さて、引き続きAdobe AIRネタです。 Adobe AIRのアプリケーションは、独自のマークアップ言語MXMLとActionScriptの組み合わせで作る方法の他に、HTML+JavaScriptでつくる方法もあります。 レンダリングエンジンにはWebKitが採用されているため、ChromeのWebインスペクタなどでUIデザイン等を行うことができます。(JavaScriptのデバッグについては、AdobeAIR特有のAPIの都合上無理な場合が多いです)HTMLはHTML5に対応しており、JavaScriptもChromeのものとほぼ同じものを使用することができます。 …が、残念なことにDOM周りについては通常のHTMLよりも制限を受ける場合が多く、またその制限についてググってもあまりヒットしません。公式のドキュメントもすごく読みづらいし。ということで、HTML+JSでAdobe AIR