[9.6 キリンチャレンジ杯 日本3-0グアテマラ 長居] 不完全燃焼だった。東アジア杯以来の代表復帰となったFW大迫勇也(鹿島)は初めて海外組にまじって1トップで先発。前半だけの出場でシュート4本を放つなど果敢にゴールを狙ったが、無得点に終わった。 「シュートを打つことを一番最初に考えたけど、もうちょっと使い分けることができたら攻撃に厚みが出たかなと思う」。前半22分、DF酒井高徳からの縦パスを受けると、素早く反転し、左足でミドルシュートを狙った。同25分にもドリブルで持ち込み、右足ミドル。積極的にシュートを打ったが、いずれもGKの正面を突いた。 前半33分にはFW香川真司がMF遠藤保仁とのワンツーでPA内に切れ込み、こぼれ球を大迫が右足でシュート。決定的な場面だったが、シュートはDFに当たって枠を外れた。「一つは決めたかった」。シュートチャンスはあっただけに思わず唇をかんだ。 結局、前
[9.6 キリンチャレンジ杯 日本3-0グアテマラ 長居] MF本田圭佑(CSKAモスクワ)にとっても、待ちわびたストライカーの“到来”だったようだ。0-0で折り返した後半開始からFW柿谷曜一朗(C大阪)とともに途中出場。8月14日のウルグアイ戦(2-4)に続いて柿谷が1トップ、本田がトップ下に入った。 後半5分、左サイドを縦に突破したDF長友佑都のクロスにファーサイドから走り込んだ本田が頭で押し込む先制点。「何よりもボールがよかった。ファーは意識していた」。均衡を破る2戦連発弾にも「特に競り合うこともなく、ボールに当てにいっただけなので。でも、ああいうのも強い相手とやると、どうですかね。(ブラジル代表の)ダビド・ルイスとかだったら、(相手が)触っていたんじゃないかなという気がする」と淡々と語った。 後半21分には本田の浮き球のパスからFW香川真司、柿谷とつないで本田がシュート。同24分に
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右太腿の張りで8月14日のウルグアイ戦出場を回避したDF長友佑都(インテル)が、出場すればコンフェデレーションズ杯以来の代表戦となる6日のグアテマラ戦(長居)に向けて「まずは戦う気持ちを大事にしたい」と気合いを入れた。 長友にとって、ベンチで見ていたウルグアイ戦は、もどかしさのこみ上げる90分間だった。攻撃陣の奮闘で2得点はしたものの、スコアで見れば2-4の大敗で内容も完敗。強豪との戦いとはいえ、とうてい受け入れられる結果ではなかった。忸怩たる思いでベンチから立ち上がると、知り合いの選手から声をかけられた。 「ウルグアイにはチームメイト(アルバロ・ペレイラ)もいるし、元チームメイトの(ディエゴ・)フォルランもいて、試合後に言われたのが『日本からは戦う気持ちが感じられなかった』ということだった」 身長170cmの小柄な体で世界一を目指そうという長友にとって、その言葉は重く響いた。その結果、心
日本代表は2日、大阪府内に集合し、6日のグアテマラ戦(長居)、10日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿を開始した。初日の練習には、右太腿痛のため宿舎で静養したDF酒井宏樹、3日から合流するFW香川真司、MF長谷部誠、DF長友佑都、DF酒井高徳、GK川島永嗣を除く17人が参加。攻守にわたる細かい戦術確認は約2時間に及んだ。 守備練習では基本布陣である4-2-3-1とともに、3-4-3の確認も行った。ボールがどこにあるかによってだれがプレッシャーをかけ、最終ラインはどこに設定するか。ザッケローニ監督は細かくポジショニングを指示した。攻撃練習ではサイドでいかに数的優位をつくるかに重点を置き、こちらは4-2-3-1のシステムでのみ確認した。 MF遠藤保仁(G大阪)は「コンフェデも終わって、見えた課題もある。大前提としてチームのやり方を確認したかったんじゃないかなと思う」と、指揮官の思いを代弁。「これ
[9.1 J2第32節 G大阪1-2長崎 万博] 首位ガンバ大阪はホームで3位V・ファーレン長崎に1-2で敗れ、今季ホーム初黒星を喫した。7月7日の千葉戦(0-3)以来、9試合ぶりとなる今季3敗目。ホームでは昨年7月14日の横浜FM戦(1-2)以来の黒星となった。 長崎は前半1分、左クロスからMF佐藤洸一がヘディングシュートを放つなど、立ち上がりから果敢に攻撃を仕掛けた。同15分にはFW幸野志有人が強烈なミドルシュート。首位のG大阪を相手に積極的なサッカーを見せた。 G大阪も前半10分、FW宇佐美貴史が右足ミドルを狙うと、同35分には宇佐美のクロスにFWロチャが頭で合わせた。決定的な形だったが、ヘディングシュートは外側のサイドネット。すると前半42分、長崎は幸野のサイドチェンジをMF金久保彩がダイレクトで折り返し、MF奥埜博亮が左足で押し込んだ。 1点ビハインドで前半を折り返したG大阪も後
[9.1 J2第32節 京都2-0熊本 西京極] 京都サンガF.C.がホームでロアッソ熊本を2-0で下し、6戦ぶりの勝利を飾った。順位は6位のままだが、勝ち点を51とした。対する熊本は3戦連続の零封負けとなった。 先制点は前半21分、京都は左サイドから斜めに仕掛けたFW山瀬功治がDF数人を引き付け、MF横谷繁に落とす。横谷は豪快に右足ミドルを放つと、右ポストを叩くがそのままゴールネットに収まった。絶好調の横谷は3試合連続ゴールとなった。 追加点は後半38分に生まれた。右サイドからCKを獲得すると山瀬のキックをファーサイドで1人フリーになっていたFW宮吉拓実が頭で押し込み、試合を決めた。 宮吉は5月に右ひざ外側円板状半月損傷の手術を行った。7月に1度は復帰したが、再び戦線を離れると、次の復帰戦まで1か月を要してしまった。「怪我でなかなかチームに貢献できなかった」。これまでの悔しさをぶつけたゴ
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