2015年7月1日のブックマーク (2件)

  • 1日267万ユニークユーザーの巨大サイトNHK。Webコンテンツの作り方や活用法など聞いてきた | 稲富滋のWebマスター探訪記

    インターネットで検索すると、膨大な量の情報がヒットします。しかし、ユーザーが当に聞きたいこと、知りたいことにちゃんと答えてくれる情報性の高いコンテンツがどれほどあるでしょうか。それら情報の底上げをするためにも、私たちNHKはネットに対して真剣に取り組む必要があります。 そう話すのは、日放送協会(以後NHK)編成局、編成主幹の桑原知久さん。NHKは放送法に基づき、事業計画を総務省に提出する必要があり、ネット利用に関しても提供内容が決められています。以前は、テレビで放送するコンテンツを補完する目的でネットを利用していましたが、2015年4月に施行された法改正によって、もう1歩踏み込んだネット上での表現が格的にできるようになりました。 NHKとしてネットを今後どのように活用していくのか、どんな活用方法を模索しているのか、Webコンテンツの作り方などいろいろと聞いてきました。 4月に改正放送

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  • Facebookの技術で“思考の直接共有”を可能にする──ザッカーバーグCEO

    米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは6月30日(現地時間)、昨年11月から不定期に開催している「Q&A with Mark」をオンライン上で開催し、一般ユーザーからの十数件の質問に直接回答した。 この中で、「Facebookの未来はどうなるんですか?」という質問に答えてザッカーバーグ氏は、「いつの日か、私達はお互いの考えを技術を使って直接やりとりできるようになると信じています。あなたが望めば、自分が思いついたアイデアを、すぐに友達と共有できるようになるのです。これは究極のコミュニケーション技術でしょう」と語った。 その前に同氏は、コミュニケーション手段は、テキストから画像、そして動画、その先のVR(仮想現実)のような没入型体験へと推移すると説明し、「未来では、常に装着していられるAR(拡張現実)などのデバイスによってコミュニケーションは改善される」と語った。 同社は2013年

    Facebookの技術で“思考の直接共有”を可能にする──ザッカーバーグCEO