ブックマーク / www.tachibana-akira.com (3)

  • 大学教育に意味はあるのか? – 橘玲 公式BLOG

    ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載しています。 前回は「あなたの一票には意味があるのか?」をアップしましたが、今回はリバタリアンの経済学者ブライアン・カプランの『大学なんか行っても意味はない? 教育反対の経済学』(みすず書房)を紹介します。原題は“The Case Against Education; Why the Education System Is a Waste of Time and Money(「教育」を被告人とする訴訟事例 教育システムが時間とカネの無駄である理由)”。(公開は2021年5月20日。一部改変)。 ********************************************************************

    toro-chan
    toro-chan 2022/07/23
    机上だけで考えればそうかもしれないが、人間に必要な知識が増大している現在で、学ぶ期間を減らしていいとは思えない。将来の核融合発電が実用化するときにそんなの知りませんということが多くていいはずがない。
  • 進化論的・生物学的に正しい「モテ」がいま必要とされている 週刊プレイボーイ連載(524) – 橘玲 公式BLOG

    両性生殖の生き物は、成長すると「つがい行動(mating)」を始めます。ヒトも例外ではなく、思春期を迎えるとともに幸福な子ども時代は終わり、性愛を獲得するための過酷な戦いに放り込まれます。 この時期の困難は誰もが経験しているでしょうが、性愛における男女の非対称性によって、まずは男が競争し、女が選択します。その後で、ヒエラルキーの上位を獲得した「アルファの男」をめぐって女が熾烈な競争をするのです。 人類は旧石器時代から、この「つがい行動」を文化によって管理してきました。若い男たちが稀少な女をめぐって暴力的に争えば共同体は崩壊し、他の部族によって皆殺しにされてしまいます。身分によって結婚する相手が決まっているというのは、競争圧力を緩和して平和裏に性愛を分配する典型的な方法です。 ところが、社会がゆたかで平和になるにつれ、共同体による拘束が嫌われ、自由恋愛が当たり前になりました。現代では、もはや

    toro-chan
    toro-chan 2022/06/13
    科学的に正しいってのは止めて欲しい。科学がある程度正しいとされてるのは実験可能なものに限ってるから。進化論や生物学は実験などできず、実質上科学と言えるか大いに疑問なのだが。
  • 25歳「自主」定年制のすすめ(『不条理な会社人生から自由になる方法』まえがき) – 橘玲 公式BLOG

    明日(3月19日)発売の文庫『不条理な会社人生から自由になる方法 働き方2.0vs4.0』(親は『働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる』)の文庫版まえがきを、出版社の許可を得てアップします。電子版は23~25日の配信開始です。 ****************************************************************************************** この3年のあいだに、日人の働き方に大きな変化が起きました。 ひとつはいうまでもなく新型コロナウイルス感染症の拡大で、これまでたんなる掛け声だと思われていたリモートワークがまたたく間に普及し、街のあちこちにシェアオフィスがつくられました。仕事というのは定時に出社して、頻繁な会議や打ち合わせで全員の意志を確認しながら進めていくものだという常識は、いまや過去のものになり

    toro-chan
    toro-chan 2022/03/23
    今いる職場は、もうとっくにジョブ型なので、まだ言ってるんだとしか思えない。給料なんかとっくに最低線。いやだったら何時でも辞めていい感じなので、気は楽。その代わり仕事ができない人はやたら居づらい
  • 1