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偏見で語る三国志bot on Twitter: "呂布：日本ではハイパー脳筋扱いだけど中国では悪賢いイケメン腕っぷしも強いみたいなイメージがあるんで日本の呂布に触れると中国の人はびっくりするんだってさ。シャアみたいな感じか？ まあ呂布も偽情報の計略を見事に決めて相手を混乱・敗走させたこともあるからね。問題は対象が味方だったこと。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "王元姫：司馬昭の正室。賢く徳義も備え、祖父の王朗は「何で男に生まれなかったんや……」と悔いたという。鍾会について「自分の利益ばっかり見て義を忘れる。揉め事好き。重用すると国が乱れる」とコメントしていたのに司馬昭は相性悪そうな鄧艾と組ませて蜀討伐に赴かせ叛乱された。わざとだろ司馬昭"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "曹操：しばしば本朝の織田信長と類似を指摘されるが真三國無双の曹操デザインがノブっぽ過ぎだから言われている感もありつつ、二人とも冷酷イメージがありつつ実は調べると両方とも気さくなおっさん感がありやっぱ似てるかも。食事中に冗談で大笑いして器に顔を突っ込んで頭巾を汚したという話もあるし"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "黄氏：諸葛亮の妻。諸葛亮宅に急に来客があったのに、黄氏が即うどんを出すので諸葛亮が「すごいな、黄氏。どうやったんだ？」（略してすごＣ）と厨房を覗くとうどん製造ロボが！ という逸話がある。これを応用して木牛流馬も黄氏が編み出したのだーという逸話もある。なので創作でメカ担当となる。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "審配：袁紹死後、大勢が袁譚を支持している中遺名を捏造して袁尚を押し立て後継者争いを生み出した疑惑がある。袁譚は審配（と逢紀）を傲慢で奢侈に耽っていると嫌っていたからだ。袁尚（君）が外征で審配（臣）が本拠防衛って普通逆だよね。でも死に方がかっこよかったので曹操が感動しちゃってさあ…"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "蒋エン：諸葛亮が死んで蜀内がえらいことだーどうなるんだーって騒いでいたころ後任のはずの蒋エンがぼけーっとしていつも通りだったのでみんな「あーそこまで騒ぐことでもないのかな？」となって民心が落ち着いたとある。いやまあ、間違いなく大人物ではあるんだけど。丞相に昇進したのは演義でだけだ"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "審配：袁紹死後、大勢が袁譚を支持している中遺名を捏造して袁尚を押し立て後継者争いを生み出した疑惑がある。袁譚は審配（と逢紀）を傲慢で奢侈に耽っていると嫌っていたからだ。袁尚（君）が外征で審配（臣）が本拠防衛って普通逆だよね。でも死に方がかっこよかったので曹操が感動しちゃってさあ…"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "これ、関ヶ原前から家康は天下取りの意志があったか、って話と同じで記録が残ってないので想像するしかないやつです。 私はなかったと思うな。 #peing #質問箱 https://t.co/u63oeNbhJz https://t.co/iXok7e0tEh"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "そもそも史実ベースで官渡の戦いから袁家滅亡まで7年も掛かっているので、一枚岩だったらかなりしんどいですよ #peing #質問箱 https://t.co/oY7ZCueruD https://t.co/ChU3u7DVCt"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "馬日磾：蔡邕が董卓の死を嘆いたため王允に殺されそうになると蔡邕の史書は立派なものになるからと免罪を願うが蹴られた。「史書は国の大事なのに潰して長生きはできない」と発言し、その通りになった。その後袁術の広告塔にされて憤死。なのに孔融に袁術如きに媚びたと批判され国葬の予定を潰された。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "曹丕：曹操は死ぬ時に末子の曹幹のことを曹丕に託した。「この子は５歳にして親を失おうとしている。よろしく頼む」曹丕は曹幹を傍に置き厚遇したという。曹幹が曹丕のことを「お父さん（お爺ちゃん）」と呼ぶので、「私はお前の兄だよ」と言って不憫に思い泣いたという。頑張って探せば良い話もある。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "鍾会：母親が猛烈な教育ママだった。以下をその年齢で暗誦できたという。『孝経』４歳『論語』７歳『詩経』８歳『尚書』１０歳『易』十一歳『春秋左氏伝』『国語』十二歳『周礼』『礼記』十三歳『易記』十四歳。十五歳で太学に入学し訓詁学を学んだ。蒋済が五歳の時見て高く評価している。才能はあった"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "馬岱：史書では馬超の遺言に名前が出てくるまで全然事績が残ってない。その後も平北将軍・陳倉侯まで出世したというのと魏延斬ったって話と牛金に負けましたって話しかない。謎が多いから三国志演義では好きなところに差しこめて活躍多かったんじゃないかな。演義の馬岱は結構かっこいいよね。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "審配：袁紹死後、大勢が袁譚を支持している中遺名を捏造して袁尚を押し立て後継者争いを生み出した疑惑がある。袁譚は審配（と逢紀）を傲慢で奢侈に耽っていると嫌っていたからだ。袁尚（君）が外征で審配（臣）が本拠防衛って普通逆だよね。でも死に方がかっこよかったので曹操が感動しちゃってさあ…"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "曹丕：曹操は死ぬ時に末子の曹幹のことを曹丕に託した。「この子は５歳にして親を失おうとしている。よろしく頼む」曹丕は曹幹を傍に置き厚遇したという。曹幹が曹丕のことを「お父さん（お爺ちゃん）」と呼ぶので、「私はお前の兄だよ」と言って不憫に思い泣いたという。頑張って探せば良い話もある。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "西園八校尉：霊帝が設置した西園軍という私設軍隊（運営費が国庫から出ていない）を率いる官職。有名人だと蹇碩・袁紹・曹操・淳于瓊が就任していた。霊帝はこれを率いる無上将軍を称した。帝が将軍を称するのは普通考えられないこと。後漢書何進伝には筆頭蹇碩は大将軍と雖もその下に所属する、とある"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "司馬昭：司馬懿のむすこＢ。皇帝である曹髦を殺したようなもんだし、評判悪すぎるのは受け入れないといけないよね。でも呉の張悌は「司馬家は曹家と違って民の心を掴んでいるから簒奪とかいう奸計もうまく行くんじゃない？」とちょっと微妙な感じで褒めてる。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "曹操：しばしば本朝の織田信長と類似を指摘されるが真三國無双の曹操デザインがノブっぽ過ぎだから言われている感もありつつ、二人とも冷酷イメージがありつつ実は調べると両方とも気さくなおっさん感がありやっぱ似てるかも。食事中に冗談で大笑いして器に顔を突っ込んで頭巾を汚したという話もあるし"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "劉備：人徳マンなのは演義でのお話！ って言われるが、こんな話もある。平原相をしている時に劉平という人物が劉備が統治者なのは嫌だなあと思って刺客を差し向けた。すると劉備は刺客を客として手厚くもてなしをしたので、刺客は任務遂行する気をなくし劉備に全部打ち明けて帰っていったという。"
偏見で語る三国志bot on Twitter: "曹叡：母の甄氏は元袁煕の妻。明帝紀に景初三（239）年に享年36とあり逆算で建安九（204）年生まれとなる。曹丕の子なら時期が変？ 袁煕の子？ 注の裴松之は享年が誤記とする。だが陳寿は異常事態を説明しないことで伝えるパターンがあり…しかし略奪前は袁煕と甄氏は別居だったようだし…。"