の中にある液体で満たされた部屋は、膨張することで微小重力に適応する傾向がある。しかし、宇宙飛行を終えた後、これらの構造が元に戻るには3年かかる可能性があることが、6月8日付の『Scientific Reports』誌で報告された。この発見は、宇宙飛行士の脳が再び宇宙に行く準備が整うまでには、少なくともそれくらいの飛行間隔が必要であることを示唆している。 脳の中心部には4つの空洞(脳室)があり、臓器のクッションとなり、老廃物を排出するための液体で満たされている。しかし、宇宙では重力が少ないため、宇宙飛行士の頭には液体が溜まってしまうのだ。そのため、脳室はより多くの液体を取り込んで膨張することで適応すると、フロリダ大学の宇宙科学者Rac

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  • タウリンが動物の老化を抑制し寿命を延ばす事が判明 | TEXAL

    タウリン(人体で作られるアミノ酸で、リ○ビタンD等のエナジードリンクによく配合されている)は、特定の動物の老化を遅らせ、寿命を延ばすことができることが、新しい研究で示唆された。しかし、タウリンが人間にも有効であるかどうかは、今後の研究が待たれる。 そもそもタウリンとは何か?タウリンは、人間の機能維持に欠かせないアミノ酸の一種だ。私たちは、脳、脊髄、目、心臓、筋肉など、さまざまな部位に、量の差はあれ、タウリンを豊富に保有している。 タウリンの体内での働きは多岐に渡る。胆汁酸の主要成分として、脂肪の消化吸収を助ける働きがある。また、細胞内のカルシウム濃度の調節、脳内の神経伝達物質の調節、細胞膜の安定性確保にも関与している。抗酸化作用があり、フリーラジカルによるダメージから細胞を保護するのに役立つと考えられている。 私たちの体は、他のアミノ酸やビタミンの化学的なスペアパーツからタウリンを作り出す

    タウリンが動物の老化を抑制し寿命を延ばす事が判明 | TEXAL
  • 鬼虫兵庫 Hyogo Onimushi on Twitter: "混ざり物が少ないアルコールって火がついてもほんと見えないから注意が必要ですよ。 これは以前、僕が実験した時の画像ですけど、日光下だとマジでこれくらい見えない。(これのアルコール度数は50度くらい) https://t.co/3zFD9XcKEW"

  • Boeing社、NASAのアルテミス計画ロケットの企業秘密を盗んだとして訴えられる | TEXAL

    米・コロラド州に社を置くWilson Aerospace社が航空宇宙大手Boeing社を相手取り、企業秘密の盗用に関して訴訟を起こしたことがReutersの報道により明らかとなった。 Wilson AerospaceとBoeingは、昨年11月に初飛行を果たしたNASAの宇宙船打ち上げシステム(SLS)の開発を共同で行っていたが、その後決別。この件について、Wilson AerospaceはBoeingが自社の知的財産を不正に使用したと主張している。 さらに、Wilson AerospaceはBoeingがその知的財産を悪用し、将来の宇宙飛行士を危険にさらす可能性のある「重大な」安全上の欠陥がある部品を製造したと非難した。 シアトルの連邦裁判所に提出された訴訟書によると、Wilson Aerospaceは2014年から2016年までBoeingと協力関係にあったと述べている。Boeing

    Boeing社、NASAのアルテミス計画ロケットの企業秘密を盗んだとして訴えられる | TEXAL
  • 3つの「日本人の起源説」で最有力だった「変形説」…「二重構造説」に引き継がれずマイナー説になった理由(斎藤 成也)

    今日は何の日?――人類学者・長谷部 言人生まれる 人類学者・解剖学者の長谷部 言人(はせべ・ことんど、1882-1969)をご存知でしょうか? 1931年、兵庫県明石市の西八木海岸で発見された腰骨と思われる骨のかけらを縄文時代以前に日列島に存在した「原人」のものだとされました。これが有名な「明石原人」で、この結論を下したのが長谷部でした。 その後の研究で「明石原人」の化石の石膏模型は縄文時代以降の新人のものであるという解析がなされましたが、当時は「日最古の人類」として大きな話題を呼びました。 長谷部は、日の人々を身体と文化の両面から考察し、「日列島に渡来した第一の移住者の子孫が、時間的に変化して現在の日人となった」という、数ある日人ルーツを探る日列島人の成立に関する【変形説】の潮流を生みました。今回は、この【変形説】をじめとした、3つの代表的な日列島人の成立と現在の見解につ

