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ブックマーク / guri-2.hatenadiary.org (6)

  • 「自分のことが好き」というのがよくわからない - Attribute=51

    こう、友達と話してて「オレ、自分のこと大好きだから」とか「私、自分のこと嫌いなんだよねぇ」とか聞いててさ、 好きだという人には「それはいいなー」と言い、 嫌いだという人には「それは寂しいなー」と言ってたんだけど、 はたと、「あれ? オレ、自分のことが好きって感覚、よくわからないぞ」と思ったのです。 同様に自分のことが嫌い、というのもわからないんですが。すんません、ほんと。 なんつーか、「自分の人生には幸運な出来事がよく降りかかってくるから好き」ってならわかるんですよ。 でもそれって、「自分の運命」のことが気に入ってるだけで、「自分のこと」ではないような気がするんだけど、 言葉のあやみたいなもんで、同じこと言ってんのかなぁ。 もし、そういうのだとしても、どうなんすかねぇ。 自分のことを振り返ってみても、まあ、一人前に生活はできているし、 うまくいったこともあれば、いかなかったこともあるけれど

    「自分のことが好き」というのがよくわからない - Attribute=51
    tororopop
    tororopop 2008/11/03
    『街中歩くだけで血まみれになる人に「そんなの気にしすぎだよー」って言うのはやっぱり酷だわなぁ。だけどそれで包帯巻きながら「お互い大変っすね」って笑って言い合えるなら、それでもいっかってなるんだろなー』
  • 今の小学校では調べ物学習をさせられない - Attribute=51

    ちょっと前に小学校時代の同窓会がありまして。 小学校5、6年のときの恩師と再会し、「今の小学校ってどうなんですか?」と聞いたのです。 ところが、聞かされた今の6年生の話がショッキングだったというか、残念な気持ちになったというか。 と同時に、自分たちは恵まれてたんだなーと思ったのです。 子ども達の質が変わった 「表面上は違うかもしれないけど、子どもというのはいつの時代も質的には同じでは」なんて、 個人的には漠然と思っていたのですよ。 なんだかんだ言って素直だったり、未知のモノに好奇心を示したり、大人に甘えたり、そういう部分は変わらないと。 しかし、自分らが小学生の頃と比べると「質的に違うと言わざるを得ない」と先生は言います。 一番にあるのが、とにかくとにかくとにかく、疲れている。 口癖は「疲れたー」「めんどくさい」「やりたくない」「まだ教わってない」。 朝のチャイムが鳴って教室に入らな

    今の小学校では調べ物学習をさせられない - Attribute=51
    tororopop
    tororopop 2008/10/21
    あるあるwwwどうしても寝ちゃう子がいる一方で、めちゃくちゃ元気な子もいた。ただ、めちゃくちゃ元気な子は目立つ分だけターゲットにされうるから、避難所をいつも用意しててあげないと危うそうだった。
  • 不動産屋さんとオフ会したら、あやうく説教されそうになったよ! - Attribute=51

    ということで、「不動産屋のラノベ読み」を書いているid:Lhankor_Mhyさんと飲んできたよー! Lhankor_Mhyさんは、不動産の話からWebの話題まで、なかなか的確に(もとい痛快に)意見を書かれる方で、 特に専業の不動産関連の話は、知識ゼロな自分にとって、 「はー、そういうものなのかー」と勉強になったりします。 ありきたりだけど、 「賃貸と持ち家ってどっちが得なんですかねぇ?」って聞いてきちゃった(笑) 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる - 不動産屋のラノベ読みで書いてた話が気になってたので。 いわく、「住む人の住居に求める満足度にもよるけれど、 『金銭面』ということに限れば賃貸の方が得になるケースが多い」だって! さらには賃貸物件を下見するときのポイントやら、 不動産業界の裏話とか、 ホットエントリー級の話題をゴロゴロ教えてくれました。 不動産ってすげーな

