ブックマーク / kinoenedaikokuten.hateblo.jp (107)

  • 簡単ではありませんが - 甲子大黒天本山のブログ

    江戸時代の虎の絵などを見るとネコや狛犬に見えるものがあります。それは物の虎を見たことのない人が書いたからなのでしょう。百聞は一見に如かずといいますが、実物・物を知ることは大切です。ネットに頼るよりも実際の見学・会話・体験が大切だと思うのです。便利な時代だからこそ苦労を惜しまず行動しなければ物の経験や智慧を得ることはできないのです。 富士山に登らず富士山を語ることはできません。今年はリモートが流行りですが、画面から得られる情報や感動というものは、眼前で得られるものには及びません。人間は面倒だと思うようになると何もできなくなります。こういう時代だからこそ物を求めようとする意欲と行動が求められます。空腹でべる事が最高であるのと同じように、苦労して得たものこそが物なのです。中身よりも過程が大切なのです。 結果を求めて過程を省こうとするのが現代の特徴です。インスタントがあたりまえとなり

    簡単ではありませんが - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/09/21
  • 果報者とは - 甲子大黒天本山のブログ

    困った時ほど日頃の行為や態度が問われるものです。困っている人がいても見て見ぬふりをする人、傍若無人で配慮のない人、いつも口だけの人などが困っていたとしたら、周囲は助けるのでしょうか。まさに因果応報です。かといって見返りを求める魂胆も相手には分かってしまうものです。あの人にだけは頼りたくないと思われるのも残念なことです。日頃から素直であたたかい心で接するのがなによりです。 悲しそうな顔の人には声をかけてみる、困っていそうな人には相談に乗ってみる、お節介の一歩手前くらいの気持ちで接してみたいものです。日には「お互いさま」という素晴らしい考え方があります。育てられる時期と育てる時期、教えられる時期と教える時期、支える時期と支えてもらう時期、一生のうちにどちらの立場も経験することで人は成長していきます。 何事もめぐりめぐるものです。今できることに最善を尽くしていくことが大切です。昔から陰徳あれば

    果報者とは - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/09/18
  • 厳しき関係のなかで - 甲子大黒天本山のブログ

    近年、人間関係の幅が狭くなっているようで考えさせられます。決まった人間関係ばかりになり、新しい出会いや世界が遠のいているように感じられます。同級生や同業者など長い付き合いで気心が知れた関係は安心できストレスも緊張もなく、ありのままでいられるからこそ楽しいものです。ですが、表現を変えれば惰性の関係ともいえお互いに甘えてしまう危険もあります。 長年連れ添った夫婦だと相手の欠点を直そうとはせず慣れてしまいます。気にならなく苦にならなくなるのです。だからこそ気兼ねなくいられるのかもしれませんが、お互いに成長できる関係ではありません。人間にはそういった楽な関係も必要なのですが、そういう関係だけだとダメになってしまいます。 あえて水風呂に入るような刺激も必要です。今以上を求められる関係のなかに身を置くことで、さらなる成長や新たなる可能性も見えてくるのかもしれません。自分と同じような気の合う人間ばかりで

    厳しき関係のなかで - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/09/07
  • お盆ということ - 甲子大黒天本山のブログ

    まもなくお盆を迎えます。今年は帰省の自粛が呼びかけられるなど、例年とは異なるお盆になるかもしれません。ですが、先祖供養というお盆の意義は変わりません。実家に帰って仏壇やお墓にお参りできなくとも、実家の方角を向いて静かに手を合わせ、ご先祖様に感謝の誠を奉げたいものです。いかに距離があっても祈りというものは届くものなのです。 スーパーのチラシを見ていてもお盆の過ごしかたの変化が分かります。私は形が変わっても心だけはご先祖様に向けていただきたいと思っています。仏壇に手を合わせるだけでも、自然と気持ちもあらたまります。自分が先祖の仲間入りをしたときに、せっかく帰ってきたのに、誰も見向きもせず煙もくもくと焼肉に興じているのは寂しいと思うのです。せめて故人の話を子や孫に伝えたり、気持ちだけでも一緒にべてほしいと思うのです。 先祖の誰か一人でも欠けていれば、今の私は存在していません。人生100年といわ

    お盆ということ - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/08/10
  • 必然の世界 - 甲子大黒天本山のブログ

    この世界は基的に必然で成り立っています。些細なケンカから試験の合否まですべて日頃のおこないが問われる自業自得といえます。遺伝的な病気でさえ必然であり、しかし親を恨むのは筋違いというものであり、授かった命以上に大きなものはなく、恨むのではなくその命を大切にしなければならず、遺伝的な病気にも早いうちから備えておかなければなりません。 私達の弱き心は誰かに責任を押し付けて楽になりたいと思うものです。しかし、実際には楽になるのではなく、責任と解決を放棄することで余計に苦しくなるだけなのです。すべてを自分の責任として、その責任を果たそうとするところに大いなる成長が訪れます。人のせいにして苦しんでも得るものはなく苦しいだけです。しかし、責任を果たそうとしても苦しいわけですが、その苦しみはいずれ報われるものです。 必然というものは責任を問われますが、すべてを自分の思うようにできるということでもあります

