Sep28 土井たか子の生涯と共に振り返る社会党の栄光と挫折 カテゴリ:政治ニュース スポンサードリンク 土井たか子元党首が死去しました。 社民党元党首 土井たか子氏死去 女性として初めて衆議院議長を務めた、社民党の元党首の土井たか子氏が死去しました。85歳でした。 土井氏は昭和3年、神戸市に生まれ、大学で憲法学の講師を務めたあと、昭和44年の衆議院選挙に旧兵庫2区で旧社会党から立候補して初当選し、連続12回当選しました。この間、土井氏は昭和61年に旧社会党の委員長に就任し、平成元年の参議院選挙では「ダメなものはダメ」ということばで「反消費税」を掲げ「マドンナ旋風」「おたかさんブーム」を巻き起こし、自民党を過半数割れに追い込みました。このときの与野党逆転について、土井氏は「山が動いた」という名文句を残しました。 日本の女性政治家を語る上で重要な人物であり、社会党の看板であった大功労者で
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