世の中には「一応読んでおこうと思うけど、買いたくはない」という本が、けっこうある。 そんなとき、「図書館で借りる」「ブックオフなどで探す」という人は多いと思うが、これが人気作家の新刊ともなると、図書館で100人以上待ちの事態にガックリ……というのも、また多いパターンだ。 実際、自分などはちょこちょこ図書館に行くにもかかわらず、2~3年間ずっと待ち続けている本がある。 「買えば良いのに」という人もいるだろう。でも、「買いたい本」はやっぱり別であり、そのうちに「読まなくても良い本」になってしまうこともある。 ところで、図書館で何百人、何十人待ちになる本を見るたび、不思議に思うのは、「一番乗りで借りるのはどんな人なのか」「ベストセラーの本は何冊くらい入れているのか」ということ。 そこで、一例として、ある区立図書館に、爆発的ヒットを続ける村上春樹の新作小説『1Q84』(新潮社)について聞いてみると
Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館が図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋本大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改
ウェブサイト上で蔵書検索のできる県内市町村立図書館等の所蔵を一括検索できます。 本サービスのご利用には JavaScript の使用を有効にしていただく必要があります。
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
PickUP!3/23発売!「はこの冷凍作りおきで朝ラク5分弁当」 【冷凍野菜で朝ラク3分おかず(ダウンロード特典)】付き!※特典対象期間:2024/8/20 (火) 09:59まで 全国のお弁当作りを頑張るパパママに朗報!朝起きて5分で完成するお弁当本『毎日悩まない! はこの冷凍作りおきで朝ラク5分弁当(冷凍野菜で朝ラク3分おかず)』が出来ました! お弁当はもちろん、晩御飯のおかずやおつまみ、ランチなど毎日の食事に役立つ一冊。 PickUP!好評発売中!『日曜劇場 VIVANT(上)』 敵か味方か、味方か敵かー 福澤克雄監督が手掛けた話題沸騰のドラマの原作オリジナルストーリーを完全ノベライズ! 「どんな手を使ってもいい。一か月以内に九千万ドルを取り返せ」大手商社勤めの乃木憂助は、誤送金事件解決のため、バルカ共和国に向かう。己の全てを掛けて大金を追ううちに見えてきたのは、世界中で暗躍する秘
はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる
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6月28日、旧日銀支店岡山支店「ルネスホール」の日本建築学会賞(業績賞)を祝う会があり岡山市に出向いた。 受賞者は、旧日銀岡山支店を活かす会/NPO法人バンクオブアーツ岡山、佐藤正平、西澤英和、岡山県。 当日は、受賞業績の一番の中心であった「佐藤正平さんの2012年日本建築学会賞(業績)受賞を受賞者共々にお祝いする会」として開かれた。 (写真(上)当日の資料より) あいさつする 佐藤正平さん 「この場を人でいっぱいにする音楽会が一番うれしい」と佐藤さん 審査員の1人としてかかわった立場から祝辞を求められ、会場いっぱいに集まった約150人の人々に次のようなお話をした。 この作品は建築家、市民、NPO、行政の協働のたまものとして次の5点が高く評価された。 第1に、幸いと慈しみの場所のたまものである。90年前(大正11年)長野宇平治によって設計された旧日本銀行は、昭和20年の戦火に焦土と化した都
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