ドットインストール代表のライフハックブログ
フラッシュメモリを使うことで従来のHDDでは実現できなかった低消費電力、低発熱、振動などの影響を受けない高い耐久性などを実現している記録媒体「SSD」ですが、データの読み書き回数に限界があることが、24時間365日稼働し続けるサーバーなどに用いるネックとなっていました。 そしてその問題点を解決するために、データの読み書き回数を5倍まで引き上げたSSDが開発されるそうです。 詳細は以下の通り。 Samsung Collaborates with Sun Microsystems to Develop New Ultra-Endurance Flash Memory for SSD Products in Server Applications このリリースによると、SamsungとSun Microsystemsは常時稼働している動画配信や検索エンジンのサーバー用として利用できるSSDの開発
Webアプリケーション開発者にとって切っても切れない問題――それがセキュリティ対策だ。日増しに複雑になっていく要件・機能に対する脆弱性検査に悲鳴をあげているデベロッパ/テスターも多いことだろう。そのような中、あのGoogleが、社内でも活用している脆弱性発見ツールをオープンソース化して公開した。同ツールは脆弱性検査の新しい決め手となるか。以下、基本的な使い方や主要機能について紹介していこう。 Google社内で現役の脆弱性検知ツール - ratproxy Googleは1日(米国時間)、Webアプリケーションのセキュリティ監査を実施するツール「ratproxy」をリリースした。ratproxyはプロキシサーバとして動作するオープンソースソフトウェア。同ソフトウェアを経由してWebアプリケーションを操作することで、XSS(Cross Site Scripting)問題や不適切なXSRF(Cr
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