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  • ドラフトがプロ野球を“負け組”にする理由 : プロパガンダファクトリー

    ドラフトがプロ野球を“負け組”にする理由 カテゴリ: 野球批評 ●則のプロ入りは偶然だった 則昂大はプロに来るはずの投手でなかった――。 新人ながら15勝を挙げ、楽天のパ・リーグ制覇に貢献した彼の実力が、プロ入り相当だったことは間違いない。則は三重中京大(東海地区大学野球連盟)という無名校の出身だが、実力は在学中から折り紙つきだった。昨年6月には大学選手権へ出場し、1回戦の大阪体育大戦で20三振(延長10回)を奪う快投を見せている。松葉貴大(現オリックス)と投げ合った末に敗れはしたのだが、評価を大きく上げる内容だった。 問題は、則が大会前に社会人野球の名門・日生命からに内定を得ていたことだ。彼のプロ入りは、ドラフト直前に辛うじて会社側と折り合った末の綱渡りだった。冒頭で“来るはずの投手でなかった”と書いた理由は、彼が日生の内定を辞退できた特殊事情にある。彼が在籍していた三重中京大

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    toronei 2013/10/23
    もう6月ぐらいにドラフトやって、指名権もトレードできるようにすりゃいいんだよなあ。
  • もっとシュートを!(日本サッカーに足りないもの) : プロパガンダファクトリー

    もっとシュートを!(日サッカーに足りないもの) カテゴリ: サッカー批評 日サッカーにはシュートが足りない。 代表戦のみならず、Jリーグにおいても同じことが言える。 J2の得点ランク首位(10/15時点)に立つのは35戦30得点のダヴィ。 2位の阿部拓馬は36試合で17得点だ。 ダヴィは30点を決めるために146のシュートを放っている。 阿部は78なので、シュートの成功率ならダヴィより高い。 二人の差は決定力でなく「数」にある。 もっともらしく前置きを並べてみました。 前からやってみたいと思っていた企画を放出します。 世間では変わった名前が増えていますけれど、サッカー界も同様です。 初見では読めない、一発で変換できない名前が増えています。 もう7,8年前でしょうか? 早稲田大を見ていて「しゅうとが二人いる」ことに気づきました。 「ホームランくん」だとあまりに奇妙ですが、 「しゅうと

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    toronei 2012/10/16
  • ここが変だよ ドラフト会議 : プロパガンダファクトリー

    ここが変だよ ドラフト会議 カテゴリ: 野球批評 第1回選択希望選手 北海道ハム スガノ・トモユキ このアナウンスにドラフト会場がどっと沸いた。 共感の気持ちがこもっていた。 読売はルールを曲げて才能を囲い込む。 日ハムが勇敢にも抵抗を試み、憎らしい巨人軍に一杯わせた。 そういう爽快感をファンは共有していた。 巨人が菅野を外して、彼らの満足は更に強まった。 ただ私は「ファンの声」を不穏な気持ちで聞いた。 菅野智之は痛快な格派投手だ。 菅野ファンとして、彼の望みが適えられて欲しいと願っていた。 人の不幸を喜ぶ態度がどうにも虚しい。 菅野騒動でドラフト会議に対する違和感が更に強まった。 日のプロ野球は1965年にドラフト制度を導入した。 アメリカの4大スポーツ、韓国野球にも同様の仕組みがある。 ドラフトの成立には2つの条件がある。 一つは「閉鎖的なリーグ編成」だ。 降格、昇格がある

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    toronei 2011/10/28
    高校野球が炎天下の連戦止められない理由と同じなんだよね。RT @ryankigz: 「問題はドラフト会議が面白いことだ。ファンの支持があるイベントを簡単に廃止できない」 / “プロパガンダファクトリー:ここが変だよ ドラフト
  • 岡田武史の裏切り : プロパガンダファクトリー

