ソチ五輪のフィギュアスケート女子で6位だった浅田真央選手(中京大)が25日、帰国直後に東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。 森喜朗元首相が浅田選手がショートプログラムで16位に終わった後、「あの子は、大事な時に必ず転ぶ」と発言したことをどう思ったかを海外メディアから質問されると、「私自身、それを聞いたのは終わった後だった。人間なので失敗することもある。失敗したくて失敗しているわけじゃない」と言うと、「私は別になんとも思っていないですけど、森さんが今、後悔しているのではないかなと思います」。会場は爆笑に包まれた。 会見では、浅田選手は冒頭に「ソチ五輪では、最終的に目標としている演技ができた。日本にメダルを持って帰って来れなかったことが今でもとても残念だし、すごい悔しい気持ちでいっぱい」とあいさつ。 会見では海外メディアを中心に現役引退に関する質問が相次いだが、浅田選手は「まだもう一つ
小説家デビューも? - 宇多田ヒカル - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images 歌手・宇多田ヒカルの父親で、音楽プロデューサーの宇多田照實氏が24日、ヒカルの引退後の夢は小さな書店を経営することだとツイッターで明かした。また、照實氏はヒカルの小説執筆の可能性も示唆している。 照實氏は21日から断続的にツイッターで読書の話題に言及。その後、24日にフォロワーからの質問に回答する形で「ヒカルの夢は、引退したら小さな本屋さんを経営することです。本気で」と明かした。 さらには「ヒッキー(注:ヒカルのこと)に小説書いてみてもらいたい~」というコメントに対しては、「書きそうだよ」と小説家デビューの可能性も示唆。この一連の流れにはファンも「実現してほしい」「小説も絶対ステキなものになると思う」と大喜びだった。 ヒカル自身は現在、音楽活動を休止中。今月3日には、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く