    必然の世界 - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/08/05
  • 座右の銘の意味 - 甲子大黒天本山のブログ

    が誇る仏教学者の鈴木大拙の特集号を読んでいます。そのなかに「ひじ、外に曲がらず」という言葉がありました。肘は内側には自由に曲げることができますが、外側に曲げることはできません。それが肘の来の働きです。さらなる自由を求めて外側にも曲げようとするのは、自由の範囲を逸脱した愚行であり無理をすれば脱臼してしまいます。できないこと、許されないことをするのが自由ではなく、与えられた範囲のなかで自由を楽しむことが大切です。社会には法律をはじめ様々な規制があります。規制を面倒だと思うこともありますが、私達を守るためのものであり、そのなかで暮らすことが安全安心であり善きことなのです。 この言葉は大拙先生にとって様々な人生経験のなかで出会った言葉であるからこそ価値があるのだと思うのです。与えられた言葉は自分を救ってはくれません。もがき苦しみ心の底から求めて得たものだからこそ価値があるのです。座右の銘とい

    座右の銘の意味 - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/08/03
  • とっさのこと - 甲子大黒天本山のブログ

    誰かに頼まれた時の対応にも人間性が反映されるものです。同じ対応にしても損得でやる人、義務感でやる人、周囲の目でやる人、やらずにおれない人、結局やらない人など様々です。簡単なお手伝いであっても、その動機によって価値は増減するものだと思っています。相手のことを想っておこない、それが自分のためにもなる人、最初から自分のことしか考えていない人では大きく違います。 私達は相手の表面的なところに惑わされないようにしなければなりません。そのためには相手の心を感じられなければなりません。騙される人とは素直な人ではなく、心が疲れていたり問題を抱えていることで、相手の心が見えなくなっている人なのです。ラジコンは電池やモーターがなければ動きませんが、人間は心がなければ動けません。その心によって同じように見える言動も違ってくるのです。 修業時代、台風翌日の滝壺で溺れたことがありました。周囲には4人の同期がおり、う

    とっさのこと - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/07/22
  • 脱依存型社会 - 甲子大黒天本山のブログ

    今回の新型コロナウイルスは中国から世界中に広がったわけですが、対岸の火と思っていたアメリカやヨーロッパの被害が甚大でした。さらにはアマゾンの原住民にまで感染が広がり、まさに世界中が危機に陥りました。ヨーロッパがアメリカ大陸を発見し、アジア各国を植民地とした時代から世界はつながるようになり、現在は隣の家に行くように世界中の人々が移動しており、ウイルスが急速に拡散するのも当然といえます。 グローバル化が連呼され世界中が密接につながるようになりました。しかし、今回のようなウイルスの蔓延やアメリカ中国など大国の情勢が世界中に大きな影響を与えるようになりました。私は適度な距離感が大切だと考えています。鎖国とまではいかなくとも、最低限の生活は自国で賄わなければなりません。利益や利便性よりも大切なものがあります。貿易とは余ったものを融通するものです。危機的な状況となり余剰物がなくなれば、今回のマスク

    脱依存型社会 - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/07/13
  • 年齢を言い訳にしない - 甲子大黒天本山のブログ

    年齢にかかわらず「もう年だから」と連発する人がいます。そういう人は自分の人生にブレーキをかけている人です。「もう年だから」と自分に暗示をかければ、意欲はなくなり何事もつまらなくなり、何もしないようになり体は衰え、無気力で寝たきりのような生活になります。これは年齢にかかわらず、楽しもう、学ぼう、幸せになろうという意欲のない人は同じ道をたどります。 いつまでも若い人、さらには年齢とともに若返る人は、何より気持ちが若い人です。気持ちが若いと行動的で年齢を忘れて人生を楽しもうとします。同級生であっても、気持ちひとつで10歳も違って見えるものです。外見には日々の生活が反映されるものです。若く見える人は充実した生活を送っているのかもしれません。楽しいから若いのか、若いから楽しいのか、どちらも間違いではありません。 「人は何のために生きるのか」という哲学的な思考はなくとも、積極的に活動していれば自然と自

    年齢を言い訳にしない - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/07/10
  • 未来の自分のために今を生きる - 甲子大黒天本山のブログ

