ネイティブアプリにおける、UI/インタラクションのトレンド from yosuke sato www.slideshare.net
Photo by Dan Zen こんにちは。谷口がお送りします。 ここ数年、Webサービスの開発において「UI」「UX」という言葉がよく聞かれるようになりました。 「UI」とはUser Interfaceの略で、簡単に言ってしまうと、パソコンやスマートフォン等を操作する際のの画面表示やメニューに表示される言葉など、情報の表示様式や操作感のことです。 対して「UX」は、User Experienceの略です。UXは、ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験全般のことを指し、個別の機能や使いやすさだけでなく、ユーザーが製品やサービスを利用したときに得られる利用体験、満足感の向上を目指すのがUXデザインになります。 ※UXとはISO 9241-210[2]において「製品、システム、サービスを使用した、および/または、使用を予期したことに起因する人の知覚(認知)や反応」と定義され
作成:2014/01/6 更新:2014/11/01 Webデザイン > Web制作において、Webデザイナーに関係するものを職種別にまとめました。会社によって分け方は違うと思います。今回は参考サイトとスライドを掲載しています。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ アートディレクター 1.アクセシビリティ 2.ユーザビリティ 3.UX(ユーザーエクスペリエンス) 4.IA(情報アーキテクチャ) 5.画面設計(ワイヤーフレーム) 6.進行管理 Webデザイナー 7.レイアウト・フォントの知識 8.配色 9.Illustratorの使い方 10.Photoshopの使い方 11.バナー作成 12.ボタン作成 フロントエンドエンジニア 13.HTML5 14.CSS3/Sass 15.javascript 16.jQuery 17.WordPressテー
いつも聞いた内容をアップするだけで精一杯で、自分の思考が残せていないのが残念すぎるので、 今日からは、自分の考えも入れつつレポートしようと思います。 さて、12月17日は、大学時代の友人で、現在goodpatchのUXデザイナーである田中翔子ちゃんにお誘いを頂き、 「OpenNetworkLab × NTTドコモ・ベンチャーズ 共催 UX/UIのグローバル最新事例セッション!」を聞いてきました。 今回のセッションの目玉は、何と言ってもUI、UXのの分野で世界的に有名なFrog Design社 生でお話が聞ける長時間聞ける貴重な機会ですが、実は結論は始まって1分目に出てた。 「世の中の環境がどんなに変化しても、人間が体験するということは変わらない」 これは、当たり前に聞こえるけど、意外と浸透していない考え方でもある。 と、いうのも今日の朝、「2014年のCESはウェアラブル機器祭り? 」とい
7月15日(日)に実施された UX KYOTO #05 に参加してきました。 今回は、前回の半構造化インタビューと評価グリッド法で整理されたデータを用いて、シナリオを作成する「構造化シナリオ法」です。 浅野先生がかねてより、この「構造化シナリオ法」を体験することで、ペルソナ・シナリオ法の理解がグッと深まるとおっしゃってましたのでワクワクしながら参加でしたが、期待通り「アハ体験」できました! 先生の講座やワークショップのポイントだと感じた事を、徳見の感想も交えて紹介します。 ビジネスニーズ サービスやプロダクト制作の構成要件は以下の3つがあります。 技術的シーズ デザイナやエンジニアがやりたくなるアプローチ 利用状況の分析 HCDによるアプローチ ビジネスニーズ デザイナやエンジニアはここが弱い そこで、最近注目されている「ビジネスモデル・キャンバス」を3つの視点に分けて紹介してくだ
人間中心設計(HCD)専門家制度は、人間中心設計推進機構(HCD-Net)が実施する専門家認定制度です。 人間中心設計専門家とは 受験応募要領 資格更新手続き HCD認定ニュース 認定者一覧 認定専門家インタビュー
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
皆さんはUIの動きを考えるときに、どんなものを参考にしていますか?いつも簡単にぴったりの動きが思い浮かぶわけではないし、悩んだときに何か参考になるギャラリーサイトなどがあったら便利だと思います。今回フランス人WebデザイナーのWalter Stéphanieさんが“Interface Animations and Transitions: where to get inspiration”というタイトルでUIのアニメーションやトランジションのインスピレーションを得られるサイトを紹介していたので、本人の許可を得て翻訳しました! (以下”Interface Animations and Transitions: where to get inspiration”の翻訳。) photo credit: Jorge Quinteros via photopin cc UI/UXデザインにおいて、細
上の図は、UX デザインに関連する00年代の時代背景をまとめたものである。この10年間を思い出しながら、インターネット技術の潮流、共有された思考のモード、デザインに関するキーワードをざっと並べてみた。 00年代初頭、Web サイトというメディアが成熟期に向かう過程で、インフォメーション・アーキテクチャ(IA)という分野の価値が高まっていく。IA/UX という表記の通り、この時代の UX デザインの捉えられ方は、IA の概念と表裏の関係にあった。つまり、正しい情報設計のためにユーザー中心の思想で設計を行う、といった意味合いで使われることが多かった。 00年代後半にさしかかると、今度は利用者自らがコンテンツを生成するという、ユーザー体験の変化が起きる。またモバイル端末の環境が整い、数多くの Web サービスやアプリケーションが作られた。 こうした流れは、ユーザーインターフェース(UI)の単純化
