ものすごい久しぶりに記事を書く。理由は気がつかないままに bang されてたから (stanaka さん, daiksy さん, songmu さんありがとうございます) 掲題の通り Ansibrest というツールを作った github 最近のプロダクトでは ansible をほぼ全面的に使ってる チーム的にもうちのチームはほとんどが ansible に移行した(利用し始めた) 遅まきながらようやく chatops 環境が整いつつある(この辺りは情報解禁されたらどこかで書きたい) Ansible はとてもよいツールなので積極的に使っていきたいけど、結局どこかの端末にログインしてコマンドを実行するか、 Jenkins おじさんの手をわずらわせるかしないといけない。 slack とかで利用するときも直接叩くなんてことはなく実際には jenkins おじさんに頼んで ansible を実行して
つい先ほど、待ちに待ったAnsible 2.0がリリース、GAされました。 Ansible 2.0 - Over the Hills and Far Away 作者の jimi-c こと James Cammarata のリリース記事があるので早速訳してみたいと思います。 (正確さについてはお察しなので、イミフなところは原文と併せてご確認ください) ANSIBLE 2.0 HAS ARRIVED (追記) 2016年1月22日現在、ソースをそのまま使う他には pip, epel-testing を使うと Ansible 2.0 を簡単にインストールすることができます。 pip : pip install ansible epel-testing : yum install ansible --enablerepo=epel-testing ANSIBLE 2.0 HAS ARRIVED 1
We have been working hard on some exciting changes to Galaxy that we think you’re going to like. The changes are substantial, and we want your feedback, so today we are releasing Galaxy 2.0 in beta. Check it out and help us shape the future of Galaxy. Comments and bug reports can be filed at Galaxy Issues. Keep in mind that the beta site is purely a playground for trying out the new Galaxy. Any ro
After a year of work, we are extremely proud to announce that Ansible 2.0 ("Over the Hills and Far Away") has been released and is now generally available. This is by far one of the most ambitious Ansible releases to date, and it reflects an enormous amount of work by the community, which continues to amaze me. Approximately 300 users have contributed code to what has been known as “v2” for some t
何の話かと言うと OpenStackをさらに”使う”技術 - OpenStack&Docker活用テクニック from Etsuji Nakai www.slideshare.net 上記のセミナーで、OpenStackとDockerを組み合わせた活用方法を紹介して、例として下記のような環境を構築しました。 MySQLとEtherpad-Lite(nods.jsのアプリ)を別々のVMインスタンス上にコンテナでデプロイして、連携動作させるという環境です。 そして、このセッションの後、さいとうさんが、この環境構築をAnsibleで自動化するデモを実施してくれました。 Okinawa Open Days 2015 Handson - Ansible from Hideki Saito www.slideshare.net このデモの内容をベースにして、Ansibleで複数の処理を自動化する際のプ
この記事はPuppet Advent Calendar 2015の14日目の記事です。 昨日はおっくんのPuppetの予約語 $name と $titleでした。 書いている人 Puppetはペパボで6年間、複数のサービスインフラ用に書いてきた。社内で一番書いたかも 新規やら導入やら引き継ぎやらいろいろ オンプレもクラウドもある AnsibleはQuipperで2ヶ月ちょい。既ににあるのに書き足したりリファクタリングしたり 当然だけど2ヶ月ずっとそれだけやってたわけではないです EC2オンリー 経験値が全然違うけど、できるだけ公平に評価してみるつもり。 尚、Puppet、Ansible以外は語れるほど使ったこと無いので言及しません。 結論 クラウド(IaaS)にConfiguration Management Toolを導入したいならAnsibleがいいと思う ただし、クラウドをクラウドら
13inch MacBook Pro を購入したので、開発環境の構築を行いました。 以前は、brew bundleで自動構築していたのですが、今回は Ansible を使って構築を行いました。このエントリは、Ansible Advent Calendar 2015 の 9 日目です。 今回の構築にあたっては下記のエントリを参考にしました。ありがたや。 HomebrewとAnsibleでMacの開発環境構築を自動化する | mawatari.jp Mac の開発環境構築を自動化する (2015 年初旬編) - t-wadaのブログ Xcode / Homebrew のインストール Xcode と Homebrew をインストールします。 $ sudo xcodebuild -license $ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubuserconte
