●4月に札幌聖心女子学院高校に入学した福本あめりさん。学校はいま臨時休校中。 「コロナウイルスの影響でマスクがなくなって人の役に立ちたいと思ったときに、 いま私ができることは、裁縫が好きなのでマスクを作ってひとりでも多くの人の 役に立ちたいと思った」と。 (写真:北海道テレビ様) 中学生の時から裁縫が得意だったあめりさんは担任の先生にメールを送り、 作ったマスクを「必要とされている場所へ寄付したい」 担任が札幌市に相談し、市内の保育園に寄付と。 「立体のマスクのほうがフィット感があるので立体マスクにしようと思い、 たくさんの型紙を使って作ってみた」大・中・小と3つのサイズも。 ●東京・町田市の中学生が手作りのマスク100枚を市に贈った。 市内に住む中学2年の内田優さんが市長に手渡したのは、マスクの内側に重ねて 使用できるインナーマスク100枚と、フェイスシールド200個。 (写真:TOKY