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  • 芦原妃名子さん 2024年1月29日 - 一色登希彦/ブログ 

    多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ

    toronei
    toronei 2024/02/09
  • 「漫画家のなり方」11 - 一色登希彦/ブログ 

    第3章 制作費や原稿料や著作権や契約書のこと 章も、自分が、漫画の状況について考えるところをアップすべく書きためていたものですが、このあたりもまたまた、佐藤秀峰さんがご自身のウェブサイトで、同じ主旨のよりいっそうリアルな話を描いて下さっています。 「漫画制作日記」ページの、2009/3/28の「漫画貧乏」から始まる文章他で、読むことが出来ます。ご覧下さい。 序論で申し上げたように、来書きつづろうと考えていた順番を変更しました。 この第3章と前の第1章~第2章は、来は、論の最後に雑感のように書き記すつもりでしたが、考えるところと、必要があって、まず、最初にこの第1章~第3章を配しました。 その1 原稿料は 漫画の制作費なのか? 1 制作にかかるお金 紙とペンがあれば漫画は出来る・・・と、理想的なお話とは別に、商業ベースに耐える漫画作品を完成させるためには、お金がかかります。 漫画家自

    toronei
    toronei 2010/10/28
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