阪神11R天皇賞 ◎16.タイトルホルダー ○18.ディープボンド ▲3.ディバインフォース △11.マイネルファンロン ×1.アイアンバローズ ×8.クレッシェンドラヴ ×10.トーセンカンビーナ 27年ぶりに阪神3200で行われた昨年の春天は、ワールドプレミアがディープボンドを差し切ったところがゴール。絶妙のタイミングで先頭に立ったスティッフェリオをフィエールマンが差し切ったように、カレンミロティックに交されたキタサンブラックが最後の最後に差し返したように、フェイムゲームの強襲をゴールドシップがクビ差だけ凌いだように、ゴール前はやっぱり格がモノを言うのだという結末だった。古馬の長距離G1なのだから、G1馬としての格がまず問われるのだということを忘れてはならない。距離でもコースでも馬場でも騎手でも出口は何でもいいが、入口は格で入るべきだろうと思う。日経賞を八分ぐらいの仕上げで格だけで勝っ
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