2015年01月16日09:34 カテゴリ麻雀タイトル戦 史上最高ポイント出現！ 先日第９期夕刊フジ杯東日本リーグ第４節の対局が行なわれました。 これは前半の東京４組〜６組の会場風景。 ニコ生配信されたのは手前の東京４組の卓です。 右端に写っているのが第13期女流雀王の豊後葵プロ。 こちらが念願の初タイトルをお取りになられた豊後プロです。 素敵な笑顔ですね♪ タイトル獲得後の初対局ということで、豊後ブロの麻雀に注目が集まりました。 しかし結果は、気負いが空回りし過ぎたか、無念のオール３着。 フラストレーションがたまりそうな成績(^^;) まだまだ打ちたそうな豊後プロでしたが、次節以降の活躍に期待しましょう。 さて、豊後プロに注目が集まる中、他の卓では大事件が起きていました。 東京５組の対局です。 前節（第３節）までのチーム成績はこちら。 ◆東京５組 １位　ドラ・魅ちゃん　＋127.8 ２位

2015年01月03日13:57 カテゴリ麻雀タイトル戦 女流プロ出場枠争奪戦！ 激動の「食っちゃ飲み正月」も終わり、本日は2015年の初仕事です。 何の仕事かといえば、 麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦！ そうなのです。 年が明けて３日目で、早くも「麻雀最強戦2015」が始動するのです(ﾟoﾟ;; 本日出場する選手の皆さんはこちら。 ◆Ａ卓 大平亜季（現女流最高位） 手塚紗掬（初代女流雀王） 水城恵利（第11期野口賞） 松岡千晶（初代東日本最強戦ガール東日本） ◆Ｂ卓 愛内よしえ（第12期野口賞） 石田亜沙己（初代西日本最強戦ガール） 小池美穂（前女流最高位） 仲田加南（第４期女流桜花） 各卓のトップ者が３月と６月に開催予定の 麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦 に出場することができます。 しかも勝負は半荘１回！ これは新年早々、ガチンコ対局が期待できそうですね(^^;) ちなみ

2014年12月05日13:52 カテゴリ 野口賞第二次審査開始！ 本日は第13回野口恭一郎賞第二次審査の日です。 第二次審査は面接。 第一次審査をクリアした、以下の20名の皆さんが臨みます。 大野彩乃 西川舞 花本まな 庄司麗子 月江いくこ 日向藍子 高階万智 水口美香 京平遥 豊後葵 池沢麻奈美 松岡千晶 樋口清香 大里奈美 菅原千瑛 植村里菜 高橋侑希 小島優 早川林香 東城りお ※赤文字＝実技クリア ※青文字＝実技＋筆記クリア 面接会場は竹書房さんの会議室。 面接の様子はこちらです。 トップバッターは池沢麻奈美プロでした。 ２階の待合席では選手たちが待機。 ３番目に面接を受ける花本まなプロです。 やや緊張気味かな？(^^; まあ、でも緊張するのは当たり前ですよね。 対局ならともかく慣れない面接なのですから。 所用で外へ出たら会場に向かう松岡千晶プロと遭遇しました。 相変わらず元気い

2014年11月30日11:49 カテゴリ日記 またも閉店！(ﾟoﾟ;; 一昨日 モンド杯の収録後にお台場に直行。 お台場といえばフジテレビ、フジテレビといえば、 THEわれめDEポンです(^^; 出場選手は次の皆さん（THEわれめDEポン公式HPより） 予想どおり、マニアにはたまらない濃密な闘牌が繰り広げられました。 堺正章さん、メチャクチャ強かったです。 番組終了後は例によって例のごとく早朝の打ち上げ。 それから布団に入って、目覚めたのが14時。 何となくお腹がすいたので、久々に馴染みの中華屋さんへ行ってきたのですが、そこで衝撃的な話が(;ﾟДﾟ) 店主「来月半ばに店閉めます」 ……………… マジっすか!? ここの「半チャンラーメン」大好物だったんですけど……(;_;) ね、美味しそうでしょ？ これがあと２週間ちょっとで食べられなくなるなんて、ものすごいショック！ 思い起こせば昨年から

2014年11月21日10:26 カテゴリ麻雀タイトル戦 野口賞第一次審査終了 第13回野口恭一郎賞（以下、野口賞）の第一次審査が昨日終了いたしました。 午前中が筆記、午後が実技。 筆記試験は選手の推理力や判断力を見るための問題が２問。 そして小論文形式の問題が１問、の計３問が出題されました。 筆記試験の様子を動画で紹介いたしましょう。 この後、食事休憩を挟んで実技試験。 抽選によって36名の選手が９卓に分けられます。 時間打ち切り無しの半荘２回戦。 モンド麻雀プロリーグの決勝戦を想定しての対局です。 実技試験の様子はこちら。 ２回目の半荘、即ち「条件戦」になってからの「闘い方」が大きな審査対象となります。 勝ち負けはあまり重要視しません（ただし、各卓トータルポイント１位の選手のみ、無条件で第二次審査に進出）。 張り詰めた緊張感の中、内容の濃い実技試験が終了いたしました。 結果は以下の通り

2014年11月19日21:06 カテゴリ日記 観劇、そして浅草探訪 本日は知人の舞台観賞。 とても素敵なお芝居でした(^-^) 会場が蔵前だったので、せっかくだからと皆で浅草に移動。 まずはホッピー通りで一杯♪ 次に別の居酒屋さんで、利き酒！ もうここら辺から泥酔イーシャンテンかも(^^; 危なくなる前に冷静な判断で駅に向かいました。 すると駅構内で謎の「煙騒動」が勃発！ 唖然とするメンバー。 こういうアクシデントも、たまには刺激になりますね(^o^;) ということで、気を取り直して青菜の煮浸し！ 酒が進むのはいいんだけど、明日があるのでちょっとブレーキかけなきゃなあ…… 「日記」カテゴリの最新記事

