今週は２日連続で京都で営業のお仕事。 そう、修学旅行生対象の営業です。 楽しんでもらえたでしょうか？ 「福岡市立老司中学校」の生徒さん。 「Ｗつばさ」 予め漫才を考えて舞台で披露して頂きました。 なかなか堂々としてて、エラい、ウケてましたね。 袖からでよく見えなかったんで内容が解らなかったのが個人としては残念だったんですけど。 「鴻巣市立赤見台中学校」の生徒さん。 ここも元気な生徒さんで、打合せのときに先生から「漫才をする生徒がいる。」情報。 披露するのかな？と、思いきや、明日披露するとかで・・・。 アレ？ ま、とにかくその・・・何でしょう？ 大阪を中心とした関西地域以外の方で生徒さん同士で漫才を創って仲間に見せるという行為、行動が新鮮で・・・。 大阪・関西地域ならよくある話だったが、今、現在はその認識は無くなり日本全国に「漫才文化」が広がってるんだなぁ・・・。なんて、勝手に解釈していた次

お盆・・・と、言う事で、先日１５日金曜日は実家に帰っておりまして・・・ そして、本日１６日土曜日、コメディスタジアム（１８日月曜日公演）の準備を朝からしておりまして、その傍ら「２７時間ライブ」が行われているというので、足を運ぶことにした訳でございます。 実のところ先月、このイベントの話は頂いてたのですが、やはりコメディスタジアムが近いというのと、父親の初盆つーのもあってその時点ではスケジュールを組めなかったので、今回は全くのノータッチで顔だけ出す事にしたのでR。 11：30頃、現場へ到着。 楽屋へ案内して頂き、モロトゆーき（多分２７時間ライブの主宰）氏と挨拶。 夜中の怪談のライブで本当に霊が出たらしいよ。 はしっぷ（王・チャールズ）が目の前にいまして、モロト氏が、 「今朝、プロレスのイベントしてたんですよ。 はしっぷ！ながいさんに乳見せたって。」 ・・・いや、はしっぷの乳なんか見たくないし

エンタの神様・・・ですか。 「コメディスタジアム」、「Ｃ★マン」、「BETAPICA」、「カラフル！」、「放芸の王笑」なんかによく取材？視察？撮影をしにスタッフの方が来られたりしていたのですが・・・ほんで「魔界岩棲」ですよ。 出てましたね。 実際に出てくるまで嘘と思ってました。 出て来た時も本人や無しにＣＧちゃうん？と、思ってしまいました。 普段よりかはキッチリと演奏して、落ち着いて喋ってはりましたね。 間もなんとなくいつもよりかは・・・。 しかし、本ネタ。 悪と善、強と弱のキャラのメリハリの振り幅が笑いの落差を生んでというテク。 （振り幅の大きければ大きいほど、より笑いに繋がる。と、されている。） これがインパクトを与えて笑いに変えれた部分なんでしょうかね。 だから、本ネタがウケるとまた逆にそこの部分が笑いに変えれなかったりするから、アレはアレで良いのでしょうか。 舞台よりメディアの方が

１１日金曜日は放送芸術学院にて毎年恒例のお笑いバトルのイベントで審査員をし、夜は「Ｃ★マン」というイベントでバタバタとした一日。 「Ｃ★マン」では７月１９日土曜日開催の「コメディスタジアム９０回目記念ネタバトル」の最後の３枠と８月１８日月曜日開催の「コメディスタジアム」の２分組昇格をかけて争う形の半年に一回のイベント。 レトロベガス、インスティンクト、傘ブタ　が、その枠に入ることになり、今後、楽しみに。 このイベント、無料ライブで半年に一回というので定着率は低い。 どんだけＨＰで告示しても、やっぱり・・・出演者がチラシで宣伝していくほか無い。 ワッハ上方にチラシを置いているので宣伝して下さい。 と、幾度となく促していたのにも関わらず、ワッハ上方の棚にはチラシの山。 この時点で今日はお客さんは少ない。と、判断。 チラシを創ったり、刷るにも時間とお金と労力が掛かってるのもあるが、・・・出演者、

