2015年08月27日09:45 そういえば… カテゴリ雑談コラム(火〜木曜更新) han_Warai Comment(0)Trackback(0) そういえば… 先日この記事( 京都・祇園の競馬BAR「K-LINE」)で書いたお店。 BAR「K-LINE」 http://kyotokeiba.com/ 京都市東山区祇園町北側347‐48 クレェール祇園ビル4階 075-746-3850 年中無休 21時〜明け方5時(深夜3時の時点でノーゲストならば閉店します) 今月いっぱい、あとは8/30(日)夜のみで僕のお手伝い期間は終わりますが、 その後も変わらずお店は続きますし、 折を見て僕も、数か月に1度くらい 不定期でお手伝いやイベントなど計画させて頂ければと思っていますので、 変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いします。 ちなみに… 今月からは20代女子のアルバイト店員さんが3人？入られてて

2015年05月13日20:52 J:COM札幌「ギャンブル大帝」 カテゴリ告知麻雀小咄 han_Warai Comment(0)Trackback(0) 先日、J:COM札幌さん(CATV)の麻雀番組「ギャンブル大帝」(提供：雀荘「Heart Land」)の収録に参加させて頂いてきました。 麻雀対局の面子は、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の足木優プロ＆塚田美紀プロ、すすきの「お好み焼き まっか」さん、そしてわたくし・競馬予想家 "半笑い"。 結果はオンエア(7月〜8月にかけて4週にわたって放送)の後に公開しますが、とてもよく集中できて、全局テーマに沿って意志のあるいい麻雀が打てたと思います。全局自分で解説配信したいぐらい！←自画自賛が過ぎる((* ´艸｀)) 自分の麻雀もさることながら、対局者の皆さんが麻雀に対して真摯で、かつ人柄も素敵な方々。対局もトークのやりとりも含め、楽しさしかない素

2012年12月02日22:13 ニホンピロアワーズのＪＣダート制覇によせて カテゴリ競馬レース回顧・馬券反省会 han_Warai Comment(0)Trackback(0) JCダートはニホンピロアワーズが強い勝ち方で制覇。 阪神施行になってからのこれまで4回、4角5番手以内の先行馬が馬券に絡んだのはエスポワールシチー2回・トランセンド2回・カネヒキリ1回・ヴァーミリアン1回と、G1を勝ちまくっている「絶対的強者」に限られていた。それが「G1では9・5着のみ、JRAでは重賞すら未勝利」のこの馬が、「3-4-4-3」という横綱相撲とも言うべきレースで圧勝したのだから恐れ入る。 「穴目は差し馬から」という定着しつつあったセオリーを、いやそもそも単勝19.9倍・6番人気という穴馬に甘んじていたこと自体を、嘲笑うかのような見事な勝利。個人的には、今回と同じ外目の枠だった昨年、ガッツリ買って9

2012年08月30日23:35 【書評】麻雀テクニック―近代麻雀オリジナル公認 今日から勝率アップ!! カテゴリ書評(麻雀) han_Warai 「麻雀テクニック―近代麻雀オリジナル公認 今日から勝率アップ!!」(竹書房 刊・福地誠 著) 新著「麻雀 勝ち組の選択」が話題の福地誠氏の前作。北海道でまだ一度も新著を目にしていないので、このタイミングで敢えて前作の書評を上げておこう。何でだよ。 この本は今年の3月発売だが、個人的にこれと同時期に昨秋刊行の麻雀戦術書2冊を購入したので、これらとの対比で見て行くとちょっと面白い。 「振り込み回避完全マニュアル」(毎日コミュニケーションズ 刊・梶本琢程 著) 「麻雀 読みの技術 (日本プロ麻雀連盟BOOKS)」(マイナビ 刊・ 滝沢和典 著) 考え方をシンプルにするために「分からないものを無理に結論付ける必要はない」と一旦ハードルを下げてから掘り下

2012年09月14日16:17 最新刊発売のお知らせ【2012/9/14】 カテゴリ告知 han_Warai ※当面の間、このエントリがブログのトップに表示されます。 2012年9月14日、白夜書房より「半笑い」の最新著作が発売されます。 私が、太く張れる理由 人生が変わる競馬2 〜ここ一番の大勝負は、ダート短距離で決める! 〜 (競馬王新書) 前作「人生が変わる競馬」はダート中距離(1600〜2000m)でしたが、今回はダート短距離(1000〜1400m)の攻略法です。 収録コースは全14コース。 東京ダ1300m、東京ダ1400m、中山ダ1200m、京都ダ1200m、京都ダ1400m、阪神ダ1200m、阪神ダ1400m、札幌ダ1000m、函館ダ1000m、新潟ダ1200m、小倉ダ1000m、福島ダ1150m、中京ダ1200m、中京ダ1400m となっています。 ハッキリ言って、かなり