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  • 脳科学者・中野信子 なぜ「論破したい」という欲求に抗う必要があるのか?「一度きりの勝利」を求めれば人はむしろ危機になりかねない エレガントな毒の吐き方|話題|婦人公論.jp

    現代のインターネット社会では、「音を言うのが正義」、「論破するのが最上」といった雰囲気が形成されてきましたが、場合によっては相手との関係性が壊れてしまいますよね。脳科学者の中野信子先生は、言いたいことを言うけれども、相手を直接傷つけたり、関係性を破壊してしまったりしないコミュニケーション方法を提案しています。その中野先生「論破よりも、言葉をうまく使って相手を懐柔できることのほうがずっと重要」と言いますが――。 脳は調和よりも論破を好むようにできている 相手と良好な関係を長続きさせるよりも、論破したり、打ち負かしたりすることに喜びを感じがちな人間の脳の性質をどう制御するかは大きな課題です。 人間の性質というよりは、ある程度の社会性を持つ生物全般の性質といえます。 この性質は言い換えれば、ヒエラルキーのある構造を持った集団をつくる生物の性質かもしれません。 たとえば犬はその代表格になるでしょ

    脳科学者・中野信子 なぜ「論破したい」という欲求に抗う必要があるのか?「一度きりの勝利」を求めれば人はむしろ危機になりかねない エレガントな毒の吐き方|話題|婦人公論.jp
  • 京大おもろトーク番外編「おもちゃモデル」講演:時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日 - YouTube

    京大おもろトーク番外編 「おもちゃモデル」 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/344/ 講演「おもちゃモデル」 時枝 正(スタンフォード大学 教授) 2018年2月8日 京都大学理学部6号館 チャプター 00:00 | 鳴る茶碗 07:44 | 杉玉の集団ぐるぐる巡り 12:28 | 転がる/転がらない多角形 18:45 | 斜面を下る粒入り筒 35:33 | 紙ふうせん 42:39 | 歌う輪、磁石 56:33 | 終わりの話

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  • エルニーニョ現象が発生、今年の冬は暖冬か? | TEXAL

    の気象庁及び米国海洋大気庁(NOAA)の科学者たちは、、世界中で異常気象を引き起こす要因とされる海洋温暖化現象「エルニーニョ現象」が正式に到来し、2024年まで続く可能性があると発表した。 エルニーニョ現象は通常2~7年ごとに発生し、中央太平洋と東太平洋の赤道付近の海面水温が平均より高くなるのが特徴だ。これらの事象は世界的に影響を与える。 NOAAの気候予測センターの物理科学者であるMichelle L’Heureux氏は、「エルニーニョはその強さによって、世界中の特定の場所で豪雨や干ばつのリスクを高めるなど、さまざまな影響を引き起こす可能性があります。エルニーニョは、特にエルニーニョ時にすでに平均気温を超える地域で、気温の新記録につながる可能性があります」と、述べている。 専門家たちは、以前から今年のエルニーニョを疑っていた。NASAの衛星は、3月と4月にエルニーニョが発生する初期の

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  • 京大おもろトーク番外編「おもちゃモデル」講演:時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日

    京大おもろトーク番外編 「おもちゃモデル」 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/344/講演「おもちゃモデル」時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日 京都大学理学部6号館チャプター00:00 | 鳴る茶碗07:44 | 杉玉の集団ぐるぐる巡り12:28 | 転がる...