７月２７日公演「ＢＥＴＡＰＩＣＡ vol.4」の打合せが行われた６月１５日日曜日。 メンバーとの初対面となったのが、谷昌憲と「元・ソンネジドリルン」の吉田（ちぇく田）と新たなコンビ「天狗パン」の元・近衛の三木。 谷くんはまぁ、vol3と4を実際に足を運んで頂いて観ていたので理解しやすかったと思うが、戸惑っていたのは三木くん。 まず、前公演の反省会からスタート。 谷くんからも客目線での意見を頂きながら話が進む。 打合せではコーナー案をメンバーが出し合って多数決で決まる。 今回の打合せで出た案と順位と投票数。（複数投票可） 第１位 ベタピカ合唱部　→　ガチで朝から練習をして発表 15 票 第２位 ダイエット企画 14 票 第３位 みんなで海行きたい「面白日焼け大会」「バーベキュー」「カップ焼きそばだけを食べて帰る」ほか 13 票 第４位 大阪オリンピック（カードで場所と競技が決まる）例：「歩道

本日は「コメディスタジアム」に足をお運びいただきました１０９名のお客様の皆様、ありがとうございました。 次回も是非、足をお運びください。 出演者の皆さまもお疲れ様でした。 次回も是非、よろしくお願いいたします。 実は今日の「SUN-TV」の取材の収録が入っておりまして、そのうち詳細が明らかになりましたら、また、ご報告いたします。 本日のコメディスタジアムの結果は、HPにて発表しております。 また、本日のLIVE　DVDも予約受付中です。 さて、次は「自由時間」、「BETAPICA」、「放芸の王笑」、「カラフル！」そして、「コメディスタジアム」と月末から月始めへと流れてまいります。 是非、よろしくお願いいたします。 さて、５月３１日土曜日公演の「BETAPICA」ですけれども、こんなことします。 詳しくはBETAPICA制作日誌にかいてるのですけれども・・・。 室内サッカー・・・まぁ、簡単に

本日、「ワッハ上方を応援する会」（林千代世話人さん）が、２万６４０人分のワッハ上方存続の署名を府に提出したようで・・・。 http://news.google.co.jp/news?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBF_jaJP251JP251&resnum=4&ct=title&ncl=1144897450 一方、その頃、我々は地方から大阪へ修学旅行にやって来た中学生へ笑いのお届けをする仕事。 吉本倶楽部の営業。 ワッハ上方にて今朝10：30から６０分×２回公演。 ハレンチトースト モスグリーン ソン・ネジドリルン（初） この３組が２回の笑いを務めた。 ２回とも大盛り上がりで楽しんでもらえたと感じる。 いつもは１回公演だが、今回はなぜ２回公演なのか？？？ そう、生徒さんを２つに分け「ワッハ上方演芸資料館」等の見学をして頂き、そして、6

３月２２日土曜日、２回目の公演となりました「BETAPICA」が公演されました。 芸人の皆さん、本番、ロケを含めお疲れ様でした。 お客様、長時間、ありがとうございました。 まぁ、終わって色々と感想と反省を含めて振り返っていこうと思う訳で・・・。 オープニング。 マシンガンズが登場し、自ら「どうでもイイ話」と、ふって、どうでもイイ話から始まる、このＢＥＴＡＰＩＣＡというイベント。 毎回、そのオープニングでは、マスコットキャラクター「べたぴかくん」を交えて遊ぶのですが、このべたぴかくんは喋ることが出来ない。 よって、絡み方も難しく・・・ならば、ちょっとテーマというものを加えて進めようと、いう話であります。 今回のテーマは「怒り」 べたぴかくんが、何かについて怒っている。 それをジェスチャーで表現して、それをマシンガンズが当てるという、ちょっとしたゲーム。 ガ→デんのナビゲートで進められていく。

思ったより早くの視察。 ワッハ上方in橋下知事。 資料や管理運営委託費で約４億８０００万円の支出（2007年度） 「文化は残すが、残し方と費用の掛け方」 ここに焦点が集まったようで。 つまり、資料館は残す。 ただ、賃料年２億８０００万円のこの場所である必要性があるのかどうか。 なるほど。 ごもっとも。 「漫才発祥のミナミであるからこそ、発信力がある」 ワッハ上方館長の弁。 「では、ミナミならここでなくても良いんですね。」 お、おっと。 ツッコまれとるがな。 私的には、まぁ、資料館がココであって欲しい理由のひとつは「大阪の文化」「笑いの文化」のひとつとして、立地的な面ですね。 日本全国、大きく言えば世界中から観光客が集まる、「なんばグランド花月」がある。 そして、笑いの文化を知って貰うベストな場所が目の前に資料館としてあるのだ。 吉本興業が管理したら・・・的なコメントも耳にするが、一企業が担