    不動産屋さんとオフ会したら、あやうく説教されそうになったよ! - Attribute=51
    tororopop
    tororopop 2008/09/14
    『あと、今話題のGoogleストリートビューは、不動産営業的にはすごく便利だという話を聞いて、「ほほー」と思った。』
  • ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51

    深夜の六木に「崖の上のポニョ」を見に行った。久しぶりに映画見て大号泣した。 やー、もっと「おもしろい」「つまらない」のあたりで悩む映画かと思ってたし、 前半はケタケタ笑ってたんだけど、まさか最後に泣くとは思わなんだ。 ということで自分なりの感想。 もちろん、オレが「感じたいように感じた」話なので、あしからず。 あと、ネタバレ含みまくりです。 5歳の頃、見ていた風景 映画を見始めるとすぐ、幼い頃に見ていたものがやたら出てくることに気づきます。 それが日常的なものと、頭の中で思い描いていたものがごっちゃになって出てくるから、 小さい頃の自分をリアルに思い出せる気がしてくる。 あー、いろんなものに憧れたり、何気ない毎日が好きだったりしたなーと。 海に舟のおもちゃを浮かべること。 助手席に乗って送り迎えしてもらうこと。 車の窓から見える流れる景色。 丘に上がる船の迫力。 自分しか通れない抜け道。

    ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51
  • だけど、あなたは優しいじゃないか。 - Attribute=51

    とある友達の話。 まー、どうってことない話なんですけどね。 その友達はときどき、「誰にでも、自分のことを肯定し続けてくれる人がいたらいいんだろうにね」と言うのです。 そしたら、みんな、少しは違ってくる部分があるかもしれないよな、と。 そういう存在って、友達だったり、家族だったり、恋人だったりするんだと思うけど。 友達は昔からそういうことを考えていたわけではなくて、 なんでそんなことを思うようになったかというと、 「自分のことを肯定し続けてくれる人」がいた時期があったからだという。 その人は、 友達が何かに失敗しても、その努力を肯定し、 人とぶつかっても、良い状況に持っていこうとしていたことを肯定し、 挑戦を始めたときは、その初めの一歩を肯定し、 逆に自分の意見が他の人に受け入れられすぎて、「ホントにこれでいいんだろうか」と不安になっているときでも、 「みんなが納得する、いいことをしていると

    だけど、あなたは優しいじゃないか。 - Attribute=51
    tororopop
    tororopop 2008/06/01
    『その友達はときどき、「誰にでも、自分のことを肯定し続けてくれる人がいたらいいんだろうにね」と言う』『もらったものは返さないと、という事で、今度は自分が周りの人を肯定し続ける人になろうとしている。』
  • 小学校の先生に教わった、人間関係のシンプルなルール - Attribute=51

    「自分がされて嫌なことは他人にしない。自分がされて嬉しいことをする」、なんてなことを、 たぶん、誰もが小さいころに一度は聞いたことがあると思うんす。 自分は確か小学校の先生から言われたんけど、人によっては両親からかもしれないし、隣の兄ちゃんかもしれないし、 なんかの漫画に書いてあったかもしれない。 まー、当たり前な話っすよね。 そうなんだけど、なんかの拍子に思い出して、ぼんやり考えてたら、 「いや、ホントそのとおりだよなあー」としみじみ思ったんです。 人前で恥をかかされるのは嫌だから、自分も、うっかりそういうことを人に言わないようにするとか、 スケジュールが間に合わなくて焦ってるときに「手伝おうか?」って言ってもらえたら嬉しいから、そういうことを自分もするとか。 他人とのかかわり方って、そんなんでいいんだろうなーと。 立ち戻る位置 とはいえ。 当たり前のことって、意外と守ることが難しいもん

    小学校の先生に教わった、人間関係のシンプルなルール - Attribute=51
    tororopop
    tororopop 2008/05/26
    「言いまくってると「褒める経験値」があがって、絶妙なタイミングで褒めたり、その人にとって一番グッと来る言葉を用意できるようになるんじゃねーかな。「良かれと思って」やるためには相手を知る必要があって」
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