ブックマーク / investmentbank.jp (2)

  • 衆院区割変更、自民が公明に譲っている小選挙区9議席を自民に取り戻す強硬論の火種に

    新卒でfixed incomeの世界に入り金融工学、時系列分析が専門。プライベートでは投資工学、統計学や機械学習。一応東大工学卒&工学修士です。 衆院区割り変更はトータルで見ると自民党にとってプラスです。 今回の区割り変更は小選挙区よりも比例の方が削減率が高く、小選挙区で勝てるほどの支持層がいないマイノリティ政党にはとても厳しいものになっています。 比例については公明共産社民というマイノリティの弱小政党が苦しむだけなので別にかまわないということです。 比例の方が削減率が高いため大政党の自民民進に有利であり、弱小政党の公明共産社民には不利小選挙区と比例の議席割合は現在2:1になっています。 その比率に従うならば、議席削減比率は6:3であるべきです。 しかし今回の区割り変更では小選挙区は0増6減。比例は単純に4減になり、削減比率は6:4になっています。 つまり6:4が意味するのは比例の方が削減

    衆院区割変更、自民が公明に譲っている小選挙区9議席を自民に取り戻す強硬論の火種に
    toronei
    toronei 2017/05/07
    つーか大阪では全面戦争になるっしょ。
  • ついに公明党が野党転落、自民二階幹事長が自公連立解消歓迎発言

    自民党きっての公明党理解派のドンとも言える二階俊博幹事長がオブラートに包むことなく公明党への絶縁宣言をしてしまいました。 おそらく二階幹事長は公明党を批判するだろうとは思ってましたが、ここまで真正面から言ってくるとは私も予想していませんでした。 自民、公明両党は国政では連立する一方で都議選では競合する「ねじれ」となるが、二階氏は公明党の対応について「私は自民党の幹事長だから、公明党のそうした動きを批判する立場にない」と述べ、わざわざ「批判」という言葉を用いて不快感をうかがわせた。 その上で、都議選について「会議での意見を総合すると『自民党の底力を発揮しよう』『いいチャンスだ』という声がみなぎっている。党は一層引き締めて対応し、必ず勝利するという方向で臨みたい」と述べ、小池氏への対決姿勢をにじませた。 (産経新聞2017年3月14日火曜日 http://www.sankei.com/poli

    ついに公明党が野党転落、自民二階幹事長が自公連立解消歓迎発言
    toronei
    toronei 2017/03/17
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