ブックマーク / rlee1984.hatenablog.com (5)

  • 「会話」を「文章」に起こすときに気を付けたいこと - コウモリの世界の図解

    2014-11-30 「会話」を「文章」に起こすときに気を付けたいこと コミュニケーション 会話 文章 最近のコウモリは、対談記事の編集をする機会が多くあります。 →対談 第一回 三沢文也様(はてなブロガー) | 株式会社参謀部 例えば上記の対談記事でお話されている名物社長の齊藤さんは、かなり「どもり」のある方です。そのため、対談を文章に起こすときに「どもり」を残すのか消すのかというのは、編集において大きな悩みどころでした。 今回は、それをきっかけに考えたことについて書きます。 どもりを残すのか消すのか まず、実際に行った編集を時系列で説明します。 編集1:どもり成分0% 録音された対談音声を聞きながら、その内容を文字に起こしていきました。 このとき、どもりまで一字一句を正確に起こすのはとても大変なので、意味が通じる言葉だけでざっくりと起こしました。 耳で聞いた会話音声は脳の

    「会話」を「文章」に起こすときに気を付けたいこと - コウモリの世界の図解
  • 2014新春 はてなブックマーク、はてな村。まとめと展望 - コウモリの世界の図解

    この度、はてな村に入村することにいたしました。 そこで入村届として、ここまでに得た「はてブ・はてな村」等の印象をまとめます。 (上に例示したグラフなどの詳細は項目3から) これから初めて、あるいはこれからも継続して「はてな」のサービスを利用していきたいと考える人の参考になれば嬉しいです。 目次 1、はてなブックマークの基 2、はてな村とは何かの基 3、はてなの規模と情報の海とインフルエンサー問題 4、超有名ブックマーカーとブクマやりちん指標 5、情報の質はアクト率、これからはアクト率の時代でしょ!? 6、エントリを5行でまとめる ※通常エントリ5分を優に超える情報量があるため(2万字)、あと読みを推奨します。 ※新しい情報は!?とお探しの村民は、太字だけ確認しといて項目3以降へ。 ※ネタ好きな方、ブクマやりちん疑惑のあるid:RE〇さんは項目4へ。 ※「情報」について考えるのが好き

    2014新春 はてなブックマーク、はてな村。まとめと展望 - コウモリの世界の図解
  • 非モテは、ナンパしよう - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    この記事のトップ画像にも書いてある通り、僕は「ナンパしたフランス人と暮らしている非モテ」だ。 けれども、「そんなのは非モテじゃない!」と怒られることがある。 そこで今回は、その話。 非モテ 非モテという言葉の定義や解釈はひとによって様々なので面倒くさい。 ひとまず僕の場合は、異性からモテないというごく単純な意味で使っている。*1 「モテない」というのは、「異性からアプローチされることがない、異性から好かれることがない」という程度の意味だ。 それで。 僕は非モテだけれど、性愛のパートナーがほしいし、できれば子供もほしい。 非モテだからと性愛から撤退しても良いのだけれど、少子化の憂いが大きいこの国では、それはあまりオススメされるものではないとも思った。 ナンパ 非モテである僕は、異性から好かれることもアプローチされることもないのだから、自分から異性を好きになってアプローチしていくしかない。 だ

    非モテは、ナンパしよう - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
  • うちの親が離婚した。嘘みたいな理由で。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    結婚生活30周年を目前に、うちの両親は離婚した。 僕が想像する日の平均的家庭と比べてみても、かなり仲の良い部類に入る夫婦だったと思う。おしどり偏差値60。息子のひいき目もあるかもしれないが、そのくらいのイメージだ。 だから、2人を知る人間でその離婚を予想した者は誰もいなかっただろうし、まさかそんな理由で離婚するとは誰も思っていなかっただろう。 うちの両親 うちの両親は、いちゃいちゃ夫婦でもなく、けんか夫婦でもなく、特別なところのない平凡な夫婦だった。そして彼らは平凡という名の幸福を全身で享受するタイプの結婚生活を送っていたように思える。変わったところと言えば、長男がニートになってフランス人と同棲を始めたくらいのものだろう。 その長男にしてニートという不届き者って一体誰なんだ?という方に向けて一文とリンクを差し挟んでおく。 それ、僕です。 →尿>友人。日人は友達付き合いが少ない!? →フ

    うちの親が離婚した。嘘みたいな理由で。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
  • 教育を語るならトレードオフを見よう! 経験学習vs系統学習 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    教育について考えるヒト向けのお話です。 当ブログにしては珍しく辛辣なコトバを含むので、そういうのがお嫌いな方はそっ閉じを推奨します。 ※コウモリがブチギレするテーマの1つなので、ご了承くださいm_ _m 追記。一晩寝た後にブコメを見て、一部の表現を柔らかくしました。ご指摘ありがとうございますm_ _m 経緯をざっくり ちきりん女史の教育についての提案記事が話題になっています。 →下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 コウモリ自身は、この主張に賛成できる部分が多いです。もちろん、100%全部賛成というわけではありません。けれど、塾講師として実際に小中学生に算数・数学を数年間教えた身としては、「たしかに台形公式なんか要らないよね」とも思うし、「義務教育の内容はもう少し考え直すべきよね」とも思うからです。 その一方で、「ちきりん女史の意見はおかしい!」という意見もあり

    教育を語るならトレードオフを見よう! 経験学習vs系統学習 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
  • 1