「公立幼稚園の民営化案」第1弾 大阪市8幼稚園を廃園へ 毎日放送VOICE 2013.08.08放送分より 大阪市が運営する全ての公立幼稚園について、民営化か廃園する方針を示していた橋下市長ですが、第1弾として、来年度までに8つを廃園にし、11の幼稚園を民営化することを発表しました。 (橋下徹市長) 今の大阪市立の幼稚園、空調施設、クーラーも無いし、給食も無いし、送迎バスも無いし、預かり時間も短いし、そのかわり保育料、大阪市立の幼稚園、ものすごく安いわけですよ。民間に比べて半分くらいですよ。 もう、本当にそういう幼稚園の存在意義はどこにあるのっていうところを、もう1回かんがえなきゃいけない。 橋下市長は、かねてから、公立幼稚園を民営化する必要性を訴えていました。というのも、園児1人あたりの運営費が、私立の54万7000円に対し、公立は68万円かかっていて、その大半を大阪市が負担していた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く