ブックマーク / helguera.hatenadiary.org (196)

  • サッカーのある幸せ - 日本 - サウジアラビア

    負けちゃいましたね。それも完璧に。手も足も出ない完敗ではありませんでしたが、90分間一度もリードを奪うことなく常にサウジアラビアに先制され、3回目の勝ち越しで力尽きてしまいました。0−4や0−5という大敗の完敗ではありませんが、相手の術中に嵌ったという意味では完敗でしょう。 でも、正直に言えば悔しくないのです。なんだか、負けるべくして負けた試合のように思えてしまって。日も綺麗なサッカーをしていましたが、サウジの方が前に進むサッカーをしていた。とにかく相手に隙があったら前に進む。たとえ数的に同数だろうが不利だろうが、前に進める時は前に進むし、シュートコースがあるならシュートを打つ。ペナルティエリア近くまで行ってもシュートを打たない日よりも、今日の試合で勝者にふさわしい戦いをしたのはサウジアラビアだと感じています。ただ、リードしてからの露骨な時間稼ぎは何とかならないものかと思うけれど。 日

    サッカーのある幸せ - 日本 - サウジアラビア
    toronei
    toronei 2007/08/04
  • サッカーのある幸せ - サウジ戦 前日

    激闘のオーストラリア戦を終えて、日本代表の準決勝が明日になりました。戦前の個人的希望としては、「今回のアジアカップはベスト4まで行けばいいな」とは思っていましたが、実際にここまで来てみればやはり優勝して欲しいです。オシム監督もかなりピリピリしているんじゃないかという雰囲気が伝わる記者会見です。大会前には負ける理由や可能性をたくさん語っていたオシム監督ですが、実は一番負けたくなかったのもオシム監督だったのでしょうね。 サウジアラビア戦前日 オシム監督&中村俊輔会見 スポナビ オシム : サウジに組織がないとここで申し上げたら、ただでさえモチベーションが高いサウジをさらに元気付けることになるのでは? あなたのは質問ではなく、コメントと理解する。あまり良い質問ではない。 サウジは、非常に良いチームだ。監督も代わった。去年(のアジアカップ最終予選)も強かったが、今年は新しいチームでやっている。完全

    サッカーのある幸せ - サウジ戦 前日
    toronei
    toronei 2007/08/03
  • サッカーのある幸せ - 各所でのアジアカップ総括

    「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、アジアカップ敗戦のショックも癒えぬうちにいつものメンバーで集い、話をしてきました。 「サッカーキャスト第14回 アジアカップを振り返る 前半 SoccerCast この時点では、まだ決勝の行方もわからずというぐらいのタイミングでしたが、3人の言葉のトーンからポジティブな内容とは裏腹に元気の無さが伝わってしまう…かも。 未だに今回のアジアカップの位置付けをどう捉えればいいのか考え中の私ですが、様々な場所にヒントが隠されているかも。 2007_アジアカップ・・ここで簡単にオシム日本代表を総括しておきましょう 湯浅健二 さん アジアカップでチームの基礎ができた 大住良之 さん アジアカップ・・韓国が魅せつづけた素晴らしい守備・・そしてシュートを打たない日本代表 湯浅健二 さん 理想の敗北 宇都宮徹壱 さん あまり参考にはならないけれど、こういう意見もあると

    サッカーのある幸せ - 各所でのアジアカップ総括
    toronei
    toronei 2007/08/02
  • 日本 - オーストラリア - サッカーのある幸せ

    PK戦とはいえ、勝って良かったですね。 世の中では1年前のリベンジと言われていますが、個人的にはやはりお互いに違う監督で違うチームだと思うので、例え今日勝ったとしても1年前のリベンジというのは違うなと思っていました。もちろん2回続けて負けることは耐え難いことだし、勝てとは強く念じていましたが、ワールドカップの悔しさは次のワールドカップまで晴らせないと思うし、あそこで全世界に配信されてしまった最後の10分間は今日の勝利で消せるものでもないですし…。それでも勝って良かったけど。 ハノイの気候に慣れている日がハノイの気候に慣れていないオーストラリアを時間の経過とともに押し込んでいくというのは予想通りでしたが、オーストラリアに退場者が出るというのは意外な展開でした。お互いに11人いて、イーブンな状況で攻め合うのなら運動量の差の影響が徐々に大きくなるでしょうが、オーストラリアが1人少ない状況で攻め

