講談師の四代目玉田玉秀斎(ぎょくしゅうさい)さん(45)=大阪府=が29日、東吾妻町中央公民館で、吾妻地域に伝わ...
「黒岩信忠草津町長から性被害を受けた」などとして新井祥子元同町議が黒岩町長に対する強制わいせつ容疑の告訴状を前橋地検に提出したことについて、黒岩町長は20日、群馬県前橋市内で記者会見し、新井氏を虚偽告訴の疑いで同地検に告訴したと明らかにした。黒岩町長によると、告訴状は16日に提出し、20日付で受理されたという。 告訴状によると、新井氏が「2015年1月、町長から町長室でわいせつ行為を受けた」などとする虚偽の事実を告訴状に記載し、申告したとしている。 新井氏が「肉体関係を持った」などという当初の主張から一転、胸を触られたなどとする強制わいせつ容疑で告訴したことに対し、黒岩町長は「新井氏の主張は変遷しており、自分の都合のいいように証言を変えている」と主張した。 また一連の騒動で「セカンドレイプの町・草津」などの中傷が広まり、町のイメージを低下させたのは名誉毀損(きそん)に当たるとして、新井氏や
【臨時職員虚偽発表】 群馬県太田市臨時職員の男性(23)が海外の格闘ゲーム大会で優勝したと虚偽の発表をして上毛新聞などが誤った事実を報じた問題で、市は28日、男性が海外大会に参加した事実がないことを明らかにし、虚偽の情報提供を謝罪した。 市は同日、電話で約1時間、男性から事情を聴いた結果を公表し、「今大会を含む複数の海外大会に出場した」とする男性の発言について、過去にパスポートを取得したことがなかったと説明した。 男性の「(パリの)『オータムスタンフェスト2016』の招待状が来た」「7月に沖縄大会に出場して優勝。賞金100万円を得た」という発言も虚偽だと確認。「フェストが開催された」と主張していた9月20、21の両日は、自宅でゲームをしていたという。 17日から25日までは渡仏とされる期間を含めて連休だった。男性は23日午後5時ごろに市役所を訪れ、同僚らに「優勝」を報告し、上司に後
27日に掲載した「仏で格闘ゲーム世界大会」の記事で、群馬県太田市臨時職員の男性(23)が渡仏して大会に出場した事実はなく、格闘ゲーム部門で優勝したとする報道は事実無根だったことが分かりました。読者の皆さまに深くおわび申し上げます。 この報道は男性が所属する太田市産業環境部からの情報提供を受け、26日に太田市役所内で記者会見が開かれました。男性が作成したとみられる記者発表資料には「優勝」と明記され、1時間程度の質疑を経て会見時の写真とともに記事を掲載しました。 しかし、大会開催について疑念が指摘され、27日に市幹部も同席して男性に事実関係をただしたところ、虚偽であることが判明しました。男性は「フランスには行っていません。周囲に行くと言った手前、引くに引けなくなってしまった」と話しました。 記者会見で明らかにされた内容とはいえ、報道に際しての確認作業が不十分で、紙面の信頼を損なう結果とな
声優の柿原徹也と石田彰が、29日発売の雑誌『Cool Voice vol.17』(主婦と生活社)のW表紙を飾ることが24日、わかった。柿原は黒をメインにした男らしいシックなスタイル、石田は現在放送中の出演作『昭和元禄落語心中』のイメージに合わせて和装を着こなしている。 【拡大ショット】八雲を意識 和服姿を披露した石田彰 同誌はアニメ雑誌『PASH!』(同社)編集部が制作する、女子に向けた声優マガジン。初めて表紙&巻頭特集に登場した柿原は、現在出演中のTVアニメ『ディバインゲート』についてや、近況についてたっぷりと語った。 一方の石田は、撮り下ろし撮影することが珍しく、表紙への登場は貴重な機会。『昭和元禄落語心中』の世界観さながら、昭和初期に建てられた古い一軒家を舞台に、声を担当する「有楽亭八雲」の文字が入った扇子を持ち、落語のけいこをイメージしたカットや、黒紋付を着用したカットも撮影
服役中の前橋刑務所(前橋市南町)で軍隊式行進や待機姿勢を強要されたほか、不当な拘束調査や懲罰処分を受けたなどとして、男性受刑者(34)が国に対し、慰謝料約43万円を求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こしたことが分かった。提訴は7日付。 男性は2011年10月から同刑務所で服役し、刑務所内で移動時に大きな掛け声をあげながら手足を必要以上に振る「軍隊式行進」や待ち時間などに直立姿勢であごを首に付ける「待機姿勢」が日常的に強要されていると主張している。 訴状で男性側は、03年に法務省の有識者懇談会が「軍隊式行進」について「見直すべきであり、仮にも軍隊式行進と印象付けられることのないようなものに改めるべきである」と提言していると指摘。「待機姿勢」とともに提言を踏まえて立法された刑事施設処遇法をはじめ、日本が批准する拷問等禁止条約などに違反すると訴えている。 また、ことし5月から9月にかけて
Jリーグ2部(J2)のザスパ草津新監督に、元ザスパ選手で水戸ホーリーホック(J2)ヘッドコーチを現在務める秋葉忠宏氏(37)の就任が濃厚になったことが16日までに、関係者複数の話で分かった。来月中にも正式決定する見込み。 ザスパは3年間指揮を執った副島博志監督(53)の退任が決まっている。秋葉氏は水戸と来季のコーチ契約が残っており、両クラブ間で話し合いが持たれている。秋葉氏本人は監督就任に前向きで、クラブ間で合意に向けた最終段階の交渉に入っているという。 秋葉氏は千葉市出身。市立船橋高から1994年にジェフユナイテッド市原(当時)に加入し、95年にU―20日本代表としてワールドユースに出場して8強入りに貢献した。96年にはアトランタ五輪代表にも選ばれている。ザスパで2006年9月から08年までMFやDFとしてプレー。10年に現役を引退し、水戸のヘッドコーチは11年から務めている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く