    縁日などに行くと紐の先に景品がついたくじ引きがあります。高価な商品もぶら下がっていますが、はたしてどういう仕掛けになっているのでしょうか。縁日はさておき、日々の言動が最終的にはどこにつながっていくのかを考えることも必要です。不用意な一言を自分はすぐに忘れてしまっても、相手は一生忘れることなく怨まれるかもしれませんし、もしかしたら大事なところで裏切られるかもしれません。今日の怠慢が20年先の後悔につながるかもしれません。 ある意味、人生は後悔の連続なのかもしれませんが、それは先々を見据えて今を生きていないからなのかもしれません。「未来の自分のために今を生きる」という視点を持つことで、今の生活が充実してきますし、未来の自分も輝いてくるのかもしれません。もしかしたら今の「面倒くさい」は未来の「あの時のおかげで」になっているかもしれません。今の「楽しい」は未来の「もっとあの時に」になっているかもし

    未来の自分のために今を生きる - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/07/06
  • 不都合な気づき - 甲子大黒天本山のブログ

    一人で生きている訳ではない我々にとって自分のことばかりではなく、相手に対する配慮も大切です。たとえば自分の努力だけではなく、相手の努力にも敬意が必要です。「こんなに頑張ってきたのに」と思うのは自然な感情ですが、さらに「相手も自分以上に頑張ってきたんだ」と思えることで、事実を素直に認めることができるようになります。また、自分の悲しみばかりではなく、相手の悲しみにも敬意が必要です。「どうして私ばかりが」と思うのではなく、「自分ばかりではなく」と周囲の心や経験にも目を向けられると自分の悲しみも素直に認められるようになります。 何事も自分中心で考えてしまうと傲慢になったり卑屈になってしまいます。人は自らを律していかなければなりませんが、自分への執着から離れることで、正しく物事を判断し受け入れていくことができます。広く世の中を見て判断していくということは、自分にとって不都合なことも見なくてはならない

    不都合な気づき - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/07/03
  • 次の試練にそなえて - 甲子大黒天本山のブログ

    窮鼠を噛むという言葉がありますが、人間も窮地に立たされた時こそ真価が問われますし、向上の好機でもあります。人生には必ず何度かの試練の時が訪れるものです。その時に何を考え何を成すのかで人生が大きく変わってきます。窮地における判断や行動は、日頃の自分がそのままに表れるものです。大きな場面ではいつも以上に頑張ろうと思うものですが、日頃から発揮できない力を出すことはできないものなのです。 日々の心がけに勝るものはありません。久しぶりの同級会に参加すると見違えるような人物がいるものです。そういう人は相応の時間をかけて自身を磨いてきた人なのです。同級会だからと前日から張り切っているだけの人とは違います。中学校の試験のように定期的な試練によって試されおり、試練はチャンスでもあります。上司からの意地悪、周囲からの面倒事の押し付け、家庭内の問題など、自分に与えられた試練だと考えチャレンジしてみたいものです

    次の試練にそなえて - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/06/29
  • 匿名という仮面の恐ろしさ - 甲子大黒天本山のブログ

    SNSによる誹謗中傷により悲しい事件が起こりました。あえて事件と表現したのは多人数による殺人ともいえるからです。匿名の世界は人間の悪意を増幅させます。面と向かってなら、名前を出してなら、とても言えないようなことでも匿名なら平気なのです。SNSの普及によって、匿名による悪意もまた広がっています。 自分がイライラしている時、落ち込んでいる時、心に充満している負の感情を言葉に添えて相手に投げつければ、自分が思っている以上に相手を苦しめ追い込んでしまいます。どこにでもいる普通の人々が匿名の仮面を被り、自分のストレスを発散すべくターゲットを探しネット世界を徘徊しているのかもしれません。 匿名による誹謗中傷に慣れてしまうと、次は匿名でなくとも現実世界でも同じような行動を起すようになります。モンスターと呼ばれる人々はそうようにして生まれてのかもしれません。言葉も刃物と同じように人を傷つけます。しかも刺し

    匿名という仮面の恐ろしさ - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/05/29
  • 新企画のご案内(令和2年6月より) - 甲子大黒天本山のブログ

    甲子大黒天山(きのえねだいこくてんほんざん) 山形県米沢市小野川町2580番地 東北中央自動車道(無料区間)米沢中央ICより一道で約20分 お問い合わせ先 0238-32-2929 子年特別ご朱印の授与 コロナウイルスからの復興を祈念して6月1日から12月までの期間限定で子年特別ご朱印を授与いたします。「疫病退散・復興成就」の特別印も押印いたします。今年の子年は大黒天のご縁年でもあり、新しい12年がはじまる大切な年です。甲子大黒天山に参拝し新たなる気持ちで復興に取り組んでいただければと願っております。大黒天にあやかり黄金色で書かせていただきます。 子年特別ご朱印500円 一般ご朱印300円 色紙おみくじ 全20種類の色紙おみくじを希望者に授与いたします。1回500円で引くことができ「大響」や「大鏡」などのユニークなものがあったり、大黒天にあやかった金文字の大吉もあります。どの色紙が出