    日本 - オーストラリア - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/22
  • ツール・ド・フランス 第11ステージ - サッカーのある幸せ

    平坦ステージでまったりした1日になるのかと思いきや、アスタナの奇襲で緊張したレース後半となりました。逃げグループと集団のタイム差が7分ぐらいに広がった時に「あとはゴール前かな」と油断したのですが、横風区間でまさかのアスタナの急な全力引きがくるとは思いませんでした。 確かにアスタナはヴィノクロフの楽車以来、チームとして受身というか守りの印象が強く、ヴィノクロフを守るがゆえにチームとしてどんどん沈んでいくという悪循環にはまっていましたが、ここに来て攻めるアグレッシブなレース作りをしてくるとは…。チームとしてのアピールの部分や実質的な総合争いの部分など、様々な事情が見え隠れしてとても面白い平坦ステージでした。 そのアスタナの動きを受けて中切れ以降のグループに飲み込まれてしまった総合争いのモローや、ポイント争いのツァベルなど、辛いステージになるのかと思いきや、アスタナの引きに乗っていて絶対的に優位

    ツール・ド・フランス 第11ステージ - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/21
  • オーストラリアですか… - サッカーのある幸せ

    お久しぶりです。 丸二日にわたって更新をしないと随分久しぶりという感じがしてしまうのは、ある意味病気かもしれませんね。ちょっと業が忙しかったり、地震の映像が衝撃的だったり、ツール・ド・フランスを追いかけるのが忙しかったりと、なかなかまとまった時間がとれずにいます。日本代表のベトナム戦も随分と昔のように感じますがまだほんの2日前なのですね。 ベトナム戦後 オシム監督会見 スポナビ ――失点して、選手が慌ててゴールへ(点を取りに)動いたことについては? (失点につながる)ミスをしたことが問題だ。こういう試合は、いかなる状況が起きても対応できるよう準備していなければならない。立ち上がり、われわれは少しナーバスになって、向こうの方がアグレッシブだった。ラッキーだったからと言わないが、すぐに取り返すことができたので、その後の展開が楽になった。前半のベトナムは、人数をかけて中盤を支配し、われわれをブ

    オーストラリアですか… - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/19
  • 2007-07-16

    いや、相変わらず面白いというか、ひねくれているというか。 ベトナム戦前日 オシム監督&遠藤保仁会見 スポナビ ――ベトナムのリードル監督は、明日の試合にアタッキングサッカーで臨むと言っていたが オシム監督 それについて、私が何を言ったらいいだろうか。ベトナムの監督として、最も大事な試合を前にして、ほかにどんな言い方ができただろう。非常に論理的だ。ベトナムにとって(明日は)歴史的な試合になるだろう。ホームであるベトナムには、有利な条件がそろっている。いいゲームをするチャンスがあるということだ。ホームで観客が後押しするだろう。気候にも慣れている。明日の試合は、われわれの対戦相手に有利な材料がたくさんあると考える。その上でどんな試合になるか、言い当てるのは難しい。つまりベトナムにも、われわれという対戦相手がいるということだ。こうなるであろう、というつもりはない。 この質問に対する答えは、「こうな

    2007-07-16
    toronei
    toronei 2007/07/17
  • ツール・ド・フランス 第8ステージ - サッカーのある幸せ

    なかなかこちらに書く余裕がありませんが、それでも今年のツール・ド・フランスは今のところプロローグを見逃しただけで皆勤賞を続けています。途中ゴール前30分ぐらいしか見ることができなかったステージもありましたが、それでも1年に1回のお祭りになんとか乗り遅れずに参加しています。 昨日の第7ステージから格的な山岳コースに入ったわけですが、やはり山岳コースの醍醐味は頂上ゴール。最後の登りにかかって勝負を賭けたアタックを決める選手もいれば、総合の優勝候補なのに無情にも遅れていく選手もいる。そんな悲喜交々がぎゅっと凝縮されているのが山頂がゴールになる山岳ステージだと思っています。 そしてそんな今日の第8ステージですが、やはりドラマがありました。エースを逃げ集団に送り込めたにもかかわらず、ロジャースの落車により戦術の根底がひっくり返ってしまったTモバイル。レース序盤のエースの落車の影響を抱えつつ、善戦す

