(ハリウッドチャンネル) 今年12月1日より日本でも公開されるスティーヴン・スピルバーグ監督の「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」。同作のUKプレミアにおいて、ファンの男性がスピルバーグから直々に仕事をオファーされる出来事があったそうだ。 【関連写真】S・スピルバーグ「戦火の馬」、専門家の間で好評!オスカー筆頭候補に このファン、ジェームズ・キュラン氏は、「タンタンの冒険」のオープニングクレジットをアニメーションで作り、オンラインに投稿。タンタンのキャラクターをモチーフに、顔と出演者・スタッフの名前が次々と切り替わるチャーミングな作品なのだが、この動画がスピルバーグの目に留まり、キュラン氏を「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」のUKプレミアに招待。そのときに次回作「Robopocalypse(原題)」の仕事を直接オファーしたという。 この幸運な出来事は「タンタン」の脚本家であるエドガー