    岡田武史の裏切り カテゴリ: サッカー批評 ごめんなさい。 文章を書く前に謝罪をします。 謝罪の相手は岡田武史監督じゃない。 アンチ岡田の皆様である。 私は岡田監督を支持していた。 様々な批判にほとんど同意できなかった。 でも子羊を「邪教」から救出できなかった。 なぜ支持するのか?批判がなぜ間違っているのか? 客観的で説得力のある文章を最後まで書けなかった。 マスコミ受けする代表は番で結果を出せない。 色んな競技を見て掴んだアイロニーである。 「馬鹿に分かるいいチーム」は往々にしてハリボテだ。 監督も人間である。様々な圧力から逃れたい。 多くの指揮官は世間に同調する。 結果としてチーム作りが緩くなるのだ。 岡田監督も無難なチーム作りをすれば事前の批判を緩和できただろう。 主力選手をJリーグ3連覇の鹿島勢で固める。 得点ランク上位の選手をFWに並べる…。 そうすれば公平で明快な選考に違いな

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    toronei 2010/09/01
    なんかいまさら読んだけど、これはこれで捻れたこと書いてるなあと思うなあ。
  • 「決定的戦術ミス」の決定的理由 : プロパガンダファクトリー

    「決定的戦術ミス」の決定的理由 カテゴリ: サッカー批評 書店のスポーツコーナーに「嫌な雰囲気」が漂っていた。 W杯の前景気を当て込んだサッカーが物凄いボリュームで並んでいる。 ただ読みたくなるタイトルが少ない。 どれも焼き直し、惰性の企画に思える。 代表の平積みに殺伐とした空気を感じたのは私だけだろうか? ただサッカーに唯一の新機軸がある。 それは「アンチ」だ。 『0勝3敗』 『日サッカーが世界で勝てない当の理由』 『世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス』 番前にこういう内容が出たことは今までなかった。 試合をする前から「失敗の理由」を学べるんだから便利である。 ただ私のような現体制支持派はどうにも肩身が狭い。 黙っていても岡田批判が眼に入ってくる。 お金を出してまでそういう内容を読もうとは思わない。 だから上から目線のアンチは触りもせずに放置してきた。 しかし『世

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    toronei 2010/04/28
    この人の岡田ジャパン擁護を聞けば聞くほど、釣りにしか聞こえなくなってる。これ本気で言ってるんだろうか?
  • ACLグループG G大阪×河南建業 : プロパガンダファクトリー

    ACLグループG G大阪×河南建業 カテゴリ: サッカー(ACL) 日もAFCチャンピオンズリーグを追っかけた。 東海道線の鈍行、快速を乗り継いで目指せ西方浄土。 万博記念競技場でガンバ大阪と河南建業の対戦がある。 グループGは4チームが「勝ち点1」で並んでいる。 ガンバ大阪は水原三星とアウェーで0-0。 河南建業はアームド・フォーシズとホームで0-0。 どちらもスコアレスドローだった。 ガンバ大阪は今年でACL出場が3年連続。 ご存知の通り一昨年のアジアチャンピオンだ。 河南建業は昨年の中国超級3位。ACL初出場である。 拠地は河南省の省都・鄭州市。 鄭州市は平たく言うと北京と上海の真ん中辺だ。 CBバヤリッツァはセルビア出身。昨年まで名古屋でプレーしていた。 ジャッロ・アマドウは28才のセネガル人FW。 身長183cm。ただ生年月日、体重のデータが見つからなかった。 他は宋泰林が韓

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    toronei 2010/03/11
  • スノーボーダーの「品格」 : プロパガンダファクトリー