  • “暗黒物質”で出来た星が見つかったかも知れない | TEXAL

    これまで、小さなブラックホールの周りを星が回っている、(宇宙では)比較的単純なケースだと考えられていたケースが、実はもっとエキゾチックなもの、つまりこれまでに見たことのない、目に見えない暗黒物質だけで構成された星「ボソン星」である可能性があるとする研究結果が、プレプリントサーバーarXivに掲載された。 この星系は、太陽のような星と、それ以外の何かで構成されている。恒星の重さは太陽より少し小さく(0.93太陽質量)、化学組成は我々の恒星とほぼ同じである。その謎の伴星はもっと巨大で、約11太陽質量の質量を持っている。この天体は、1.4天文単位という、火星が太陽の周りを回るのと同じくらいの距離で互いに公転しており、188日ごとに公転している。 この目に見えない天体は、これまでブラックホールだと考えられていた。軌道の観測からすると、ブラックホールであるとする考えがしっくりくるのだが、その仮説には

    “暗黒物質”で出来た星が見つかったかも知れない | TEXAL
  • 「宇宙で揚げ物は作れるのか?」揚げ物好きの科学者たちが本気で研究 - ナゾロジー

    揚げ物が「揚がる」ための条件クリスピーな表面とジューシーな中身が魅力的 / Credit:Canva揚げ物の魅力は、カラッと揚がった表面とジューシーな中身にあります。 唐揚げや天ぷら、トンカツなどは水で溶いた小麦粉、片栗粉やパン粉などをまとわせて揚げる料理ですが、サクサクとした衣と中から溢れる肉汁が魅力的です。 またフライドポテトなどは、素材そのものを揚げる「素揚げ」に該当しますが、カリっとした外側とホクホクした中身を楽しめます。 では油で揚げると、どうしてこのような「揚げ物」と呼ばれる料理ができあがるのでしょうか? 材が「揚げ物」になるためのポイントは、「水分を抜く」ことにあります。 熱した油に材を放り込んで加熱し続けると、材の表面の水分が抜けていき、そこに油が入り込みます。 つまり材を揚げている間、材に含まれた水分と油が入れ替わっていくのです。 この時、材(もしくは衣)から

    「宇宙で揚げ物は作れるのか?」揚げ物好きの科学者たちが本気で研究 - ナゾロジー
  • 太陽1兆個分より明るい光の原因が、珍しい二重ブラックホールによるものである事が判明 | TEXAL

    太陽1兆個分よりも明るい謎のフレアは、実は2つのブラックホールが互いに回り合って発する光であることが、天文学者の新しい観測により確認され、数十年来の謎が解明された。 活動銀河の中心部には、超大質量ブラックホールが存在している。ブラックホールを取り囲むガスや塵などの天体物質が渦巻く円盤である降着円盤の物質が、ブラックホールから放射される電磁波を消費する様子を観測することで、ブラックホールについての研究は行われている。 地球から50億光年離れた、かに座にある銀河OJ287は、その中心に超巨大ブラックホール連星系が存在するのではないかと考えられてきた。つまり、ブラックホールがその中心で、お互いに回り合っているのではないかと言うのだ。 今回、研究チームによって、OJ287が、超大質量と小質量の2つのブラックホールが互いに回り合っていることを示す証拠を発見した。この研究は、フィンランド・トゥルク大学

    太陽1兆個分より明るい光の原因が、珍しい二重ブラックホールによるものである事が判明 | TEXAL
  • ホラガイとオニヒトデの関係がBLだと思う|メキ

    ※このページの情報は自由に創作に使ってください。 ※BLじゃなくてもいいぞ(雑並感) ホラガイ Charonia toritonis 肉の大型巻き貝。 ラッパにされがち。英名も「トリトンのトランペット」。 オニヒトデの天敵と言われるが、実はヒトデ、ウニ、ナマコなどの棘皮動物を好んでべるので、別にオニヒトデだけをべるわけではない。 マイペースかつスローペースなので、人間が期待するほど駆除に実用性があるわけではないが、生態系の一環であることには間違いない。 実は瞳がつぶらでかわいい。 でかいカタツムリっぽいのでのんびり生きていそうに見えるが、肉なのでアグレッシブかつマッチョであり、ヒトデを追跡してのしかかって捕する。 ひとたびホラガイが出現するとその場の棘皮動物たちは一斉に逃げ出し、それをホラガイが追跡する命懸けの追いかけっこが始まる。 彼らにとっては生死の境目なので当に必死なの

    ホラガイとオニヒトデの関係がBLだと思う|メキ
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