まもなくリリースされるAnsible v2.0(rc1)を一足早く触ってみて地雷を踏んでみた。 v2.0の主な変更点 Coreのリファクタリング 新しい構文の追加(block/rescue/always) Syntax Errorがより詳細に Strategy Plugins モジュールの追加 インストール $ pip install paramiko PyYAML Jinja2 httplib2 six $ git clone -b stable-2.0 git://github.com/ansible/ansible.git --recursive $ cd ansible/ $ source ./hacking/env-setup $ ansible --version ansible 2.0.0 (stable-2.0 f241c70740) last updated 2015/1
この記事は、 2015 tech-yuruyuru アドベントカレンダー 3 日目の記事です。 Inventory file とは何か Ansible は、インフラ内の複数システムに対して同時に動作します。 Inventory file は、 Ansible が動作する対象のシステムを列挙するためのファイルです。 Host と Group では、実際に Inventory file を見ていきます まず、動作対象となる以下のシステムを Vagarant で立ち上げます mail: メールサーバ web1, web2: Web サーバ db1, db2: DB サーバ # Vagrantfile API/syntax version. Don't touch unless you know what you're doing! VAGRANTFILE_API_VERSION = "2" Va
Ansible の Jinja2 を活用する これは Ansible Advent Calendar 2015 の 12 月 7 日 (月) の記事です。 Ansible では組み込みのテンプレート言語として Jinja2 が利用できます。 この記事では Ansible の Jinja2 を駆使して リストやディクショナリを含む複雑なデータ構造を操作する方法について 追求してみたいと思います。 Ansible の Jinja2 ドキュメント Ansible のドキュメントでは、 Jinja2 の利用については次のページで軽く触れられている程度で、 あまり参考になる情報は得られません。 Jinja2 Filters Conditionals Variables 本格的に使いこなしたければ Jinja2 のドキュメントを読む必要がありますが Ansible からの利用に関しては次のページの情報
この投稿は 「Ansible Advent Calendar 2015 - Qiita」 の 6日目の記事です。 はじめに もしあなたが Ansible 初心者で、ゆくゆくは Ansible をサーバ構築などの実戦で使ってみたいと思っているのであれば、「Ansible とは何か?」という記事から始めるのではなく、いきなり Ansible Galaxy から始めてみてはどうでしょうか? 加えて、小難しいことはいいから手っ取り早く使えるようになりたい!という人にも、Ansible Galaxy は非常に有用だと思います。 photo by write_adam まずはじめに、Ansible のことを少し説明すると、Ansible には、 ansible ansible-playbook の 2つのコマンドがあり、実戦では通常、複数のタスクをまとめて実行する仕組みを持った ansible-pla
Ansibleは仕事ではあまり使っておらず、どちらかと言えば趣味の領域です。 いまでは、Ansibleを関心のあるソフトウェアのインストールと起動確認に使用しています。 私のような趣味プログラマーがソフトウェアを構築していると次のような問題に直面します。 週末や月一などでやっていると前回どこまで構築したか忘れていることがある。 設定で躓いたところをEvernoteなどにメモしても、同じところで躓きがちになる。 よって、バージョンアップへの追随が段々と億劫になって一度作って終わりになりがちになる。 Ansibleに限った話ではありませんが、コード化しておくとこれらの点が解消されます。 前回どこまで構築出来ていたかはコードやDiffを見れば分かる。 設定で躓いたところはコード化されている。 バージョンアップに追随しやすい。 さらに、GithubやCircleCI/Werckerを連携させること
Ansible 2.0 変更点まとめ Ansible 2.0のアルファ1.0がリリースされましたね! (2016.01.13追記: Ansible 2.0出ました。Qiita上ではリリースニュースを Ansible 2.0リリース! という記事で訳していただいています。) まだ開発中ではありますが、CHANGELOGを元に大きめの変更点をまとめてみます。 (よく使われそうと主観的に思うものと、個人的によく使うものについての記述粒度が細かくなってます。) 下記情報は全て2015年8月28日時点での公式ドキュメント・リリースノート・git issue・もしくはコードにもとづいてます。2.0の正式版リリース時の情報と変更される可能性はまだあるかもですが、大きな変更は一緒なはずです。 記事の内容に間違っているものなどあれば、ご指摘いただけると嬉しいです! 大きめの変更 CHANGELOGより抜粋。
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