こんにちはユレオです。 世の中の多くの方が労働を対価に給料を得るサラリーマンであったり、時間給を得るパートやアルバイトなどの仕事をされているかと思います。 改めて説明するまでもないですが、雇用主と労働者の間には「労働力を提供する代わりに給料を受け取る」というごく当たり前の労働契約が交わされています。 それゆえ、「働いたのに給料が得られない」や「働いてもないのに給料が得られる」というのは明らかに不自然なお話しで、場合によっては法律に抵触するものです。 こうした法律に抵触する状況はめったに起きるものではありませんが、私は「働いたのに給料が得られない」という珍しい状況を経験しました。 本日は私が以前働いていた会社で給料の支払いが遅れる「給料の遅配」が起きたお話しをしたいと思います。 私は「ゲーム業界」という特殊な業界で仕事をしています。 その為、一般的な会社組織と当てはまらないところがあるかもし