gcp ja night #31 での発表資料です。 http://gcpja.connpass.com/event/23874/ [補足記事] http://qiita.com/na_ga/items/d89b320ba098a0941043 http://qiita.com/na_ga/items/7c3cc3f52dd4068fd319Read less
つい先日、GoogleがGKEなるプラットフォームを発表しました。いわゆるDaaSの一種と見做して良いと思いますが、Dockerにご執心の身としては触らないわけには・・・ということで、早速試してみました。 関連:[速報]Google Container Engine発表。Dockerコンテナを実行しKubernetesで管理するクラウドサービス - Publickey このエントリでは、既存のdocker imageからザクッとcontainerを立ち上げ、外から見れるようにする所まで、おおまかに解説していこうと思います。 なお、今回は以前僕がdockerhubに上げたytnobody/docker-riji を使っていきます。 ※基本的にGKEのGetting startedみて解かる人は、このエントリは読まなくて良さそうだと思います。 ※ytnobodyは、執筆時点において、kuber
ども、takiponeです。 本日未明、Google社のイベントGCP Liveで新サービスのGoogle Container Engine(GKE)が発表されました。 GKEは、Googleを中心に開発されているDockerコンテナの管理ソフトウェアKubernetesのクラスタを簡単にデプロイできるサービスです。Dockerコンテナの実行にはGCE(Google Compute Engine)を利用します。現在はAlpha Releaseです(リリースポリシーはこのブログエントリーが詳しいです)。 既に実際に動かせるようになっていたので、コンテナをデプロイするまでを試してみた感想をレポートします。 クラスタの作成 GKEのドキュメントでは、全てCLI(gcloudユーティリティー)で説明されていますが、クラスタ作成はDevelopers Console画面から行うことができました。 D
[速報]Google Container Engine発表。Dockerコンテナを実行しKubernetesで管理するクラウドサービス Googleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。Dockerコンテナ上でアプリケーションを実行し、それをKubernetesで管理するクラウドサービス、「Google Container Engine」(略称はGKE。Google Compute Engineの略称GCEとかぶるためにGKEになったのだと思われます)を発表しました。 これまでIaaS型のクラウドでアプリケーションを実行するには、仮想マシンのインスタンスを起動し、OSをインストールし、ネットワーク環境などを設定したうえでアプリケーションをインストールする、といった手順を踏む必要がありました。 Google C
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く