    ツール・ド・フランス 第8ステージ - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/17
  • ヴェルディ - 山形 - サッカーのある幸せ

    西が丘サッカー場に行ってきました。 いつもならスタジアムに行ったときにどんな場所に座っていたか記録するために自分の席から写真を撮るのですが、今日は台風の影響で滝のように降る強い雨のせいでカメラを取り出すことすらできませんでした。ということで試合終了後に何とか辿り着いた赤羽駅の駅中の中華で挙げたささやかな祝杯の写真です。雨降りという言葉ではなく、シャワーのようなという雨でもなく、時に滝のように強く振る雨に打たれながら、危うく2時間の難行苦行の修行の時間になるところでした。なぜ修行かって言えば、試合の展開がこんなでしたからねぇ。台風の影響で被害を受けたり避難したりする人もいる中でサッカーを見ていることができるというだけでも幸せなことなのですが、カッパを着て滝のように強い雨に打たれヴェルディの拙攻を見守っている時間は果てしなく、永遠に続く苦行のようでした。 仕事を早めに抜けさせてもらって赤羽駅に

    ヴェルディ - 山形 - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/14
  • 2007-07-10

    このコメントに尽きますね。 カタール戦後 選手コメント スポナビ 中村俊輔(セルティック) オシム監督からは「アマチュアじゃないんだから、最後はきっちりと抑えろ」と言われた。今日は6−1くらいのゲームなのに、1−1という結果に終わった。点を決めなければいけないところで決められずに、与えてはいけないところでファウルしてしまった。 確かに、アマチュアっぽい失点の仕方でした。1点リードしていて余裕は日のほうがあるにも関わらず、ゴール前のあの位置でカタールの間合いでセットプレーをさせてしまった。もっとプレーを邪魔するとか、壁の位置取りで主審が注意を与えるような間を取ってカタールのキッカーをイライラさせるとか、そんな余裕や経験が感じられませんでした。あおの場面で、守る日選手の誰かから注意喚起を促すような大声の指示が出ていたのかどうか。そんなことも気になります。 前回のアジアカップと比べて、カター

    2007-07-10
    toronei
    toronei 2007/07/10
  • 日本 - カタール - サッカーのある幸せ

    やっぱり経験不足の世代なのですかね。 何とか1点をリードして向かえた試合終盤にもかかわらず、はっきりしないプレー。相手が一か八かの攻撃を仕掛けてくるにも関わらず、大きくクリアするでもなく、時間を使うでもなく。交代投入した選手を有効に使うことなく、リードいているにも関わらず相手のペースで試合を運ばれてしまう。高温多湿で体が動かないと言うよりも選手たちの頭が働いていないかのようでした。 試合開始から日の選手たちの体が重そうでしたが、リーグ戦を直前までこなしていたフィジカルコンディションの悪さを差し引いても、日の横パスの多さは気になりました。スコアレスの状態では引いているカタールが狙うことは少なかったですが、ビハインド状態になったカタールに横パスを狙われても、相変わらずはっきりしたプレーではなくて小手先の横パスを繰り返してしまう。 またテレビで見ていても重く深そうな芝でしたが、試合開始直後な

    日本 - カタール - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/10
  • 2007-07-08

    今年もひまわりの季節がやってきたのですねぇ。 昨夜のプロローグは水戸遠征で見ることができませんでしたが、今日はミラーの逃げが後続の4人に吸収されるところから見ることができました。平坦のステージレースの中継を延々と見ている私に対し、家族は「何が面白いんだろう…」という冷めた目で見ていますが、やはり何とも言えず面白いのですよ。今日の展開で言えば逃げ集団の5人の中での人間模様も面白かったし、4級山岳があれほど盛り上がるとも思わなかったし。 また、最後のスプリントもあそこでマキュワンが追いついてきてぶっちぎるとは…。普通はゴール前15kmで転倒などのアクシデントがあって、他のチームが勝つと思いますよ。山岳ステージや大逃げの方が好きな私ですが、それでもゴール前スプリントは手に汗握りますね。 今年はアジアカップともろに重なっているのでどれだけのステージを見ることができるか分かりませんが、それでも楽しみ

