管理栄養士。東京生まれ。明治大学第二文学部卒業。3人の子育てをしながら栄養学を学ぶ。矢島助産院で日々、妊婦さんや産後ママのための食事を担当する傍ら、企業や雑誌などで離乳食の監修やママのための食に関する講演・講習会などを各地で行う。著書に『妊娠・授乳中の気になる症状改善レシピ200』(日東書院)ほか 365日、私たちの生活に欠かせない「ごはん」。ちゃんと食べないと元気が出ないし、とくに妊娠中は2人分のパワーが必要ですから、ママにはしっかりごはんを食べてほしいんです。 ママと赤ちゃんの力をつける食事と栄養①妊娠中のママに多い「エネルギー不足」問題って?では、 ●20〜30代のママの食事には「炭水化物」がとくに不足している ●仕事が忙しく、1日2食になりがちなことが理由 ●ごはんを食べないと、おなかの赤ちゃんが低栄養・低体重に陥る危険性がある ●出産のための体力が温存されず、出産に時間がかかり命
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