2015年7月30日のブックマーク (2件)

  • 汗と涙と甲子園は子どもを成長させます - とにかく、ひたすら

    また始まりましたね。この手の議論。 toyokeizai.net 勝手にヒーローを作り出すな!とか言いつつ、高校野球はプロ野球予備軍の選手のためであるかのような主張をしているところに矛盾を感じます。 大半の高校生は、プロ野球とは無縁です。 3年間やってきたことを出し切りたい、応援に来ているクラスメートや家族にイイところを見せたい。と思ってやってるのではないでしょうかね。壊れても望。と思ってる人だっていると思います。 球数制限なんて聞くと、そういう気持ちの人たちは冷めてしまいます。そして、投手を何人も抱えている強豪校のみが勝ち抜くようになりそうです。 過密日程をなんとかすべきだ!というのは賛成ですけどね。 高校生のことを考えて指導者が強制的に投手を交代させるべきだ!という主張も同じようによく記事で目にしますが、3年間選手と一緒に練習をしてきた監督は、外から見ているライターよりよっぽど選手の

    汗と涙と甲子園は子どもを成長させます - とにかく、ひたすら
  • 汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す

    小学生の頃から「甲子園」が大好きだった。球児たちのキラキラ輝く笑顔と、悔し涙。数々のドラマがあって、何度も感動した思い出がある。当時は甲子園関連雑誌なども読みあさった。スポーツの魅力を最初に教えてくれたのが甲子園だったような気がする。しかし、スポーツライターとして活動をするうちに、いつしか“夢の甲子園”に違和感を覚えるようになった。 まずはメディアについて。一般紙の地域版は理解できるとしても、スポーツ新聞などの「高校野球」報道は当にバカげている。 6月に行われた陸上の日選手権で高校2年生のサニブラウン・アデブル・ハキーム(城西大城西高校)が男子100mと200mで2位にい込む快挙があった。その件について某スポーツ紙では写真つきで一応報じたものの、高校野球に比べれば小さいと言わざるをえない扱いだった。都道府県大会の予選レベルでも、ありえないくらいの紙面を割いているのだ。 大人によって作

    汗と涙の甲子園が、子どもの可能性を潰す
    toru-ssk
    toru-ssk 2015/07/30
    イイところを見せたい!やってきたことを出し切りたい!潰れて本望!という一心で高校野球をやっている高校生もいるんだから、余計なルールなんて作るなよ。と思う。