    新企画のご案内(令和2年6月より) - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/05/23
  • 平常心これ道なり - 甲子大黒天本山のブログ

    平常心これ道なり 人生の大事な局面においてこそ緊張や感情を上手に抑え平常心で臨まなければなりません。心の状態というものは人生に大きく影響するものです。いつもおだやかな人はストレスが少なく、周囲からも歓迎されます。人生は山あり谷あり不安定なものですが、平常心を修することによって、社会や周囲に翻弄されることがなくなります。深い湖は表面が波立っても深いところはおだやかなままです。私達も些細なことでイライラすることがないよう深い心でおだやかに暮らしたいものです。(色紙おみくじ18)

    平常心これ道なり - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/05/08
  • 真理は私のなかに - 甲子大黒天本山のブログ

    説教されると「そんなことは分かっている」と言い返しますが、自分のことは自分が誰より分かっているものです。しかし、分かっていながら何もしないため周囲から責められるのです。分かっていてもできない、惰性に流される自分を克服しなければなりません。生きていくうえで必要なものは最初から自分のなかに備わっています。心の声を無視して周囲に答えを求めようとするから道を誤るのです。謙虚に自分と向き合うことで、為すべきこと進むべき道が見えてきます。誰の心にも仏性があり、その声に従って生きるならば安らかに暮らすことができるのです。(色紙おみくじ10) 色紙おみくじシリーズ、日で半分の10種類です。全20種類をご紹介したらコロナウイルス感染予防のため参拝できない皆様のため希望者に色紙おみくじをセットで郵送授与したいと考えております。どの色紙おみくじが欲しいか、お楽しみにしていてください。

    真理は私のなかに - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/04/13
  • 徳を備えて求められん - 甲子大黒天本山のブログ

    人材という言葉がありますが、仕事に限らず人から求められることが人生を充足させてくれます。誘いたくなる人、相談したくなる人、自然と人が集まってくる人になりましょう。人間が生きていくにあたり大事な局面でものをいうのは人徳です。正直であること、明るく前向きであること、やさしく配慮できることなど、あたりまえのことをあたりまえにできる人になりましょう。人間の当の魅力とは金銭や地位ではなく人柄なのです。日頃の言動を省みて、人から望まれる人になりましょう。(色紙おみくじ9)

    徳を備えて求められん - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/04/09
  • 誠によって信を得る - 甲子大黒天本山のブログ

    一人で生きることのできない人間にとって信頼関係は何より大切です。お互いに信頼関係があるからこそ安心して暮らすことができます。財産は失ってもまた取り戻すことができますが、いったん失われた信頼の回復は難しいものです。周囲の人々は見ていないようであなたのことを見ています。日頃の態度や行動などけして100点をとる必要はありませんが、嘘がなく誠実であることが大切です。言葉巧みな人や楽しい人よりも最後に求められるのは誠実な人なのです。(色紙おみくじ7)

    誠によって信を得る - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/04/06
  • 尊い自分に気づくこと - 甲子大黒天本山のブログ

    人は誰しも唯一無二の存在です。この世界に自分の代わりとなれる者はおらず、あなたにしかできない役割とあなたにしか支えられない人々がいます。自分に与えられた役割に目覚め人の役に立とうとするところに、あなたの当の居場所と役割が与えられます。自分を大切にできない人は周囲の人々を大切にすることもできません。人間はお互いに自分のことを考えれば不幸となり、お互いに相手のことを考えれば幸福になれるのです。お互いの尊さを認め合いながら暮らしたいものです。(色紙おみくじ3)

    尊い自分に気づくこと - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/03/27
  • 新企画のご案内 - 甲子大黒天本山のブログ

    今年の春から新しく色紙おみくじを企画します。全20種類すべて私が色紙に手書きで書いたおみくじです。1回500円で引くことができ、裏面で言葉の意味を解説しています。今回からシリーズで色紙の画像と解説を掲載したいと思いますので、ご覧いただき、お近くにお住まいの方や興味のある方はぜひお越しください。 笑う門には福来る 人間は笑うことで明るい気持ちになり、前向きに頑張ることができます。また、楽しそうに笑う人の所には人が集まり、笑いの輪が広がっていくものです。心の状態というものは表情にも表れます。楽しそうな表情、つまらなそうな表情、表情ひとつで一日の生活が大きく違ってきます。「うまくいかない」と思ったときには自分の表情を確認してみましょう。表情を変えれば自分の心のありようが変わり、状況や環境さえも変わっていきます。笑顔の花咲くところに幸福の花が咲くのです。幸せを感じる時には誰しも笑顔になり、笑顔でい

    新企画のご案内 - 甲子大黒天本山のブログ
    torus1
    torus1 2020/03/23