    2007-07-08
    toronei
    toronei 2007/07/08
  • 2007-07-05

    昨年12月の年末スペシャルバージョンに続いて、写真家でフリーライターの宇都宮徹壱さんをお招きしての、”サッカーキャスト アジアカップ スペシャルバージョン”です。 サッカーキャスト 第13回「宇都宮徹壱さんとアジアカップを展望する」前半 SoccerCast やっぱり視点が多角的で鋭いのです。とても楽しかったですよ! こんな痺れる試合はリアルタイムでライブ中継で見たいです。 フジテレビの中継はコスタリカを「強豪! 強豪!!」と煽りますが、強豪と言うよりは日にとってほぼ互角の相手と感じました。ただ、初戦を負けているコスタリカのこの試合に賭ける気持ちの強さに少し押された前半の日というところだったでしょうか。単純なスピード競争でやや劣勢に立たされたものの、前半を0点で凌ぎきれたのが大きかったです。まあ、こんな余裕があるのも、結果を知った上で録画を見ているからかもしれませんが。 後半になって少

    2007-07-05
    toronei
    toronei 2007/07/06
  • 播戸…… - サッカーのある幸せ

    魂の継承者が…… 播戸外れ、伊野波を招集 サッカーアジア杯日本代表 スポナビ 残念です。 その分、薄いDFラインの人材を補強する伊野波選手の招集ですか。それは納得できるのですが、試合以外の部分でも播戸選手はチームの力になれたのではないかと思うので、残念です。

    播戸…… - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/07/05
  • 2007-07-02

    いや、素晴らしいですね。 勝ったことも素晴らしいのですが、初戦を緊張することなくまた楽しげに戦い、きっちりと結果を出しました。相手ボールになったときの”集”、そしてマイボールになったときの”散”、この集散がはっきりしていて見ていて気持ちの良い日本代表でした。 J2のクラブを応援しながらサッカーを見ている身としては、「こいつら、うめぇ!」と感嘆することしきりで、トラップやシュートの正確性など、とても高い技術を見せ付けられましたし、技術だけで淡白になることなく守備時には執拗に距離を詰めたマークをし、常に「相手ボールを奪ってやる!」という強烈な意思を見せている。個々の技術と守備時の良い意味での激しさとチームとしての規律や約束事が高次元でバランスの取れている良いチームだと感じました。それに、楽しそうにプレーしているし。 次戦以降にいつか苦しい戦いがくると思いますが、その時にこのチームがどれだけ粘っ

    2007-07-02
    toronei
    toronei 2007/07/02
  • アジアカップ遠望 - サッカーのある幸せ

    来のタイトルは「アジアカップ展望」だと思うのですが、現在の私はまだアジアカップのことまで考えられないような心理的余裕のなさです。でもさすがケットさん、こんな長文を書いていらっしゃる(笑)。 アジアカップ2007に向けて KET SEE BLOG 個人的には最低でもグループリーグを突破して欲しい。 逆に言えばグループリーグを突破できないようだと、いくら準備期間について日が圧倒的に短いといえ、来年以降のワールドカップ予選が少し心配になってきます。日サッカーカレンダーの大幅な改善が早急に見込めない以上、ワールドカップ予選でも対戦国は念入りに準備してくるけれど、日は”集まって試合して解散”という繰り返しになることは容易に想像ができますからね。 アジアカップを無理にワールドカップ予選に見立てる必要はないかもしれませんが、グループリーグが1次予選で決勝トーナメントが最終予選ぐらいの難易度にな

    アジアカップ遠望 - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/06/30
  • 候補合宿についての監督コメント - サッカーのある幸せ

