『奴隷船の世界史』に、現代の奴隷制の形態として、動産奴隷制、債務奴隷制、契約奴隷制があると書かれていた。慰安婦は奴隷ではないと言うとき、捕獲や、あからさまな売買による動産奴隷だけが、奴隷だ、と故意か無知かによって限定してしまっているのだろう。
今年の夏から同級生と会う機会が多く、毎回、まったく異なるメンバーと会っているが、どういうわけか申し合わせたように「俺たちの世代って何だったんだろう…」という世代の話になっている。これまで、仕事や家庭のきっつーな話をすることはあっても、世代がどうのこうのといった自分たちを俯瞰でとらえるような話になることはなかった。1973~74生まれ。45、46才。50を前にして、ここでいったん、自分たちの人生を振り返っておこう、中間地点で答えあわせをしておこう、という気分に何となくなっているのだろう。 家族や老後という話題からではなく、仕事や働くことから自分たちの世代を振り返っていた。大卒で社会に出て20数年、技術や経験を蓄積して、管理職やそれなりの立場で仕事を任されている者が多い。これまでは会って話をしても話題は、ごく個人的な仕事の愚痴や悩みが多かったけれども、この夏からの一連の会合では、俺たちの世代が
現在のインターネットの基本をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ
ばにしゅです🧷 @banisyudesu それこそ週刊少年ジャンプでフェミニズム漫画やったら激震だよなと思う 青のフラッグが真摯に同性愛や性的マイノリティに向き合ったみたいに、茶化さずギャグで終わらせず丁寧に心理描写したら、マジでジャンプから日本の人権感覚変わっていけると思う 世界を変えれる可能性を持ってると思うんだけどな ばにしゅです🧷 @banisyudesu 例えば現実では風呂覗きなんて言語道断、スカートめくりすらアウトなんだよ、顔や胸の大きさでジャッジしてはいけないし、勿論同性だからと言ってチンコの大きさ剥けてる剥けてないで揶揄うのはアウトだよ、ホモソって言葉を自覚しよう、みたいなことを解説しつつ、漫画での表現は今は許されてるけど→ ばにしゅです🧷 @banisyudesu 表現の自由は「子どもたちに差別観を与えてもいいからまず優先されるべきなのか?」という問題にも切り込んで
5. 5 目録 ◼ 私の失敗体験談(不均衡データの学習) ◼ 機械学習開発における壁 • 機械学習のビジネスフレームワーク「5D」 • Define(定義する) • Data(データを集める) • Development(開発する) • Deploy(実装する) • Drive(運用する) ◼ ビジネス応用における壁 • AIを使ったキュウリの自動選別 • 機械学習を使って売り上げに貢献する • 機械学習を使わない選択肢 ◼ まとめ 6. 6 目録 ◼ 私の失敗体験談(不均衡データの学習) ◼ 機械学習開発における壁 • 機械学習のビジネスフレームワーク「5D」 • Define(定義する) • Data(データを集める) • Development(開発する) • Deploy(実装する) • Drive(運用する) ◼ ビジネス応用における壁 • AIを使ったキュウリの自動選別 • 機
「誰か大西洋を戻るのを手伝って」[ロンドン発]地球温暖化対策の加速を訴えて金曜日の学校ストを始め、北米経由で国連気候変動枠組条約第25回締約国会議(COP25)が開かれる南米チリの首都サンティアゴを目指して旅を続けていたスウェーデンの16歳、グレタ・トゥーンベリさん。 サンティアゴの地下鉄運賃引き上げが反政府デモの炎をチリ全土に拡大させたため、チリ政府はCOP25の開催を断念。会議の開催地は急遽、サンティアゴからスペインの首都マドリードに移されることに。大西洋をヨットで横断してチリに向かっていたグレタさんもUターンを余儀なくされています。 グレタさんは今月1日こうツイート。「COP25がサンティアゴからマドリードに正式に移動したので助けが必要。世界の半分を旅してきたが、道を間違えました。11月中に大西洋を横断する方法を見つけなければなりません。誰か私が大西洋を渡るのを手伝ってくれると感謝し
https://anond.hatelabo.jp/20191103163514 の続きです ハッキングの偉大な点は、「社会的構築」の定義を諦めてその意図を問題にしたところにあります。いわく、「社会的構築」というのは問題提起のための語なのだと。似た構造を持つ言葉として「搾取」があるとハッキングは言う。彼は例として「中産階級の男女が、代理母を搾取している」とか「大学が、奨学金を餌に、バスケットのスター選手を搾取している」といった表現を挙げる。この2つの用例だけでも「搾取している」の必要十分条件を考えることはできそうにない。しかし、何かそこに問題がありそうなことはわかる(その問題が本当に「問題」なのかは別としてともかくそういう印象を与える)。同じキーワードで言えば筆者は「やりがい搾取」もまたこのリストに入れられると考えています。誰が誰から何をどうやって何されているのかはわからないが、ともかく悪
最初にお詫びしたいことがあります。 先日、石川優実さんとわたしの違いを考察している方に対し、この連続ツイートをしたところ (※1つの文章です。文字数制限で2つに分けて投稿していますが、どちらか1つだけで成立するものではありません。) 多くの方より、厳しいご意見をいただきました。 観測範囲がわたし個人の見てきたものだけなので、固定観念は「ない」ではなく「ほとんど」なかった、連ツイで「今も入試(※医大入試の件です)や就職試験で女性差別する人たちは生きている」と補足説明しているので誤りではないのですが、やはり読後の印象として、いま現在進行形で差別されていると感じる方たちに取っては、「自分の被害を無かった事にされるのではないか」という不安を与えてしまう書き方だったと思います。 なので「社会にまだ差別意識は根強く残っているが、わたしのまわりにそこまで女子を馬鹿にしたり、差別意識を持っている男子はいな
「Getty Images」より 10月1日に消費税が10%に増税された。前回の増税はリーマンショック後の景気回復局面だったが、今回は世界景気が減速しつつあるなかでの増税となる。一方で、デフレと言いながら物価は上昇を続けており、労働者の実質賃金は低下している。年末から来年にかけてはさらに消費が冷え込む可能性が高く、景気対策を求める声が大きくなるのは確実だろう。 だが、日本経済が成長できていないのは、景気対策が不十分だったからではない。日本経済の仕組みが時代に合っておらず、あらゆる面で機能不全を起こしていることが原因であり、ここに手を付けなければ、すべての政策は対処療法に終わってしまう。 日本は「かつて」物作りの国だったが…… 日本は物作りの国というイメージがあり、経済政策についても製造業支援を念頭に置いたものが多い。アベノミクスは特にその傾向が強く、原発輸出を国策にしたり、製造業の設備投資
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