日本が宗教絡みの争いごとがなく平和なのは、仏教信仰が大半だからではなく、何物にでも神が宿る「八百万（やおよろず）の神」信仰が浸透しているからだと思う。 答えが一つだから争う。 答えがいくつもあれば、それぞれがそれぞれでいい。

試合が終わったあと、僕を囲む報道陣の表情は、誰もが複雑そうでした。 素直に「おめでとうございます！」と笑顔で言えないその理由は、 よくわかっています。僕が試合に出ていないから。 なんだか不完全燃焼のまま終わってしまったから。 だからこそ、僕のほうが申し訳なく思ってしまいました。 出ていたらなあ、活躍していたらなあ、と。 でも、控えである以上、僕の役目は「その時」に対して備えるだけ。 出番がなければ、また同じことを翌日やるだけです。 心と身体の緊張を最高潮にまで高めては、 それをリリースできる場所はなく、帰宅するという毎日。 そんなシーズンが、プレーオフでも続いてしまいました。 数日前、そんな話をヨメとしていた時のこと。 「昔、マラソンの中継でオートバイの後ろに乗ってね」 「なんで今その話やねん？」 「生放送だし、中継の前後も含めると、何時間もトイレに行けないわけよ」 「うん」 「だから、大

「趣味は？」と聞かれて「人間観察」という人が嫌い。

http://blog.livedoor.jp/sakaota/archives/50574916.html 鹿島アントラーズ→リオデジャネイロ(ブラジル)→鹿島アントラーズ→ジェフ市原→CFZdoRio(ブラジル)→鹿島アントラーズ→川崎フロンターレ→鹿島アントラーズ→KRCゲンク(ベルギー)→鹿島アントラーズ→ヒュースデン･ゾルダー(ベルギー)→鹿島アントラーズ→レッドスター･ベオグラード(セルビア･モンテネグロ)→横浜F･マリノス 我らが師匠ついにハリウッドデビュー。

残念ながら、今のテレビ界には上岡さんに見合う場所はない。 もしその場を作れるとすれば、鶴瓶さんま紳助以外にはないでしょうね。 【参照】上岡龍太郎 - オカルト嫌いによる騒動（Wikipedia）

ナイナイのオールナイトニッポンより。 笑わず嫌い王決定戦の発掘芸人枠でサンドウィッチマンがリストアップされていたが、M-1とったので出演取りやめになったらしい。 有名になってしまったのでめちゃイケ的にナシということに。

最近、腹抱えるほど笑うテレビ番組にお目にかかってない。 当方純粋なフリートークが好きなお笑い馬鹿なので、昨今のひな壇番組ブームがどうも好きになれない。 面白い、確かに面白いんですよ。 ダチョウ倶楽部さんとか出川さんとか。大好きですよ。 でもね、もうどのチャンネルのどの番組見ても大勢で同じことばっかりやってていい加減飽きた。 あと、僕がお笑い芸人が公の場で自分の芸や笑いについて語るのを見るのが何より嫌いなので、こないだ徹子の部屋でひな壇芸人について語ってた土田を見て一気に興ざめしてしまった。知らんがな。 話が逸れたので、試しに好きだった番組を列挙してみる。 いいとも金曜　タモリ・さんまフリートーク 鶴瓶上岡パペポTV 第４学区 さんま・所のおしゃべりの殿堂（二人のフリートーク部分） ウッチャンナンチャンの気分は上々 EDトーク ナイナイサイズ OPトーク さまぁ〜ず・さまぁ〜ず あーかわらん

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1057035.html 別名「札幌に馬鹿が4万人いますよ宣言」 【追記】 思えば大通公園*1周辺って凄く署名活動が多い。 土日に歩けば一組くらいは立ってる。 僕は街角での署名活動が大嫌いだ。 メリットだけ伝え署名を集めるっていう手口が気に入らん。 それでも安易に署名する馬鹿が後を絶たないからどうしようもないんだが。 可決しようものなら北海道脱出します。 【参考】 札幌市総人口･･･約180万人 市議会への条例提案に必要な法定数･･･1万（0.5%） *1:札幌のメイン市街地

いやー悔しい。すごく悔しい負け方。 勝てなくてもない相手、いや無理か。結局リードできなかったし。 サウジは日本をよく研究してきてたし、試合後に泣いていた選手がいたように、何より必死に勝とうとしてた。 地力に勝るとはこのことか。 ◆総評 試合全体で見ると、日本の悪い面ばかりが目立った試合だったと思う。 ピリッとしない立ち上がり、失点されてようやく目が覚める。 前のオーストラリア戦の勢いや集中力はどこへやら。きっと疲労だな。 ゲームの入り方のまずさ、相手主導の試合運び、ゴールへの意識の希薄さ、つまらないパスミスの積み重ね。 そして、そこをしたたかに突いてくるサウジ。 一番大きいなと思ったのは、綺麗なサッカーを志向する日本に対して、強引でも必死にゴールを陥れようとするサウジ。 この差が明暗を分けたんだと思う。 繋ぐの意識が強すぎる故の「パスのためのパス」が繰り返されるのを見ていると、なんとも歯が

