あとで読むに関するtoruyyのブックマーク (1)

  • 喪失感の生まれる条件 - 考える豆腐(仮)

    一. 最近、「ひとりぼっち惑星」というスマホゲームをやってた。特に何をするわけでもないゲーム人工知能同士が戦って壊し合っていて、自分はその争いを傍観しながら壊れた残骸を回収するだけのゲーム当はそれだけじゃないけど)。自分が電波を発信すると、どこからか巨大人工知能がやってきて他の人工知能を壊しまくってくれる。たくさんの残骸が手に入る。 この巨大人工知能はかなり頑丈で、他から攻撃をらってもなかなか壊れない。だから自分が電波を発信するたびにそいつは現れる。現れたそいつはダメージが蓄積されていて、前に現れた巨大人工知能と同一の存在だということがわかる。けど別にそいつは味方ではない。ただ電波を発信すると毎回出現するだけの、他の人工知能と変わらない存在だ。 何回か現れていると、そいつにだって限界はあって、そのうちに壊れてしまう。 壊れた瞬間、そいつの残骸がはじけ飛ぶ。その残骸を僕は回収する。は

    喪失感の生まれる条件 - 考える豆腐(仮)
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