    スノーボーダーの「品格」 カテゴリ: その他スポーツ 國母和宏の「身だしなみ」を巡って世間が大騒ぎしている。 彼はバンクーバー冬季五輪の代表選手。 スノーボード・ハーフパイプ競技に出場する。 五輪代表選手はスポンサーから公式スーツを支給されている。 しかし彼はだらしなく着崩してカメラの前に現れた。 ネクタイを緩め、ブレザーの前は締めず、しかも腰パン状態だった。 ドレッドヘア、鼻ピアス、サングラスと「やんちゃ」な装いだった。 最初はこの問題に興味が無かった。 ただマスメディア、ネットの論調を目にして違和感を覚えた。 お前ら何も分かってねー!と(笑) 予め言っておくけど私はスノーボードに触ったことがない。 スキー場もサークルの合宿で一回行っただけ。 ただ10年ほど前に海外スポーツの報道へ関ったことがある。 野球、サッカーといった有力種目はちゃんと記者が付いている。 「それ以外」のネタを拾ってく

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    toronei 2010/02/13
  • 日本サッカーにもっと苦痛を! : プロパガンダファクトリー

    サッカーにもっと苦痛を! カテゴリ: サッカー批評 土曜日の日中戦は面白くなかった。 でも「試合後」が面白かった。 日本代表について、岡田ジャパンについて、 いつになく熱のある意見が飛び交ったからである。 内容は試合内容、岡田ジャパンの行く末に止まらない。 日サッカーの将来にまで膨らんでいた。 あの寒いスタジアムに3万人近い観客が足を運んだ。 フジテレビも生中継している。 岡田監督にとっては「トレーニングの一環」かもしれない。 でもファンが代表戦、サッカーから離れたら悔しい。 宇都宮徹壱さんはスポナビのコラムでこう書いている。 それよりも私が危惧(きぐ)しているのは、 何も言葉を発することなく、試合終了前に席を立った人々のことである。 気温2.5度の寒空の下、ほとんどカタルシスを感じることもなく、 無表情のままスタンドをあとにする人々。 記者席があるメーンスタンドにいた観客は、 その

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    toronei 2010/02/10
  • ここを変えればクラブは良くなる。 : プロパガンダファクトリー

    ここを変えればクラブは良くなる。 カテゴリ: サッカー批評 サッカー(U18) 今更だけど高校サッカーの決勝を見返してみた。 生観戦とまた味わいが違う。 日テレ実況道は健在だ。 彼らのスポーツ中継には「文法」がある。 試合の中で「王者」「挑戦者」という構図を作る。 王者を「巨人」に言い換えてもいい。 どうやら青森山田に巨人軍の役が振られていた。 ただ昨今はスポーツを巡る認識空間が変わった。 大巨人軍といえども「アジア太平洋王者」に過ぎない。 どう考えてもニューヨーク・ヤンキースより格下だ。 同じ状況が高校サッカーにもある。 今はクラブユースにタレントが集まる。 各地のプリンス、高円宮杯でも上位を占めている。 そこで日テレの印象操作が始まる。 主催社として高校サッカーの権威を守らねばならない。 鈴木健アナは試合の流れと無関係に部活礼賛を繰り返した。 「クラブチームの足元のテクニックは上手いな

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    toronei 2010/02/02
  • 身長な考察 : プロパガンダファクトリー

    身長な考察 カテゴリ: サッカー批評 人間は数字の生き物である。 身長190cm。50m5秒8。 数字を並べただけで凄そうな印象が伝わってしまう。 ゴリラのデータかもしれないのに(笑) ナンバー誌にこういうコラムが出ていた。 今回のU-17代表はCBの身長が低かった。 日の若年層はこのポジションが人材不足である。 Jユースは長身選手を優先して起用するべきだ。 というような趣旨である。 > 「180cm未満の選手はCBにしない」くらいの考え方をすべきではないか。 とまで筆者の浅田真樹氏は書いている。 「大きいCBがいたら良かったのに」という感想は私も同じだ。 ただ今回のU-17は最終ラインからつなぐコンセプトがあった。 この年代に全てを兼ね備えたCBは望めない。 監督は何かを捨てる決断をしないといけなかった。 だから選考が全くの間違いだったとは思わない。 なぜ長身のCBが必要なのだろう?

