2018年5月17日のブックマーク (1件)

  • 働き方改革「時間でなく成果」はやはり虚偽だった(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    働き方改革関連法案がすでに審議入りしており、世論の注目も集まってきました。この法案については、すでに様々な問題点が指摘されており、特に「高度プロフェッショナル制度」(年収1075万円以上、対象職種限定、年間104日の休日保障などの要件で労基法の労働時間規制が適用除外される制度。高プロ制。)について「過労死促進法」「定額使い放題法案」などの異名が定着しています。今年に入ってからは、政府が調査導入の是非を検討した際の基礎データが改ざんされていた問題も浮上し、政府は法案中の裁量労働制の拡大について撤回せざるを得なくなりました。 2007年の第一次安倍政権の時、現在の高プロ制の原型となった法案が「残業代ゼロ法案」と批判されて廃案になったことを意識してか、政府は、この高プロ制について「時間ではなく成果で評価される働き方の下、高度な専門能力を有する労働者が、その意欲や能力を十分に発揮できるようにしてい

    働き方改革「時間でなく成果」はやはり虚偽だった(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    toro-chan
    toro-chan 2018/05/17
    一応脱時間==1日8時間(9-5)の枠を外したい、というニーズがあるのは確かだ。給料1.5倍ぐらい、懲罰的損害賠償、経営者刑事罰前提で、使いやすい制度にしてはどうか。今のままでは使いようがない。