啓太の速攻潰しにうっとりした 憲剛が攻守に渡っていい動きを見せてた 高原がゴール前で全然前を向こうとしていないなー と思ってた直後にあのターンからのゴーーーーール あのキックフェイント、フランクフルトのタカハラを彷彿とさせた 今日の俊輔はすごいムラだらけ 小手先でかわそうとすると奴らは体ごとぶつけてくるぞ、今後注意 豪州は一部を除けばやっぱり足元が弱い、特に守備陣 ちゃんと見てくれる審判で良かった 阿部が次節出場停止、代わりは坪井か 走れない俊輔をいつまで飾っておくんですか、爺さん こういう場面でこそ羽生が生きるんじゃないんですか？ 願望とかぼやきをほざく末期は解説でもないんでもない パワープレーに出るのはいいが、五枚も前線に並んでどうする 追い込まれてない川口にネ申は光臨するのか ロッカーで待ってるオシム、かわい過ぎwww やっぱり川口はネ申（異論は認めない） 今日のオシムは饒舌 ゲーム

前半の駒野・加地の位置取りが良かった 得点前と得点後のプレーの差は問題（プレーの安定度） カウンターを受けると異常にハラハラする 一番不安定なのは闘莉王不在の守備陣か 交代が遅いのは意図的なものに思えるのは俺の買いかぶり 失点後、チェイスで深追いする選手が出てきて中盤がさらに間延びする こういう場合のチームとしての意思統一の徹底（遠藤主導でキープするようになる） 川口の壁の作り方は雑過ぎて見てて不安 終盤に掛けて大熊がうるさくなってきた あれだけファウルをもらっても誰も相手に（演技でも）食って掛かろうともしないのは、なんか歯がゆい 別に喧嘩売れってことじゃなくて、黙ってたら舐められる 試合全体を見ると、ゲームのペースを掴んでいたのは得点直後ぐらいで、ほとんどの時間帯はボールを持たされている印象を持った。 これは今に始まったことではないけども、良くも悪くも相手に合わせるのが日本サッカーの特徴

川添「遠藤が（パスで）裏を狙ってますね」 角沢「遠藤が裏への飛び出しを狙っています」 （再三アフタータックルをもらっても黙っている日本選手を見て） 川添「もっと（審判にアピールして）いったほうがいいですよ。」 松木「このまま冷静にいった方がいいです。２−０で勝ってるんだから。」 （完全に『仕返しした方がいい』と勘違い） 川添「いや、もっとファウルだと審判にアピールした方がいいってことですよ」 松木「そ、そうですね」 川添「高原が痛んでいるようです。３−０ですから選手も代えていってもいいですよね。」 松木「ひとつひとつのプレーをね･･･」 川添「日本が攻めに行くからカウンターを食らうんじゃないですか？３−１だからいかなくていいと思う」 松木「DFは守備のことだけ考えてしっかりキープしてシュートで終わる」 （わざわざ急いでスローインする水野を見て） 川添「急いでスローインしなくていいのにな」

録画したものを倍速観戦なので飛ばし飛ばし雑感 全体的に重い（気候、コンディション、初戦） 引いた相手への攻撃のアイデア不足 正確にはアイデアの共通理解不足（無理矢理打つクサビとか） DFラインでのパス回しが覚束ない（ずーっと昔からの課題） 横パス多杉 ゴールへ向かうプレーが少なすぎる、相手は怖くない 失点はセバスチャンひとりにやられただけ、大した問題じゃない それ以上に、あの場面でまずいプレーが出てしまったことをどう修正するか考えるべき 勝ちきれなかったけども、初戦を負けなかったことはひとつの収穫 にしてもあの采配はなんだ？羽生投入が残り15分て遅杉。 機能しない1トップをなぜ変えないのか ピッチ外 オシム監督の試合後のコメントを訳した通訳に対して「（あの）通訳、オシムの言ってる意味分かってるんでしょうかね？」とほざく松木安太郎は即刻サッカー界から追放すべき テレ朝を早くサッカー界から締め

