たぶんほとんどの人が知らない概念として、「日本三大名探偵」というものがあります。その明細は「明智小五郎、金田一耕助、神津恭介」なのですが、現代ではおそらく知っているだけで割とマニアな3人目は、「江戸川コナン」あたりに入れ替わっているのではないでしょうか。彼の住んでいる町には、治安的な意味で絶対に住みたくありませんが。
『 藤井聡太が勝ち続ける理由 王座戦――八冠の先へ 』(日本経済新聞社編/日本経済新聞出版)は、大きな話題を呼んだ2023年の第71期王座戦をもとに、藤井王座の強さに迫ろうと試みた1冊。本書に掲載された10歳の頃の藤井王座の写真はどのように撮影されたのか。当時の写真記者に聞いた。 日本経済新聞社に伝わる藤井少年の写真 『東京写真記者協会賞-2023年』では、藤井王座を写した日本経済新聞社の写真2枚が受賞した。「前人未到の八冠」(澤井慎也、目良友樹)は、決着局となった王座戦第4局の終盤で、ミスに気づいた対戦相手の永瀬拓矢王座(当時)が頭をかきむしるシーンを捉えた。「〈奨励賞〉一般ニュース部門(国内)」が贈られている。 そして、もう1枚が「〈奨励賞〉文化芸能部門」を受賞した「八冠でも実力不足」(小園雅之、澤井慎也、目良友樹)。八冠達成から一夜明けたインタビュー時に、小学4年生だった当時と同じポ
J1リーグでボール保持率がトップなんだけど順位が15位のアルビレックス新潟と、11位のアビスパ福岡との試合。新潟は4-2-3-1、福岡は3-4-2-1のフォーメーション。 試合はホームの新潟が自陣から徹底的にボールを繋ぎ、サイドを中心に時折縦にクサビを入れてくる、ブライトンのようなポゼッションスタイル。対する福岡は、DFにはあまりプレスをかけず中盤をマンマークで締める守備で対抗。 前半25分ごろに新潟が押し込み、サイドからのクロスがクロスバーに当たって、跳ね返りのシュートがポストに当たるなどの決定機はあったが決められず、逆に前半36分、ゴールから25mぐらいの地点から、福岡の前が完璧なコースに直接FKを決めて先制。 後半も同じような展開で、新潟がボールを支配するのだけど、福岡がカウンターからポストに当たる決定機が2回。38分にはクロスからフリーでヘッドも新潟GK小島がファインセーブ。しかし
ナインティナインの岡村隆史(53)と矢部浩之(52)が30日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演。元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)の発言に複雑な思いを吐露した。 2人は、かつて番組などで多数共演してきた宮迫が、後輩芸人である霜降り明星の粗品と繰り広げた“舌戦”に言及。岡村は「あれ、みんな“プロレス”やって言うねんけど、ホンマにプロレスなんかな?もうわからんなってきて…。俺、M迫さんはホンマに怒ってんちゃうかなと思って。タイプ的に。俺も殺されかけたことがあるから」と自身の経験から疑いの目を向け、「粗品の仕掛けに乗せられて何か言うてまうのも、宮迫さん……あ、M迫さんね、大丈夫かなって思ったりする」と心配した。 岡村は、宮迫が粗品に対して“激怒”した発言に触れ、「なんか嫌やってん。『テレビ出てた時の俺を超えてから言うてこい』みたいな。M迫さん、それは言わんといて。
河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、中国関与疑惑や人選は大して追求されることなく自ら看板を下ろして幕引き図る
<明治安田J1:町田5-0東京V>◇19日◇第15節◇Gスタ J1の風雲児・FC町田ゼルビアが「宿敵」東京ヴェルディに5-0と圧勝し、首位に返り咲いた。 【写真】PKを決め喜ぶ町田・藤尾 同じJ2からの昇格組、東京をホームタウンとする因縁対決で、FW藤尾翔太(23)が2ゴールを含む3点に絡む活躍だった。攻守に圧倒し、勝負師・黒田剛監督も“今季一番のゲーム”と自賛した。これで5月は4勝1分けと無敗、飛ぶ鳥落とす勢いのゼルビア旋風は止まらない。 2-0とリードしての後半15分、PKの絶好機を迎えた。ペナルティースポットに向かう直前、藤尾は飲水がてらボールにたっぷりと水をかけていた。その意味とは? ぬれたボールは芝を滑り、セーブされにくい-。狙い通り右へのグラウンダーボール。ワンバウンドし、ポストの内側に当たりゴールに飛び込んだ。 町田の強さとは何か? 「したたかさ」だ。2点リードという優位な状
5月29日は東京国際フォーラムで中島みゆきのコンサート。 自分が、ミュージシャン単位で気に入り、その人の過去音源まで遡って聴くようになった初めての人です。 途中で洋楽メインに行ったり、アイドルに首突っ込んだりしながら、それでも自分の一番底の方に原点のように常にいる人です。 それでも好きになった当時は好きにコンサートに行けるような環境ではなく、大学時代から社会人初期は洋楽メイン期、それ以降は思い立ってもなかなかチケットが取れず、結局観たのは所謂コンサートではなく演劇とライブの折衷的な公演「夜会」の1回だけ。 そのまま2020年に入り、「中島みゆき2020ラスト・ツアー 結果オーライ」と銘打たれたツアーが開催されるに至り、絶望していたわけですが、そのツアーは全24公演のうち8公演を終えた時点でコロナで中止。 最初の方は代替公演も発表されたもののそれも改めて中止になり、そのまま沈黙。 2020年
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