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ブックマーク / python.matrix.jp (5)

  • wxPython雛形集

    Attention! 2007/1/31 wxPython2.8系列になって、 「xrcED」と「pywxrc」が連携できるようになりました。 それに伴い、pywxrcの出力も便利な方向に変化してしまいました。 現在鋭意修正中です! もうしばらくお待ちください。 【1】   目的 PythonWindowsGUIアプリケーションの開発が可能なことを アピールするためにこの記事を書いていきます。 (おまけで、多分クロスプラットフォームでも動作可能かと・・・) 私はウイザード等でコードジェネレータの支援によるGUIデザイナーが苦手です。 やっぱり自分でわかって記述したいのです。 まだ、DelphiのようにGUIデザイナ編集とジェネレータコード編集を 双方向に反映してくれるならよいのですが・・・。 BoaConstructorやwx-devcpp等はとっつきは楽で

  • 「 Python 」でナノ秒の世界へ!

    【1】   概要 「 MyHDL 」は「 python 」によるハードウェアロジック記述に特化した 「 DSL 」の一種です。 MyHDLはPythonにいくつかの制約と拡張を行った記述になっています。 ほとんどの基的なPythonの記述方法が使えます。 Verilogへのトランスレート Pythonレベルのシミュレーションテスト という2つの主要機能によって 「ハードウェアロジックの開発」を「Pythonベース」で行うことができます。

  • Pythonへの誤解

    【1】   「インデント強制」はプログラマの自由を奪う? 確かに不自由な事にはまれに遭遇します。 ぱっと貼り付けて仮に実行とかワンライナー記述ができなかったり。 これは、やってみるしかないでしょうね。 やってみれば、変則的な記述の時しか 不自由を感じないことがわかっていただけると思います。 ぱっと貼り付けたコードを整形し忘れたまま コミットしちゃったといったことありませんか? ちゃんと読みやすいコード書くように心がけている人は、 「読みやすく記述するには」と考えるたり整形する手間を必要とします。 しかしこの制約のおかげで深く考えなくてもよくなり 周囲への周知などの手間が省け省力化に つながることが実感できると思います。 多少の不自由から開放されるメリットよりも、 コードの可読性が自然と確保されるというのは 大きなメリットだと思います。 【2】   「self記

    torulove
    torulove 2008/12/03
  • PyODEのサンプル

    【4】   目的 PyODEを学習目的でいじってみました。 当はビジュアライズをPyOgreで実現したかったんですが、 VPythonのほうがカットアンドトライが楽でしたので一旦VPythonを用いて作成することに。 ODEのドキュメントの更新は滞っているようで、 細かい部分はいろいろいじってみないとわかりませんでした。 その辺はPythonの内省機構にかなり助けられました。 不明なことがあれば「help(クラスやメソッド)」で! 【5】   ODEの特徴 運動力学処理系 質点と質点の関連付け拘束による運動シミュレーション 衝突検出処理系 形状の入力と衝突検出グループコントロール 以上の処理系が完全に分離してあります。 また、視覚化部分と合わせて3処理系の組み合わせで 3Dモデルの運動シミュレーションを実現することになります。 なので、固定障害物や地面を実現

  • py2exeモジュールについて

    【1】   特徴 py2exeホーム : http://www.py2exe.org/ Python標準のdistutilsのプラグインです。 pythonで作成したスクリプトから、依存ライブラリを検索して、 収集したファイル群だけで実行可能なバイナリを作成する機能を持っています。 最近のバージョンになって、バンドルレベルが選択できるようになり、 単独のexeファイルに組み上げる Python25.dllとMSVC71.dllとexeの3つに組み上げる 依存ライブラリをアーカイブまたはフォルダに分離する といった混成度合いが指定できるようになりました。 単独のexeにしちゃうと、Pythonランタイムまで内臓してしまうのでシンプルなスクリプトも2メガバイトを超えてしまいます。

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