研究と社会に関するtoryu_rinのブックマーク (4)

  • 露天風呂から桜島 - 内田樹の研究室

    鹿児島での九州の高校の公民科の先生たちの集まりで講演。 鹿児島には梁川くんがいるので、90 年から後何度も訪れた。去年も鹿児島大学で講演して、黒豚をべて、美味しい泡盛を飲んだ。 今回は城山観光ホテルに投宿。宴会&露天風呂付きである。 講演がなければプチ・バカンス気分である。 あ、こういうことをフランス語の教師が書いてはいけないね。 「休暇」という意味の「バカンス」は通常複数形で用いられるから、あえて表記すれば petites vacances「プティット・ヴァカンス」で「プチ・バカンス」ではない。 フランス語の表記の間違いはたいへん多い。ほとんどすべての看板のフランス語は間違っていると言って過言ではないくらいだ。 家の近所に La Tour Blanc 「ラ・トゥール・ブラン」というレストランがある。 「白い塔」というつもりなのだろうが、tour は女性名詞であるから、これは La To

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    toryu_rin 2009/08/10
    「現代はコミュニケーション能力が病的に低くても生きていける社会、つまり「ひとりでも生きていける社会」。そこではコミュニケーション能力を開発するインセンティヴは損なわれる。」
  • まず隗より始めよ - 内田樹の研究室

    授業の合間に取材が二つ。 ひとつは三菱系のシンクタンクから「10 年後の日はどうなるか」というテーマで。もうひとつは資料請求者に配布するリーフレットの「神戸女学院大学って、こんな大学です」というパブリシティ。 両方で同じような話をする。 同じ人間が続けて話をしているのだから、内容が似てくるのは当たり前であるが、それにしてもそれは「10 年後の日が神戸女学院大学のような社会になる(といいな)」というふうに私は考えているということを意味している。 何を荒誕なことを、と笑う人がいるかもしれないが、これは私にとってはごく自然な考え方である。 今自分がいる場所そのものが「来るべき社会の先駆的形態でなければならない」というのはマルクスボーイであったときに私に刷り込まれた信念である。 革命をめざす政治党派はその組織自体がやがて実現されるべき未来社会の先駆的形態でなければならない。 もし、その政治党派

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    toryu_rin 2009/05/14
    公正な社会のつくり方
  • 第55回:ニッポンの自立は夢物語なのか?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    エコを実践することが、日人が自然とともに生き、自立し安心して暮らす最良の道だと考えるほうが、腑(ふ)に落ちませんか? このように、「自立」を目標に掲げれば、そのための技術開発が必要になります。結果として、その技術自体、それから技術から生まれたもの、エネルギーなどを海外へ売ることも可能になるかもしれません。 国民総幸福量(GNH-Gross National Happiness)で有名なブータン王国の外貨獲得の大部分は、豊富な水による水力発電から生まれたエネルギー。国土が、ヒマラヤの斜面であることを生かしたすばらしいアイデアです。 これも、自然とともに生きる国だからこそ生まれたもの。ブータンという国でどうやって幸せに生きていくかを考えた結果としての成果なのです。 また、ブータンの教育はゾンカ語と英語で行われています。これは、グローバルに同調しようということではなく、自然とともに生きるブータ

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    toryu_rin 2009/01/16
    ブータン
  • 官僚制解体の一般的方法論としての「アジャイル」と「エクストリーム」 - アンカテ(Uncategorizable Blog)

    「戦略的思考のなんとか」みたいなは、ほとんど戦争ではなくてビジネスのです。 軍事→ビジネス→その他の組織 という経路で導入された考え方のなんと多いことか。 そもそも、官僚制というやり方自体が、だいたいはこの経路で一般化したものでしょう。 形式的で恒常的な規則に基づいて運営される。 上意下達の指揮命令系統を持つ。 一定の資格・資質を持った者を採用し、組織への貢献度に応じて地位、報償が与えられる。 職務が専門的に分化され、各セクションが協力して組織を運営していく分業の形態をとる。 20世紀は「官僚制の世紀」です。ほとんどあらゆる組織がこの原則で運営され、この方法が社会の常識となっています。 もちろん、それは20世紀の環境ではうまくいったから広まったのですが、この限界と弊害もいろんな所に見られるようになっています。21世紀はこれを解体、止揚していくことが、社会のさまざまな局面において必要

    官僚制解体の一般的方法論としての「アジャイル」と「エクストリーム」 - アンカテ(Uncategorizable Blog)
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    toryu_rin 2008/02/03
    アジャイルとは
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