こんにちは!demiです。 産後編もあとわずかになりました。よろしければ最後までお付き合いください。 www.demi0608dayo.com 自分の退院 帝王切開から一週間。順調に身体が回復をし、退院することができました。切迫早産で入院してから3週間・・・長かった入院生活がようやく終わり、家に帰れる嬉しさでいっぱいでした。 家で生活できるしあわせ 自分の家で生活出来るって本当にしあわせなことだと改めて実感する毎日になりました。何より自由に身体が動くことの素晴らしさ!悪阻、切迫流産、切迫早産、入院・・・と全然身体を動かすことが出来なかったので、普通に生活出来ることのありがたみが身に沁みました。 長男とまた一緒に過ごすことが出来る幸せ。一緒に寝て、一緒にごはんを食べて、一緒にお話し出来る…ああ本当に素晴らしい。長男は入院前と比べて、ずっとくっついて過ごすようになりました。 順調にミルクの量が
こんにちは!demiです。 今回は次男が生まれてから起きた重大な疾患について触れたいと思います。 ※現在、次男は退院しており、脳室内出血も発達に影響がないと診断されています。 次男が生まれてから2日後、病室に新生児科の先生が訪ねてきました。 脳室内出血とは 脳室内出血は低体重(1500g以下)で産まれた子に発生する確率が高く、(脳室の周りにある血管が未熟で脆弱なため)その9割が生後72時間以内に発症します。 グレード1・・・出血が脳室の周囲一部に限定している グレード2・・・脳室内に出血が認められているが、脳室は拡大していない グレード3・・・グレード2より出血が多く、脳室が拡大している グレード4・・・脳室内だけでなく、その外部(脳実質)にまで出血が及んでいる 次男の場合は出血は少ないものの、脳室は拡大しており、グレード2とグレード3の間と言われました。様子を見て、出血が落ち着けばそれで
こんにちは!demiです。 先日、保健師訪問があったのですが、次男の体重が4600グラムにまで増えていました!あんなに小さかったのにすごい・・・今はムチムチボディになりつつあります☺ さて、前回の続きになりますが、今回は搾乳についての体験談を書いてみました。 前回の記事はこちら↓ www.demi0608dayo.com 超低体重出生児にとって母乳は重要! 3時間ごとに搾乳 夜中の搾乳がつらい 母乳バッグ代がバカにならない 超低体重出生児にとって母乳は重要! 超低体重出生児には様々なリスクがあります。全身が未発達で臓器も未熟なので、合併症が起きやすく、(脳出血、呼吸循環不全、壊死性腸炎、腸穿孔、動脈開存症、感染症、低血糖など・・・特に、脳出血、消化管のトラブルは命に関わります。そんなリスクを少しでも少なくするために母乳がとても重要になります。特に初乳には免疫物質が含まれていて、上記の合併症
こんにちは!demiです。 今回はタイトル通り昆虫なので、昆虫がたくさん出てきます。 苦手な方は戻ってください~汗! 以前、ブログの中で長男が昆虫好きということをお伝えしましたが、 www.demi0608dayo.com 秋になって虫たちの様子も変わったので、お散歩中にいくつか写真を撮ってみました。 まずはこちら イチモンジセセリ 可愛いですよね~!秋になるとよく見かける蝶々です。 私が住んでいる地域では「ギンチョウ」と呼んでいます。茶色いのでよく蛾と間違えやすいのですが、蝶々です。 何かよくわからない虫…何かの幼虫でしょうか? これも何かの幼虫だと思うのですが蝶々か蛾の幼虫だと思われます。 てんとう虫がいました~! てんとう虫って春のイメージなのですが、秋にもいるんですね。 雨上がりにお散歩したので、かたつむりもいました!動いている姿を見るのは珍しいです。ラッキーでした。 ミノムシもい
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