うめだ花月でイベントします。 http://hp.kutikomi.net/nagaimaru/?n=page29 プレゼン！～ 笑 道 楽 ～ 2008年　３月１５日土曜日 開場19：00　／　開演19：30 前売り￥1,500　／　当日\1,800 うめだ花月 大阪市北区曽根崎２－１５－２０　Ｂ１Ｆ チケット発売 発売初日　２月３日（日）１０：００～ ☆　チケットぴあ　　　　０５７０－０２－９５３０（Ｐコード５９７－１７１） ☆　ローソンチケット　　０５７０－０８－４６５３（Ｌコード５４１２０） ☆　よしもとジャンジャンネット　http://www.yoshimoto.co.jp/umeda/ticket/janjan.php ２月４日（月）から ☆　チケットぴあ　　　　０５７０－０２－９９９９（Ｐコード５９７－１７１） ☆　ローソンチケット　　０５７０－０８－４００５（Ｌコード５４１

今年初の「自由時間」でした。 メインに「四次元ナイフ」「スプモーニ」「漫才ゲリラ」「男と女」 ゲストは「キャバレーナイト」「ラフ次元」 ネタ以外に出演者の希望もあって凝ったコーナーよりトークコーナーを中心に行ってます。 ですので、違った見せ方を心がけてるのですが・・・ 今回限りの企画『女性芸人トーク「乙女の話」』を行いました。 乙女とふっておいて、おばちゃんキャラクター（スプモーニ、男と女・和田、キャバレーナイト・山本）が多いのでその振り幅を大きく見せることができれば・・・普通にトークするより面白くなると思った次第であります。（トークに触れる事はなかったけど、バレンタインも近いしね。） 蓋をあけると、おばちゃんキャラの中に乙女の部分もチラホラ見れたのが新鮮だったのではないでしょうか？ 今回で「漫才ゲリラ」が解散。 次回から、ぐみ＆木下が「ボンゴレでメインメンバーで出演。 他のメンバー、松本

×　ＢＥＴＡ☆ＰＩＫＡ ○　ＢＥＴＡ☆ＰＩＣＡ 「笑撃！ベタ×2ピカソ(仮)」の略称。 その昔、前身のイベント。 かつての出演者にどの様なイベントにしたいかイメージキーワードを募集。 「笑撃なことがしたい」 「ベタがことがしたい」 「ピカソ的な基本が出来てかつ、シュール的な要素で見る人がみたら解る笑い」 「映像を使いたい」 等、当時の出演者から寄せられたキーワード。 イベント日時が迫る状況で、打合せや顔合わせすらできていない。 そんな中で、宣伝活動を早くしないといけない。 フライヤー、チラシを創らないといけない。 ワッハ上方で別イベントで宣伝できる機会が有った為、それに間に合わせるため。(私はかんでいないイベントですが・・・。) と、言う事で間に合わせでそのキーワードを繋ぎ合せたタイトルが「笑撃！ベタ×2ピカソ」である。 だから、最後に「(仮)」が付けられ、そのまま定着して４年間続いたのが

惜しくも３回戦敗退の知り合いの芸人が多々いてまして、まぁ、仕事柄で当たり前の状況なんですけど 「２回戦と３回戦、同じネタを持っていった」という話も良く聞く それで２回戦では多く笑いを取れていたのに、３回戦ではあまり・・・だった。という感想も 準決勝への壁 決勝への壁 そして、グランプリまでの道を歩んでいる訳で そこで勝ち進んだ方々は無論の実力者で、壁は厚い 最も身近な彼らはとりあえずの照準は準決勝進出 インフルエンザ同様、昨年と比べ厳しくなっていると、毎年のように聞く そら、そうではある だから対策も年々考えていかないとならない 確かに２回戦に比べて３回戦はクオリティは上がって当然で、そこで戦った彼らにとって吸収できたものが多くあったらしいので、それは財産である 厳しさのひとつに今年から２回戦の模様をＴＶで放映されているという状況 これは観客目線でファンの感覚であればチェックしてると考えら