第1章 デザイン工程 本章はどのようにしてあなたのソフトウェアに最高のデザインを選択するかについて、いくつかの基本的な秘訣を提供します。優れたソフトウェアデザインには、あなたのユーザの要求に対する慎重な分析を伴います。結局のところ、あなたの製品を実際に使用するのは彼らなのです。彼らの要求を見分け、これらの要求に合致する手段を見つけることは、デザイン工程における重要な最初の一歩となります。 デザイン工程にユーザを関わらせる あなたの製品を、目標とする視聴者の要求にしっかりと合致させるための最善の方法は、あなたのデザインをユーザの精査にさらすことです。デザイン工程のすべての段階においてこれを行うことで、あなたの製品の機能は正しく動作し、改良の必要があるのかという点を明らかにする指針となります。 人々にあなたの製品(の試作品)を試用する機会を与えるとき、あなたはデザイン段階の初期では予想もしなか
UXとは何ぞや? UXを高める武器を手に入れよう! ― 開発者は、いかにユーザー・エクスペリエンス(UX)と付き合うべきか ―:連載:UX(ユーザー・エクスペリエンス)研究(2/2 ページ) ◇UXを高めると何がうれしいのか? そもそもUXに配慮すると何が良くなるのだろうか? システムに投資するのなら、企業経営上の観点から、投資対効果(=ROI:Return On Investment)を追求する必要がある。よってUXへの投資も、経営層に対して「どれだけ利益があるか」を説明する必要がある。 利益を考える場合には、大きく2つの観点しかない。つまり、 コストを削減するか 売上を伸ばすか である。 ●コストを削減する UXがもたらすコスト削減としては、大きく3つある。 実際にシステムを利用する人間の作業時間/労働コストの削減 システム利用者へのトレーニング・コスト削減 オペレーション・ミスが減る
UXの学習に知識整理が欠かせない理由 日々の生活や仕事のなかで見つけた『引っ掛かり』から学びを広げていけば、次第に自分にしかなれないデザイナー像が形成されるはずです。 リサーチに欠かせないインサイトって何? 「洞察」「深い理解」という意味が含まれたインサイト。発見した情報を集めたあとに行う3つのステップを踏んで少しずつインサイトに近づけるようにすると良いでしょう。 UXライティングとコンテンツ戦略の密接な関係 ライティングを直しているだけだと負債の要因になりますし、工程・運用まで踏み込まなければ、組織全体で改善していこうという動きになかなかなりません。 プロダクトに眠る時限爆弾「UX負債」との向き合い方 短期的な課題解決のために生まれた小さな問題があちこちに眠っています。可能な限り少なくしていくための対策が 4 つあります。 ゲームから学べる学習ループUX 人はどう学習し続けられるのかを理
利用者によりよい体験を提供するために設計をする・・・といっても膨大な課題です。どれに手を付け始めたら良いか分かりませんし、何にフォーカスして考えたら良いのかもハッキリしません。ペルソナ、シナリオ、ストーリーなど、UX を考える上で便利な方法論やツールはありますが、照準を絞った視野がなければ一体何をしているのか分からなくなる場合もあります。UX はユーザビリティやインタラクションデザインに比べ、照準が広くなってしまう場合があり、何に注目し、どう設計するのかがあやふやになりがちです。 プロジェクトの UX の何にフォーカスしたら良いのか分からない。そんな時は「体験」の意味を少し分解し、結局のところ利用者は何をしたいの?という部分に立ち返ると何をしなければならないのかが見えやすくなります。そこで、UX を大まかに3要素に分解してみました。 1. 人 モバイルにある3つの場所レイヤー で、人は3種
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日記調査:長期間のユーザー行動と体験の理解 ニールセン博士のAlertbox 8月9日 読了までに約15分 参加者は日々の活動をその都度記録し、リアルタイムのユーザーの行動やニーズについてコンテキストに基づいた知見を提供する。 このサイトについて UXリサーチや市場調査の手法やコツ、結果や知見を紹介しています。 詳細 新記事公開は、Twitter・Facebook・RSSで随時、メルマガで月1回通知します。 Twitter Facebook RSS メルマガ YouTube、始めました 黒須教授のユーザ工学講義 7月25日 読了までに約5分 2024年5月にYouTubeチャンネルを開設し、そこで「黒須のユーザ工学入門」を連載することにした。講演や講義とは違ってもっとオープンにして、広い範囲の人たちに話を届けたいという気持ちがあったのだ。
Jacob Nielsen の「ユーザビリティに関する10のヒューリスティクス (問題解決に役立つ知見) / Ten Usability Heuristics」 公開日 : 2009年9月8日 (2018年1月20日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ Web ユーザビリティの評価手法のひとつとして、「ヒューリスティック評価」があります。ユーザビリティの専門家が、評価対象のサイトを見て様々な問題点を指摘する手法ですが、専門家の主観的な観点だけでなく、あらかじめ用意されている評価項目に基づいて、客観的な観点での評価も併せて行なうのが一般的です。 今回は、ヒューリスティック評価における具体的な評価項目を検討する際のベースとして使える、Jacob Nielsen (ヤコブ・ニールセン) の有名な「ユーザビリティに関する10のヒューリスティクス (問題解決に役立つ知見) / Ten Usabi
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