ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 都内のセブン-イレブンで公衆無線LAN、NTT東日本が12月から

    NTT東日は2011年11月29日、東京23区内のセブン&アイホールディングス各グループ(セブン&アイグループ)の一部店舗で、2011年12月1日から公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を提供すると発表した。 2012年2月末までに提供予定の店舗は、東京23区内の全セブン-イレブン約1200店舗(2011年12月1日時点では約700店舗)、東京23区内の全イトーヨーカドー、そごう・西武、デニーズなど約100店舗(同約70店舗)を予定する。またセブン&アイグループは2013年2月までに、全国1万4000店舗(NTT東日エリア8700店舗)で公衆無線LANサービスを導入する予定である。 震災などの非常時には、フレッツ・スポット契約者以外にも公衆無線LANサービスを無料開放し、インターネットによる情報伝達や情報収集に利用できるようにする。 [NTT東日の発表資料へ]

    都内のセブン-イレブンで公衆無線LAN、NTT東日本が12月から
  • データベースの内部動作を知る

    SQLのプログラミングは奥が深い。特にパフォーマンスの観点から、そう言えるだろう。 みなさんご承知の通り、同じ結果を出すプログラムでも、SQLの書き方次第で処理時間に何倍もの差が生じ得る。効率の悪いSQLを書いてしまう原因は、多くの場合、リレーショナルデータベースの内部動作やアプリケーションに関する理解不足である。両者をよく知った上で最適なSQLを書けるようになることは、システムエンジニアとしての重要なスキルの一つである。 特集『基礎から理解するデータベースのしくみ』では、リレーショナルデータベースの内部動作について、基的な部分を分かりやすく解説している。SQLプログラミングに役立つことはもちろん、SQLチューニングやデータベース設計のための基礎知識としても不可欠だ。 イントロダクション ブラックボックスのままでいいの? Part 1:SQL文はどのように実行されるのか SQL実行までの

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  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
  • 「ITパスポート試験」がパソコンで受験可能に、全国で説明会を実施

    情報処理推進機構(IPA)は2011年1月6日、CBT(Computer Based Testing)方式で実施する「ITパスポート試験」の説明会を、全国10カ所で開催することを発表した。CBTとは、パソコンを用いた試験方法。CBTでの実際の試験は2011年11月から。無料のリハーサル試験は2011年1月17日から全国で実施する。 ITパスポート試験は、情報処理技術者試験の1つ。情報処理の基礎知識を問う国家試験で、2009年4月から実施されている。2008年度までの「初級システムアドミニストレータ試験」に相当する。現在までに4回実施され、試験の応募者は延べ25万人以上。 現行のITパスポート試験は、他の情報処理技術者試験と同様に、筆記試験である。2011年11月からは、CBTに切り替わる。CBTの導入は、国家試験としてはITパスポート試験が初めて。CBTでは、パソコンの画面に問題が表示され

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