ブックマーク / ameblo.jp/sinobi (8)

  • 『主文、大友克洋は死罪。映画「蟲師」:オダギリジョー 蒼井優』

    ■DVD:「蟲師 通常版/大友克洋完全監修 蟲箱」 ●主演:オダギリジョー、監督:大友克洋で「蟲師」が実写映画化 >問題は大友克洋である。 >私はもう、大友の泉は枯れたと思っているのだ。 >「スチームボーイ」で、疑惑は確信になった。 >そんな大友に実写の監督を任せるとは・・・ 上記の過去ログは、2005年10月のものである。 1年半前からある程度覚悟していたとはいえ・・・これは酷い。 【あらすじ】 今から100年前の日には、「蟲」と呼ばれる妖しき生き物達がいた。 彼らは時に人に取り憑き、様々な厄災をもたらす。 蟲に引き寄せられるように旅を続けるギンコ(オダギリジョー)は、 蟲を見つけ、蟲と対話し、蟲を払うことで多くの人々を癒して来た。 人は、彼のような人間を「蟲師」と呼んだ。 ある日、雪深い山で一夜の宿を借りたギンコは 庄屋の女将(りりぃ)から相談を受ける。 孫娘の真火(守山玲愛)の額に

    『主文、大友克洋は死罪。映画「蟲師」:オダギリジョー 蒼井優』
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    toronei 2016/08/28
  • 『紀里谷監督のナルシシズムは健在。映画「ラスト・ナイツ」』

    ▼今週発売の新作ダイジェスト 11月10日発売■Kindle:「下町ロケット2 ガウディ計画」 11月11日発売■CD:「組曲(Suite) / 中島みゆき」 11月11日発売■Blu-ray:「夜会VOL.18 橋の下のアルカディア」 11月12日発売■PS4:「アサシン クリード シンジケート 数量限定特典付き」 11月12日発売■WiU:「Wii U スプラトゥーン セット Amazon限定 イカす ステッカー付き」 11月12日発売■3DS:「PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD サウンドエディション」 11月13日発売■Blu-ray:「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ Blu-rayコレクション」 11月16日配信■Kindle:「花のズボラ飯 3」 ▼紀里谷監督のナルシシズムは健在。映画「ラスト・ナイツ」 *「ナルティシズムが気になる」とのご

    『紀里谷監督のナルシシズムは健在。映画「ラスト・ナイツ」』
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    toronei 2015/11/11
  • 『ももクロが打ち立てた、青春映画の新たな金字塔。映画「幕が上がる」』

    ▼ももクロが打ち立てた、青春映画の新たな金字塔。映画「幕が上がる」 08月05日発売■Blu-ray:「幕が上がる」 百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏。 相変わらずどの名前が何色なのかは覚えていないがこれだけは言える。 ももいろクローバーZが主演を務める映画「幕が上がる」は傑作だ。 作からは、角川配給&大林宣彦監督作品がヒットを連発していた頃の 懐かしい風が吹いている。 単に古臭いのではなく、どんな世代にも通用する良質なジュブナイルとして ほぼ完璧な仕上がりとなった作の監督は広克行。 共演は黒木華、ムロツヨシ、清水ミチコなど。 08月05日発売■Blu-ray:「幕が上がる 豪華版」 世間的に広監督と言えば「踊る大捜査線」なのだろうが 私は断然「サマータイムマシン・ブルース」である。 「サマータイム~」の公開前に主演の瑛太を連れて各地を回っていた広監督は 舞台

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    toronei 2015/03/04
  • 『2011年6月第2週発売の新作、映画「さや侍」(松本人志)紹介、他』

    記事の携帯版はこちら。 ▼今週発売のゲーム 新作の発売よりも大きな注目を集めているのが「E3 2011」。 この日に合わせて用意した新作ラインナップを各社一斉にお披露目する日であり、 世界中のゲームファンの心が浮き立つ一大イベントである。 プラットフォームメーカー3社のカンファレンスは以下のスケジュールで開催予定。 6月6日AM10時(日時間:6月7日の午前2時)マイクロソフト 6月6日PM5時(日時間:6月7日の午前9時)ソニー 6月7日AM9時(日時間:6月8日の午前1時)任天堂 任天堂については、日経が早くも記事を掲載。 記事中では、噂されるWiiの後継機について ・約6インチのタッチパネルを搭載した新型コントローラーを採用 カメラ機能も搭載し、撮影した人物の特徴をゲーム中に反映させることも。 ・タブレット端末のような操作でゲームを楽しめる上に コントローラー単体でも携帯型

