2024年6月19日のブックマーク (3件)

  • 筑波大の外山文子准教授に関するブコメの誤解

    当該発言を庇うつもりはまったくないけど、事実関係が違うのはどうかと思うので。 『「そろそろ薬で男性の性欲をコントロールすべきでは」准教授の訴え』へのコメント 人文系の素養のある(はずの)人間が素面で発言できる内容か、これ 人文学アカデミズムは現代の司祭。 この人、人文系じゃないよ。専門はタイの政治、つまり政治学者であって、政治学は社会科学系なので、文系ではあっても人文系ではない(文系は、文学・哲学・歴史学などの人文系と、政治学・社会学・経済学などの社会科学系におおまかに分類される。もちろん境界的な研究領域はあるけど、下で書いたようにこの人は直球の社会科学系)。 Synodosでも色々タイ情勢に関する記事を書いてらして、普通に面白いのでみんな読むといいと思う(正直、これらの記事を通して認知してた人だったので、twitterでの発言を見て「Oh......」となってしまう感じ。作者と作品は……

    筑波大の外山文子准教授に関するブコメの誤解
    toro-chan
    toro-chan 2024/06/19
    その論理では庇ってしまってるが。大元の発言の大きな間違いは大学教授という地位を利用した男性差別。大学の学科がなんだろうが何も変わらないし、学科の間違いなど全くどうでもいい。学科を正しても何も変わらない
  • <主張>経団連「夫婦別姓」 家族の呼称をなくすのか 社説

    結婚後に夫婦が同じ姓を名乗るか、旧姓を維持するか選べる「選択的夫婦別姓」について経団連が早期実現を提言した。 十倉雅和会長は、女性の社会進出が進む中で「国会でスピーディーに議論してほしい」と述べたが、国民の合意を欠いたまま、急ぐ問題ではない。 経団連は従来、夫婦同姓のもとで職場での通称使用で対応できるとの立場だった。別姓推進に転じたのは「ビジネス上のリスク」などが理由だ。 経団連が行ったアンケートなどでは職場で旧姓の通称使用が増えている一方、通称では銀行口座などがつくれないことや海外渡航、契約で戸籍上の姓と異なることでトラブルが生じていることを指摘した。 だが夫婦が同じ姓を名乗る民法の規定を変えることは、家族や社会のありように関わる。岸田文雄首相が17日の衆院決算行政監視委員会で、選択的夫婦別姓の早期導入の提言に慎重な考えを示し、「家族の一体感や子供の利益に関わる問題であり、国民の理解が重

    <主張>経団連「夫婦別姓」 家族の呼称をなくすのか 社説
    toro-chan
    toro-chan 2024/06/19
    そんなのとっくに論破済み。女性就業増加、離婚の増加、国際結婚や同性婚などの結婚の多様化により、同姓強制の大元である「イエ」がなくなったから。もう隣に住んでる人が夫婦別姓の時代には古すぎて使えない論理。
  • マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣

    デジタル大臣を務める河野太郎氏は6月18日、マッチングアプリ事業者に対し、マイナンバーカードによる厳格な人確認を導入するよう呼びかけた。 マイナンバーカードの「公的個人認証サービス」は、オンラインで迅速かつ厳格な人確認を実施できるサービスだ。また、マイナポータルでは人自身の情報について、人の同意を得たうえで民間サービスと連携できるAPI機能もある。そのため、マッチングアプリ事業者がユーザーの人確認にマイナンバーカードを用いることも仕組み上は可能だ。 河野大臣によると、8月にはマイナポータルにおいて、婚姻関係を含む戸籍関係情報との連携がスタートする。これによって、マイナンバーカードによる人確認時に、既婚か未婚かを厳格に確認できるようになる。 政府はロマンス詐欺への対策で、マッチングアプリにおける人確認の厳格化を推進する方針。また、既婚であることを隠して利用しているユーザーも排除

    マイナカードで「独身」を証明可能に--「マッチングアプリ事業者は導入を」と河野大臣
    toro-chan
    toro-chan 2024/06/19
    要はお薬手帳と同じ。驚く要素は何も無い。嫌だったら事業者(この場合はマッチングアプリ)を信じなければいい。まさか勝手に情報取得/表示できるとでも思ってるなら無知過ぎ。戸籍とマイナンバーを結び付けて当然