クイック・ジャパン (Vol.71) 出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2007/04メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (46件) を見る時効警察お目当てで立ち読みしてたんだけど、きらきらアフロの特集で鶴瓶師匠の口からパペポの話が出てた。 以下うろ覚え抜粋概要。 白（松嶋）がパペポを知らなかったのは良かった、変に囚われなくて。 パペポしよう言うたのも僕、きらきらやろう言うたのも僕 きらきらがパペポに似てると言われるけど、僕と相手の関係性が全く違う 普段を全く笑わない上岡さんを僕が笑わせてると思ったらおもろくて堪らない アフロはDVD化するけど、パペポは（絶対）ない パペポは一本一本が作品やと思ってる パペポがDVD化しないのは前から聞いてはいたけど、こういう形でまたはっきりNOと聞かされると哀しい。 まぁ色んな権利も絡んで無理だそうですけどね。 【関連】鶴瓶上

週刊新潮の高野連叩きの見出しに吹いた。 http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/20070517/images/nakaduri_0517_big.jpg

【ほぼ日】テキスト中継 http://www.1101.com/cgi-bin/photolive.cgi?p=070425curry_club&s=195&ob 【ネタフル】ほぼ日刊イトイ新聞「カレー部例会」のまとめ http://netafull.net/diary/019833.html 【シブヤ経済新聞】タモリさん「究極」のカレーが完成http://www.shibukei.com/headline/4260/index.html 【イザ！】ついにやってまいりました「カレー部例会」！ http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/49171/ 【[mi]みたいもん】ほぼ日、タモリさんのカレー部例会＠電力館テキスト中継をしました。 http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/

今年は採点しようと思ったけど、やっぱりそれほどの内容ではなかった。 笑ったなーというのはバカリズムくらい。 全体的にネタの盛り上がりにひどく欠けてた。 「ここで笑え！」っていうメリハリがないというのかな。 個人的には不作の年でした。 以下、気になったこと。 “話題性に富んだ”決勝の面子 一ネタにつき一人分しか採点を公開しない不透明な採点方法 本命“とされていた”なだぎの優勝 ・・・。 三枝師匠の評価基準に疑問 結局一番目を引いたのは、ほしのあき 「早く行け、Dッシュ」

ザッピングがてら明石家さんちゃんねるを見てたら、唐突に金曜いいとものタモさんとのフリートークコーナーを思い出してたら泣けてきた。 で、例の如くYouTube探索。あった。 いいともやビッグ３ゴルフや夢列島という場は、さんまさんが先輩芸人と絡むことが稀になった今となっては、とても貴重な場面だなぁと痛感した。 さんまさんの持ちネタ「理想の女の子のしぐさ」に「お前馬鹿じゃないの」と真っ向からツッコむ人いないもんな。あ、元妻と娘がいたか。 とはいえ、今のさんまさんを取り巻く構図は、時代の流れ*1の中で当然の結果であり、それだけ世代交代が進んでいる証拠でもあるわけですよね。 改めて、若手の突き上げと上で押さえつけるお笑い怪獣に立ち向かうためには、お笑い第四世代を筆頭とした中堅芸人が徒党を組むというのは当然の選択肢なのかもしれませんね。（めちゃ、元天素、ミドル３など） でも、個人的には下の世代とばかり

「私らはスタッフの作った台本に沿って番組を進行しているので、こんなことになるとは。逆にスタッフに裏切られた感じです。視聴率欲しさにねつ造はいけませんね。これからは、本業のコント笑いを一生懸命にやっていきます」 （志村けん公式ブログより） スタッフを信頼していたんだとは思うけど、なんでこんなこと言ったのかな。 正直がっかり。なんか言い逃れしているように見える。 志村さんは被害者でもあると同時に視聴者やメーカーなどにとっては加害者でもあると思う。 金もらって番組出演して、台本とは言えその発言ひとつひとつが電波に乗ってるわけですから。 十分責任ある立場だと思う。 でも、出演者のひとり、しかも志村さんほどの大物がこんな発言してしまってはどうしようもない。 「いち抜けたー」ってとこか。 花王がスポンサー降りたけど、この件で実害はほとんど被ることはないでしょうね。 制作サイドの責任追及が進む間に時間が

昨日の件について話してたので。以下書き起こし。*1 （東野さんからニュースについて聞く） （「ひたむきにプレーする選手の気持ちを踏みにじるもの」という記事を読んで） 逆に僕が遺憾なんですよ。 別にハンカチ王子本人を見つけて「おなら王子や」と言ったのではない。 自分がおなら王子だと言ってるのにも関わらず（抗議するなんて）おかしい。 （なんなら）あの放送を球児に見せて欲しい。 それで怒るなら、どういう趣旨なのか僕が説明しに行く。 それでも怒るなら、もう指導者がおかしい。（？） （高野連は）ちゃんとVTRを見ているのか？ 中居が怒るなら分かる（あの設定に対して） もう佑ちゃん本人に（馬鹿にしていたか）聞いて欲しい。 我々もレベルが違うけど高校時代サッカーしていた。 だから気持ちは分かる。（僕は）馬鹿にするような人間じゃござあせん。 どこに怒ったのか、よく分からない。 宿の人に迷惑かけて申し訳ない