2011年11月25日00:00 「半笑い×夏目耕四郎のラップ思考だけで馬券が当たるメカニズム」 カテゴリ告知 han_Warai Trackback(0) 【しばらくこのエントリをトップに上げておきます】 告知です。今月末、夏目耕四郎氏との共著が発売されます。 「半笑い×夏目耕四郎のラップ思考だけで馬券が当たるメカニズム」 東邦出版　刊 【ISBNコード】978-4-8094-0997-4 【著者】半笑い・夏目耕四郎／著 【価格】税込定価2415円 【発売】2011年11月25日 【仕様】Ａ５版　336頁 東邦出版サイト：http://www.toho-pub.net/product_info.php?products_id=401&osCsid=f48a6c82cc35dbb3f0c447d80cd3ad6e 第１章　ツートップの思考と指向 第２章　能力、適性を見抜いてレースを考える

2011年11月10日09:06 麻雀は「ゴルフの先」である。 カテゴリ麻雀小咄だらだらコラム han_Warai Trackback(0) 先般、一部の麻雀マニアの間ではかなり話題になっていた、プロ連盟の十段戦で「前回覇者・堀内プロの優勝の可能性が、目無しの森山プロの安手リーチで潰された」件について。 私自身オッサンの立場で、「オッサンにとっての麻雀」についてちょっとだけ考察してみよう。オッサンにとって、「知力体力が衰えても若者と渡り合える、むしろ経験をタテに偉そうな顔ができる」趣味って、ホントに貴重である。 プロのプレイヤーの話をすれば、野球は球が遅くなったら投球術でカバーできる、つっても三十代までが華。その点ゴルフはジャンボ尾崎が四十代で7度も賞金王に輝くなど、まあ50ぐらいまで一線級で行ける。そしてこれはプロのプレーを見るだけじゃなく、自分がやることに関しても同じ。メンタル面まで合

2011年11月08日07:22 「ROUNDERS」Vol.2 カテゴリ告知 han_Warai Trackback(0) 1つ前のJBCクラシックについてのエントリに、多数のコメントありがとうございますm(＿)m 複数の方のご指摘通り、これは完全に私の主観です。しかしそれは当然、狙い通りの表現です。 これがJRAのHPに書く原稿ならば、極力主観は排除すべきかもしれませんが、個人的なブログに書く意見には、むしろ主観を込めなければ意味がないと思っています。前のエントリに書いたものが、私の競馬の捉え方なのです。 勿論直接インタビューした訳でもなく、ひょっとしたら陣営に正確に指示されたとおりの位置取り・ラップだった可能性がない訳でもありません。しかし騎乗に関して最終的な責任は騎手にあり、賞賛も批判もその矛先の全てを騎手に向けるのは間違っているとは思いません。よって件のエントリに関して、特に言い

2011年09月20日05:54 「天鳳名人戦」について思うこと カテゴリ麻雀小咄だらだらコラム han_Warai Trackback(0) ※競馬とは無関係の内容ですので、「競馬ブログ」を期待される方は何卒スルーでお願いしますm(＿)m 天鳳名人戦に、最強戦予選。最近は麻雀でのネット配信コンテンツが活況を呈しており、配信の視聴者も相当な数に上っている。最強戦予選のニコ生中継などは、過去6大会の来場者数が全て9万人超え、最も多かった著名人代表決定戦では28万人に及んだ。ちょうどこれと同時期に行われた大相撲の五月技量審査場所(八百長事件で地上波放送がなかった場所)が、最低で7万人台・最高でも15万人台だったのと比べると、その数がどれだけ多かったか分かるだろう。「国技として、普段は国営放送が中継しているコンテンツを、唯一リアルタイムで見られる配信」よりも明らかに多くの視聴者に見られていたのだ

2011年08月22日04:19 フジテレビが韓国ドラマを放送する理由 カテゴリなんとなく社会を斬ってみるだらだらコラム han_Warai Trackback(0) 昨日、フジテレビ前に「韓流ごり押し反対」のデモが押し寄せたそうですね。 僕は右だ左だという思想的な背景は全くないし、どちらかと言えば韓国人顔だけど家は代々九州の田舎者で、韓国と直接の繋がりはない。まあ何百年遡れば分からないけど。 個人的には、韓国料理は好きだけど韓国ドラマはほとんど見たことがない(お昼の再放送で1個だけ見たぐらい)し、KARAはカワイイと思うけどスンヨン以外顔の見分けはつかない。まあそのぐらいの平均的(？)日本人です。 そんな平均的日本人の僕ですが、3年前まで在京のフジテレビじゃない民放局に勤務していたので、普通の人よりは、編成の事情というか理由について推測することはできるんですよね。 で、その推測の結果を書