2014年11月13日14:55 カテゴリ麻雀タイトル戦 西日本リーグ大阪ブロック＆泥酔 おはようございます。 昨日は夕刊フジ杯西日本リーグ大阪ブロックの開会式と組分け抽選会と第１節の対局でした。 本当は昨日中にブログをアップしようと思っていたんだけど、例によって打ち上げでベロンベロン(>_<) 後半の記憶がほとんどなくて、たった今目覚めたばかり。 相も変わらずダメ人間ぶりを発揮しております(^o^;) さて、昨日の西日本リーグ大阪ブロック。 開会式にはたくさんの選手の皆さんが参加してくださいました。 厳正なる抽選の結果、今期の組分けは次のとおり（順不同・敬称略）。 ◆大阪１組 【ＢＵＬＬ梅田チーム】 中川由佳梨・大久保朋美 【マーチャオチーム】 涼宮麻由・美影あや 【最高位戦関西チーム】 大澤ふみな・柚木ゆり・御木マヤ 【ひまわりチーム】 山田佳帆 ◆大阪２組 【マツオカ株式会社チーム】

2014年11月11日19:42 カテゴリ麻雀タイトル戦 いよいよ野口賞！ まもなく第13回野口恭一郎賞が開催されます。 野口恭一郎賞（以下、野口賞）は、麻雀博物館の開館を記念して2001年に創設されました。 野口賞の目的は「麻雀界の若き才能を発掘し、麻雀業界への寄与、発展へとつなげる」ことです。 言わば新鋭プロの登竜門、「麻雀界の芥川賞」と称していいかもしれません。 第10回までが麻雀博物館、第11回から近代麻雀が主催しています。 今年、第13回の野口賞は、女性棋士部門からスタート。 女性棋士の受賞が決まった後に男性棋士部門が始まります。 昨年（第12回）の野口賞の様子をご紹介しましょう。 こちらが面接風景。 そしてこちらが準決勝。 上の写真は男性棋士部門で、女性棋士部門はこちら。 様々な審査（筆記・面接・対局）をクリアして第12回野口賞を受賞したのが、男性棋士部門は井出康平プロ。 女性

2014年11月03日10:44 カテゴリ麻雀業界話 「ひまわり」から「クローバー」へ♪ 名古屋の「ひまわり三人娘」をご存知でしょうか？ 名古屋在住の若手女流プロで、将来を嘱望されている 池沢麻奈美プロ 石田亜沙己プロ 高橋侑希プロ この３人のことを指して、そう呼びます。 「三人娘」はわかるけど、なぜ「ひまわり」なのか。 それは彼女たちが名古屋の麻雀荘「ひまわり」で育てられ、成長を遂げてきたプレイヤーだからです。 彼女たちの公式戦デビューは、2011年９月、第６期夕刊フジ杯の西日本リーグ名古屋プロックでした。 その頃の三人娘はこんな感じ。 今でもお若い３人ですが、当時もかなりお若い(^^; この頃の彼女たちは、まだ「アマチュア」の立場。 夕刊フジ杯は本来「プロ」しか参加資格がなかったのですが、当時の西日本リーグは発足したばかり。 選手の数が足りないという事情もあり、西日本リーグに限り特例と

2014年10月31日18:04 カテゴリ麻雀タイトル戦 第12回女流モンド杯 そういえば今週放送されたMONDO TV「麻雀プロリーグ」で、ついに女流モンド杯の新チャンピオンが決まったんですよね。 でも、まだ観てない人や放送されていない所もあるらしく、ネタバレ防止で優勝者の名前は伏せておきます(^^; 今回、第12回女流モンド杯の出場選手は次の12名。 いつもながら百花繚乱。 男子プロが並ぶと、ちょっとアブナイ香りが漂ったりするんですが、女子プロの皆さんはやっぱり優雅というか艶やかでございます(^_^;) とは言え、対局中は優雅も吹っ飛ぶ超絶ガチモード。 とか とか といった感じで、どの卓も緊迫感に満ちあふれておりました。 実況と解説は、安定の土屋アナ＆かじやん。 さらに僕も、決勝戦だけですが、解説させていただきました。 ただ、この収録が行なわれたのが、実は入院中(><) 病院から現場ま

2014年10月27日23:53 カテゴリ麻雀タイトル戦 夕刊フジ杯開会式＆抽選会(^O^) 本日は、 第９期夕刊フジ杯争奪麻雀女王決定戦 東日本リーグの開会式と抽選会でした。 僕は司会進行。 50名を超える女子プロが集結したもので、あたふたあたふた(;´д｀) そのあたふたぶりはこんな感じ。 あたふたしながらも、何とか開会式をクリア。 次は東京１組〜６組の組分けを決める抽選会です。 予備抽選で１番を引いたチームから何組に入るか選択するシステム。 一番手は「麻雀さかえ」チームでした。 監督と相談しながらのチョイス。 こうして各チーム虚々実々の駆け引きを交えながら、第９期夕刊フジ杯東日本リーグの組分けが決定したのであります。 今期の各組のチームと出場選手は次のとおり。 【東京１組】 「麻雀ＲＩＯ」 小島優・長内真実・山本秋桜里 「まーちゃお」 上田唯・三添りん・愛内よしえ 「ロン２」 安田麻