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    toronei 2009/12/18
  • ジェフ千葉×大分トリニータ : プロパガンダファクトリー

    ジェフ千葉×大分トリニータ カテゴリ: サッカー(J1) 今日は何を見るか迷った。 「どうしてもこれを見たい」という試合はない。 でも「そこそこ見たい」試合が6つ、7つあった。 最終的に決めたのは鹿島帰りのバス車内。 臨海の第一試合とフクアリを掛け持ちしようと決めた。 ただ鹿島戦の観戦記を書く気がなかなか起こらず…。 臨海は朝8時半に家を出ないと間に合わない。 家でウダウダしてしまい観戦を諦めた。 千葉は17位。大分は18位。 どちらも降格が決まっている。 しかし両クラブとも直近の試合は勝っている。 特に大分は連勝中。8戦無敗と立ち直りが顕著だ。 前節は首位の川崎から勝ち点3を奪った。 ポポビッチ監督が7月に就任して状況が好転したようだ。 新監督だけでなく新戦力も気になる。 菊地直哉のプレーを見るのは何年ぶりだろう? ただ彼の再起を願い、応援している。 ジェフ千葉 −−−N・バイアーノ−−

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    toronei 2009/11/30
  • ACL決勝 アル・イテハド×浦項 : プロパガンダファクトリー

    ACL決勝 アル・イテハド×浦項 カテゴリ: サッカー(ACL) 夜はAFCチャンピオンズリーグの決勝戦。 人口40億人、46カ国の頂点に立つクラブが決まる。 ACLは今年から規定が変わった。 各国の出場枠が「傾斜配分」になっている。 実力、運営力に応じて差がつけられた。 日韓国中国、サウジ、イランは4枠を得た。 トーナメントの方式も変わった。 優勝シードは廃止。予選からの勝ち上がりが7から16に増加した。 今までは1回戦から決勝まで全戦が「ホーム&アウェイ」だった。 今回から1回戦、決勝が一発勝負に変更されている。 1回戦は各組1位のホーム。決勝は東京開催だ。 日勢の3年連続優勝、決勝進出はならなかった。 4クラブ全てが16強に残ってそこまでは順調。 しかし川崎×G大阪、名古屋×川崎と「潰し合い」で日勢が消えて…。 残った名古屋もアル・イテハドに苦杯。決勝進出を果たせなかった。

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    toronei 2009/11/09
  • プラチナ世代 : プロパガンダファクトリー

    プラチナ世代 カテゴリ: サッカー(U代表) U-17代表の挑戦は3連敗で終わってしまった…。 読者の皆さんは「総括」を読みたがっていると思う。 なぜ「プラチナ世代」が敗れたのか? なぜ勝ち点を一つも取れなかったのか? 結果を受け入れるための理由を探している人が多いだろう。 私はそういう文章をあまり書いたことがない。 正直「後付けの分析」を好まない。 何よりサッカー、特に下の年代に入れ込み過ぎている。 感情、理性が「結論」の邪魔をする。 自分の子供、家族にメスを入れることなんて無理だ。 サッカーは知識が増えれば増えるほど分からなくなる。 結論が一つじゃないことを理解するからだ。 私が絶対に使わないと決めている表現がある。 「戦犯」「背信」という言葉だ。 新聞、ネットでよく使われる。 善意で行動して不意に失敗した人間へ向ける言葉だろうか? まして高校生を「戦犯」呼ばわりする人間は抹殺してや

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    toronei 2009/11/02
    選手はねー、監督とか協会は容赦無しに批判して良いでしょう。
  • 逸材と不作 : プロパガンダファクトリー

