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  • 吉本興業伝説の広報マンはいかにして「お笑い」をメジャーにしていったのか―竹中功(モダンボーイズCOO/謝罪マスター)

    芸人養成所の「よしもとNSC」を立ち上げ、その中でダウンタウンを発掘・育成し、また、衰退していた吉新喜劇の立て直しに成功して、吉興業の伝説の広報マンと呼ばれた竹中功氏。その竹中氏が『お金をかけずにモノを売る 広報視点』を上梓した。同書は費用をかけずにPR効果を発揮するためのさまざまな手法が説かれたビジネス書であるとともに、芸能の世界でワンランク下の存在だった「お笑い」という産業が、いかにしてメジャー化していったかのドキュメントでもある。お笑いを一大産業にまで押し上げ、吉興業を躍進させた陰の立役者である竹中氏に、その時代背景と広報マンとしての活躍ぶりを聞いた。文=吉田浩 (たけなか・いさお)1959年大阪市生まれ。同志社大学大学院総合政策科学研究科修士修了。81年吉興業株式会社に入社。宣伝広報室を設立し、『マンスリーよしもと』初代編集長を務める。吉総合芸能学院(よしもとNSC)の開

    吉本興業伝説の広報マンはいかにして「お笑い」をメジャーにしていったのか―竹中功(モダンボーイズCOO/謝罪マスター)
    toronei
    toronei 2018/04/20
    リアルな歴史だなあ。
  • 戦争を知らない安倍政権の暴走を憂うリベラル派の自民長老たち | 経済界ウェブ

    安倍政権の暴走と戦争を体験した自民長老たち 「な、言ったとおりだろう。これで、またあの人たちがいろいろ仕掛けてくるよ」 かつて官房長官や主要閣僚を歴任した自民党国会議員の元老秘書が、あきれ顔で語った。7月13日投開票の滋賀県知事選の結果を受けてのことだ。自民、公明両党推薦の小鑓隆史氏が前民主党衆院議員の三日月大造氏に敗れたのだ。 小鑓氏の選対関係者はこう言って肩を落とす。 「7月1日、集団的自衛権行使の限定容認に関する新たな政府見解が閣議決定されてから風向きが変わった。投票率も50%を超えるとは想定外だった」 集団的自衛権行使の限定容認--。これまで国民の関心の枠外で、とりわけ首長選挙には関係ないと思われていたが、この閣議決定が大きく影響したというのだ。前出の元老秘書の言葉に耳を傾けてみる。 「安倍晋三首相は、憲法改正がやりたくて仕方ない。だから、最初は96条改正を持ち上げ、なかなか進めら

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    toronei
    toronei 2015/05/19
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