    読み方の分からない漢字を変換するのでIMEパッドの部首で「口偏(くちへん)」の字をつらつらと探していたのですが、言葉を発する口が元になっている漢字だけに考えさせられてしまう字が多かったです。 日本代表候補合宿最終日 オシム監督コメント スポナビ (水と闘莉王の離脱について)どんな選手であれ、彼らがいないことで代表が成り立たないということはない。(離脱して)残念に思っているのは、彼ら自身だ。彼らがいれば、もっと厳しいチームの競争になっていたと思う。とはいえ、2人がいないからといって代表チームが崩壊するわけではない。別の選手が関心を集めることだろう。サッカーとはそういうスポーツだ。いない選手ではなく、今いる選手を見なければならない。もしかしたら、もっといいチームになるかもしれない。 (あらためて闘莉王について)それはさっき答えたとおりであり、もう済んだ話だ。彼はまだ若い。4年後にもアジアカッ

    候補合宿についての監督コメント - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/06/29
  • 話題作り? 思い出作り… - サッカーのある幸せ

    先日のチャリティマッチとか見てないのですが、それでもこんな話題を取り上げるオシム監督ってお茶目(笑)。 中田氏にエール オシム監督が記者会見 スポナビ サッカー日本代表のオシム監督は21日、都内の日外国特派員協会で記者会見し、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後に現役を退いた元日本代表MF中田英寿氏(30)について「彼はまだ若い。また定期的にプレーをするようになれば、日本代表に彼の居場所はある」と話した。 リップサービスの部分は大いにあると思いますが、それでも中澤選手の招集の仕方などを考え合わせると、少しだけ音も入っているのではないかと思ってしまいます。自分を探していた空白の1年間も、大きな怪我をした選手がリハビリをしていた期間と考えれば同じようなモンかもしれないし。心のリハビリ? ただし「たくさんの新しい選手がおり、彼は時代遅れになっているかもしれない」とも。 あれだけの経験はもう少し

    話題作り? 思い出作り… - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/06/21
  • 予備登録メンバー発表監督会見 - サッカーのある幸せ

    相変わらず、厳しいやり取りが続いてますが、あまりにも厳しく突っ込まれすぎてアホな記者の方が”反オシム”キャンペーンをはるんじゃないかとヒヤヒヤモノですね。 選手には「考えて走れ」がキーワードになっていますが、記者に対しても「考えて質問しろ」や「考えて書け」ということを求めているのでしょう。それに気付く記者と気付かないで馬鹿にされたと思う記者とに別れるのだろうなと思います。夕刊なんとかの記者などダメだろうなぁと思います。 少々長いのですが、記者との対立になりそうな質問の受け答えだけ、備忘録用に引用します。 日本代表予備登録メンバー発表 オシム監督会見 スポナビ ――アジア杯での具体的な目標設定は? アジアカップを通じて、W杯予選、W杯大会に向けてトライしてみたいことがあるか オシム 今、あなたがお聞きになったようなことを私も考えている。私にも思想の自由がある。現実問題としては、その2つをど

    予備登録メンバー発表監督会見 - サッカーのある幸せ
    toronei
    toronei 2007/06/19
  • 2007-06-14

    厳しい組ですが、最悪ではないです。 強敵サウジと同組…反町監督不安 スポニチ 08年北京五輪アジア最終予選の組み合わせ抽選会が13日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、第1シードのU―22日本代表はサウジアラビア、カタール、ベトナムと同じC組に入った。 8月22日 日 ― ベトナム 9月8日 サウジアラビア ― 日 9月12日 日カタール 10月17日 カタール ― 日 11月17日 ベトナム ― 日 11月21日 日 ― サウジアラビア 2戦目、3戦目、4戦目で流れは決まるかもしれませんが、最終戦が出場を賭けた一騎打ちになったら痺れます。まずは早いうちに争いから脱落しないよう、2戦目、3戦目をうまく戦って欲しいです。 確かにサウジアラビアは強敵ですが、オーストラリアよりはやりやすいだろうと感じています。私の最悪の予想シナリオは『日、サウジアラビア、カタール、オース

    2007-06-14
    toronei
    toronei 2007/06/15