    逸材と不作 カテゴリ: 野球批評 プロ野球のドラフト会議が終わった。 西武ファンの党首にとって実に喜ばしい結果だった。 菊池君は「埼玉は都会なので」とコメントしているようだが…。 心配無用である。西武の合宿所は凄い田舎にあるから。 近所にトトロも住んでるよ! 菊池雄星は「二十年に一人」と騒がれている。 もちろん「二十年に一人の選手」ではない。 イチローや松井秀喜、ダルビッシュより上と言ったら野球の神様に怒られる。 ただ左腕に限定すれば「二十年に一人」は言い過ぎじゃない。 平成は今年で21年目である。 菊池は平成に入って一番いい左腕ということだ。 私はこの3年ほどアマチュア野球を真剣に見ている。 今年のドラフト会議は66人の選手が指名された。 そのうち41人を生でチェックしている。 私はあくまでも主観的、直感的な観戦者である。 ただ「選手の能力を測る」視点は常に意識している。 今年のドラフト

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    toronei 2009/10/30
    むしろいまの10代後半や20代前半は、Jリーグ黄金期からワールドカップ世代だから、野球よりサッカーにフィジカルエリートが集まってもおかしくない。高木三兄弟がそうなように。ただそれをサッカー界は活かせてるか?
  • 全社準決勝 長野×松本山雅 : プロパガンダファクトリー

    全社準決勝 長野×松山雅 カテゴリ: サッカー(J3 JFL 他) 全社の準決勝を見に行った。 正式名称を「全国社会人サッカー選手権大会」と言う。 JFL未満、地域リーグ以下のチームによる全国大会だ。 参加は計32チーム。完全トーナメント制。 5日間の連戦という過酷な大会である。 以前は牧歌的な大会だったらしい。 しかし2006年以降は熱い大会になっている。 全社から2チームが地域リーグ決勝大会に出られる規定となった。 全社→地域リーグ決勝→JFL→Jというルートが開通。 地域リーグ決勝の出場権を持ってないクラブは全社で決めるしかない。 かなり狭き門だが全社の結果次第でJFL昇格の可能性が残る。 今年は地域リーグ決勝の出場資格を持つクラブがベスト4に残ってない。 つまり準決勝に勝てば地域リーグ決勝、負けたら終わりである。 ベスト4に北信越リーグ勢が3つ残った。 今年の北信越は間違いなく「

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    toronei 2009/10/20
  • ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ : プロパガンダファクトリー

    ヴィッセル神戸×鹿島アントラーズ カテゴリ: サッカー(J1) また関西に来てしまった。 瞬間移動は使えません。 お金がないから新幹線も使いません。 どんどん鈍行10時間の大旅行です。 神戸は三浦俊也新監督を迎えて2試合目。 15日の広島戦はスコアレスドローだった。 チームは15位と降格圏寸前に沈んでいる。 守備構築に定評のある指導者で降格だけは避けようということだろう。 鹿島は2位川崎に勝ち点8差の首位。 ライバルの不甲斐なさに助けられて独走中だ。 人生2回目の「ホムスタ」だ。 なかなか新名称が覚えられない。 レベスタ、アウスタと横文字が増えすぎですよ。 ネーミングライツもそろそろ打ち止めにして欲しい。 広告効果だって落ちてるだろう。 名前はともかくホムスタはいいスタジアムである。 アクセス最高。新築の球技専用。 ハイテク完備で雨が降ったら屋根を閉められる。 でもピッチの状態がかなり悪い

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    toronei 2009/08/20
  • J2 C大阪×草津 : プロパガンダファクトリー

    J2 C大阪×草津 カテゴリ: サッカー(J2) 総理大臣杯の第二試合は見ずにこちらへ移動。 長居のメインスタジアムでセレッソ戦を見るのだ。 セレッソ大阪はJ2首位。 香川真司、乾貴士と若手の活躍もご存知の通りだ。 3月に見たっきりなので「変化」を確かめたい。 対戦相手はザスパ草津。 セレッソとは勝ち点25差の12位だ。 前売りを買おうと某コンビニの端末を叩いて驚いた。 買うべき席種、値段を調べてあった。 でも値段がおかしい。 間違えたと思ってクラブのHPで確認し直した。 今日は「水曜Yaすいよう」という企画で割引なんだ! 自由席は一律千円。 俺が来る日になんて素晴らしいファンサービスを…(笑) セレッソ大阪 −−−−−−-カイオ-−−−−−− −−−−香川−−−−-乾-−−−− −石神−マルチネス−黒木−酒− −−−江添−-チアゴ-−羽田−−− −−−−−−−−−−−−−−−− −−−