    『2011年6月第2週発売の新作、映画「さや侍」(松本人志)紹介、他』
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    toronei 2013/09/28
  • 『言い訳と居直りに終始した映画「R100」は松本人志の最後の悪あがきか』

    Amazon 映画前売券ストア ★Amazon ムビチケストア ▼言い訳と居直りに終始した映画「R100」は松人志の最後の悪あがきか 私はダウンタウンも好きだしお笑い芸人としての松人志も好きだ。 錆び付いてきたとはいえ、フリートークにおける彼のボケは その引き出しの多さと早さにおいて右に出る者はいないと確信している。 しかし、映画監督としての松人志には一度も楽しませていただいたことがない。 初監督作の「大日人」も公開初日の初回を劇場で見てポストカードももらった。 【紹介記事】観客の好意に甘えたヌルい映画。「大日人」松人志 かつてテレビ番組やビデオ等で発表して来たコントの残像を チラつかせるだけで充分映画になると踏んでいる見込みの甘さである。 「映画」という全く別の世界に勇んで飛び込んで来ながら、 結局、「芸人・松人志」の知名度と普段の交友関係、 観客の松に対する好感度に依

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    toronei 2013/09/28
  • 『3DSの大幅値下げで鮮明になった、任天堂の右往左往』

    ★この記事の携帯用はこちら。 ▼3DSの大幅値下げで鮮明になった、任天堂の右往左往 ■3DS:「ニンテンドー3DS フレアレッド」 ■3DS:「ニンテンドー3DS アクアブルー」 ■3DS:「ニンテンドー3DS コスモブラック」 このような前例のないタイミングで値下げに踏み切ったのは、 ニンテンドー3DSの発売前と、現時点で大きく状況が変わり、 今思い切った手を打たなければ、多くのお客様にニンテンドー3DSを 楽しんでいただく未来がつくりだせない可能性が高まったと判断したためです。 というわけで、既にネット上で大きな話題となっている3DSの値下げ。 しかも、大方が予想していた「VITAを睨んだ年末に」「20,000円ぐらい」を 大きく下回る15,000円と、いきなりの1万円値下げ。 小刻みに何度も値下げすると負のイメージが強まるだけなので やるなら一気に、ドカンと下げるのは賛成だ。 数日前

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    toronei 2011/07/29
  • 『観客の好意に甘えたヌルい映画。「大日本人」松本人志』

    ■DVD:「大日人」 当にこんな物が撮りたかったのだろうか。 何故、松人志という人物が映画を撮ることにしたのか 最後の最後まで見出せないまま映画は終わってしまった。 編集がマズいの、カメラワークが最低だのという枝葉の部分も 相当に酷いが、それ以前に1映画として完成していない。 徹底的な情報規制は、公開前に悪評が立つ事を 防ぐための戦略だったのではないかと勘ぐりたくもなる。 映画は、どこからともなくやって来る怪獣を倒す使命を背負った 「大日人」の6代目である大佐藤大(松人志)の姿を、 彼が活躍する様子を放映しているテレビ番組スタッフが追う ドキュメンタリー番組風の作りで、松演じる大佐藤と 姿の見えないスタッフとの掛け合いをメインに、 時折怪獣との戦闘シーンが挿入される。 私が最も引っかかったのは、 かつてテレビ番組やビデオ等で発表して来たコントの残像を チラつかせるだけで充分

    『観客の好意に甘えたヌルい映画。「大日本人」松本人志』
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    toronei 2007/06/05
  • 『ついにあの「テトリス」がコンシューマーへ「テトリスコレクション」』

    ■PS2:「SEGA AGES テトリスコレクション」(Amazon) 以前、過去ログで私の「テトリス」に対する熱い想いを綴ったことがあるので ●私が「テトリス」に求めるモノ「テトリスDS」その1(過去ログ) ●私が「テトリス」に求めるモノ「テトリスDS」その2(過去ログ) 今回はそういった前置きは無しにして、いきなり題から入ることとする。 作最大のウリは、 ついにあの元祖アーケード版「テトリス」が収録されたこと、これに尽きる。 数々のフォロワーを生み出し、その都度プレイして来た私だが、 それでも体に一番馴染んでいる「テトリス」は、やはりセガ版「テトリス」なのだ。 未だに年数回は100円を投入してプレイしてしまうのも、 私にとってのセガ版「テトリス」が ソウルフードならぬソウルテトリスであるからに他ならない。 ■PS2:「SEGA AGES テトリスコレクション」(SEGA DIREC

    『ついにあの「テトリス」がコンシューマーへ「テトリスコレクション」』
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    toronei 2006/08/21
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