タグ: Ruby Rackは、Webサーバーとさまざまアプリケーションやフレームワークとの間を取り持つミドルウェアです。サーバーソフトウェアによって、リクエストやレスポンスの扱いが異なりますが、Rackはそれらの違いを吸収し、どのウェブサーバーでも同じように使えるインターフェースを提供します。現在ではRuby on Rails等のフレームワークで使われています。 また、Rack自体もごく軽量なフレームワークとしても機能します。 gemを使ってインストールします。コマンドプロンプトから を実行します。 次回はHello, worldサンプルアプリケーションを書いてみます。 Rackを使う動機が、RubyでCGIプログラムを書きたい、しかも何がしかのフレームワークを使って楽に書きたい、と言うことなので、CGIベースで書く予定です。といっても、サーバーIFはRackが抽象化してくれるのでど