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    toronei 2009/08/06
  • 田中 : プロパガンダファクトリー

    田中 カテゴリ: その他スポーツ 小林サッカーを書き終えて気づいた。 もしかして田中の方が強くないか? という訳で田中さんも召集。 GKは田中賢治だろう。 今季からアルテ高崎に加入。快進撃の立役者となっている。 DFは豊富だ。まずCB。 田中マルクス闘莉王、田中誠と新旧日本代表。 田中淳はザスパ草津の守備の柱である。 右サイドバックは驚異的に充実! 田中隼磨は名古屋、田中裕介は横浜FMでレギュラー。 田中輝和も横浜FCのレギュラー。 明大の田中政勝、慶應の田中奏一もかなりの逸材…。 隼磨は中盤、裕介は左に回ってもらおう。 中盤は田中英雄が運動量豊富なボランチ。 やや層が薄いのでマルクス闘莉王に来てもらう。 前線は日本代表の田中達也が中心。 他に田中亜土夢、田中俊也、田中康平、田中佑昌がいる。 この11人でどうでしょう? GK 田中賢治  25才 189/78 アルテ高崎 DF 田中輝和  

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    toronei 2009/07/01
  • 小林サッカー2009 : プロパガンダファクトリー

    小林サッカー2009 カテゴリ: その他スポーツ 観戦記以外も書こうと思っている党首です。 ネタも2つ3つ思いついている。 でも「書き始め」のテンションになかなか達しない。 取りあえず小ネタでお茶を濁す(笑) 私は2002年6月にこういうネタを書いた。 あれから7年。日サッカーの「小林化」は更に進行している。 2009年版のメンバーを集めてみた。 小林大悟は小林サッカー初の海外組として活躍中。 小林慶行は柏に移籍して小林祐三とチームメイトになった。 小林慶行の弟は小林亮。小林伸二が率いる山形の主力選手である。 小林久晃も神戸で試合に出ていた。 小林宏之は所属クラブが低迷中…。 小林弘記はロアッソ熊の正GK。 小林康剛は鹿島、仙台、川崎、水戸、徳島、岡山と渡り歩いたベテラン。 小林悠は川崎入団が内定した大学サッカー界のホープ。 小林裕紀は明大サッカー部の主力で両足のクロスが抜群。 小林祐

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    toronei 2009/07/01
  • ACLラウンド16 鹿島×FCソウル : プロパガンダファクトリー

    ACLラウンド16 鹿島×FCソウル カテゴリ: サッカー(ACL) AFCチャンピオンズリーグは今年から方式が変わった。 出場枠が「傾斜配分」になった。日は4枠を得ている。 トーナメント進出も8から16に増加。 各組2位まで勝ち抜けるようになった。 ただ日程が過密なので試合数は増やせない。 1回戦、決勝が「一発勝負」になっている。 鹿島アントラーズはG組を首位通過。 1回戦のホーム開催権を得た。 FCソウルはF組を2位で突破。 最終節に山東魯能がスリウィジャヤに敗れたため逆転で勝ち上がった。 私がACLを真面目に見るようになって今年が3年目。 中韓豪と色んなクラブを見た。 Kリーグは5チーム見たんじゃないかな? 全南、全北、城南一和、水原三星、浦項…。 あと一つここを見たいと思っていたのがFCソウル。 現在Kリーグ2位。水原三星と並ぶタレント軍団である。 監督はシェノール・ギュネス氏。

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    toronei 2009/06/25