トッテナム・ホットスパーに所属しているブラジル代表FWリシャルリソンが、2022年末のワールドカップ後にうつ病を発症していたことを告白した。 ワールドカップでは4試合で3ゴールを決めたものの、その後長年契約していた代理人のヘナト・ベラスコが資金を横領していたことが明らかになり、難しい状況に陥っていたという。 ヘナト・ベラスコにはリシャルリソンから銀行口座を動かせる委任状が発行されていたが、彼はFIFAの規定で決められた額の2倍以上の報酬を得るように違法な操作を行っていた。 それが発覚したあとリシャルリソンは「裏切られた」と感じ、当時家で同居していたヘナト・ベラスコの家族を全員追放するという決断を下している。 しかし、それらの出来事はピッチの内外で大きな影響を及ぼし、リシャルリソンは精神のバランスを崩してしまった。 「フィールドの外で波乱万丈な状況があった。僕はワールドカップに出場したばかり
神奈川県出身。もともとは野球小僧だったが、1998年W杯をきっかけにサッカーにも熱中。ウイイレなどのサッカーゲームにも、ドはまりした。好きなリーグはよく見ていたリーガ・エスパニョーラ。 昨年末のワールドカップで失意の敗退となったブラジル代表。大会後に退任したチッチ監督の後任はまだ決まっていない。 レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が筆頭とされていたが、レアルはそれを否定する声明を出している。 そうしたなか、『Dnevni avaz』がヴァイッド・ハリルホジッチ氏がブラジル代表の新監督になっていると伝えた。 70歳の同氏は2015~2018年まで日本代表監督を務めた人物。その後、モロッコを2022年ワールドカップ出場に導いたが、またも本大会前に解任されており、現在はフリーの身。 同紙によれば、ハリルはこう述べたそう。 「本当だ、今朝電話があった。最初のコンタクトがあった。 この先
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。 FIFAワールドカップ・カタール2022のラウンド16、日本代表対クロアチア代表の試合で先制点を決めた前田大然。 グループステージより遥かに大きな舞台で結果を残したとあって、世界のサッカーファンにも前田大然の名前と姿が印象付けられたようだ。 そして、なんとTwitterの予測サジェストには「Maeda Yakuza」の検索ワードが…。 Maeda com certeza faz parte da Yakuza — jurídico metallica (@gviaraujo) December 5, 2022 Que porte tiene M
日本代表でキャプテンを務める吉田麻也がDAZNの『FOOTBALL TIME』に出演した。 代表でのライバルという話題についてはこう話していた。 吉田麻也 「みんなライバルですよ、もちろん。当たり前だけど。 でも、サウサンプトンの時にそうだったように、いい競争のなかでいい成長があると思ってるから。 アドバイスできることはするし、思ってることも聞くし、僕がいつも(板倉)滉とかに上からこうしろっていうわけじゃないし。 滉とは右左のポジションが結構変わるんですけど、滉にやりたいほうをどっちがいいと(聞いて)、右CBをやりたいと言うなら僕は左をやるし。 ただ、冨安さんはもう…〈上を指して)お行きになられてるんで。 よく僕は冨安さんと比べられますけど、冗談じゃないよって(笑)。 俺は7年プレミアでやって、(セリエAで)2年半、10年トップリーグでやってんですよ。 その俺が言う。(冨安とは段違いという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く