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2007年10月25日のブックマーク (7件)

  • 成功するのに目標はいらない:ビジョン型と価値観型 タイプ別アクションプラン──ビジョン型・後編 - ITmedia Biz.ID

    成功するには目標は必須ではない──なぜなら、人にはビジョン型と価値感型があるからです。以前紹介した「ビジョン型、価値観型」の例を前提に、ではそれぞれのタイプの人は、どんなアクションプランを立てたらいいのかを紹介します。 前編、中編に引き続き、ビジョン型の人のアクションプランを作っていきましょう。ビジョン型完結編です。 これから2年後、1年後にはどうなっていればいいかを想像する 平 では、次のステップにいきます。今から3年後にジャスダックに上場するためには、これから2年後にはどうなっていなくてはいけないでしょうか。だいたいでいいですので、想像してみてください。 T 売り上げが30億くらい欲しいですね。 平 そのほかには? T 上場のためのプロジェクトチームを作ります。特に社内の管理体制をしっかりさせておかなくてはいけないので、管理部門を強化しなくてはいけません。取締役の人数を、今は4人な

    成功するのに目標はいらない:ビジョン型と価値観型 タイプ別アクションプラン──ビジョン型・後編 - ITmedia Biz.ID
  • タダは国を滅ぼす〜高速道路も年金もタダにできるわけない - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    タダは国を滅ぼす〜高速道路も年金もタダにできるわけない 最近、タダ(無料)をありがたがる風潮が高まっているのを感じる。「なんでもタダがいい」といった考えに染まると、この国は滅んでしまうのではないだろうか。今回は、いくつか事例をあげながら、タダが蔓延する風潮について考えてみたい。 杉並区では、子育て中の親がコンサートをタダで鑑賞できる 杉並区は子育て中の区民に対して、ベビーシッターを雇ったり、コンサートを鑑賞するのに利用できる金券「子育て応援券」を配布している。金額は、0〜2歳児の子供1人あたり年6万円、3〜5歳児の子供は年3万円だ。利用率は9割近くに達しているとのことだ。 この金券のコストは税金で賄っている。子育ての応援が目的ならば、保育園を、働く女性により使いやすくするなどの政策で対応するのがスジだろう。コンサート鑑賞などの“気分転換料”を親に直接支払う、というのは話が違う。

  • 【Eiji James Yoshidaのセキュリティ徒然草】Wiiのセキュリティを調べてみた--(その2)

    前回,Wiiのセキュリティで1点だけ気になる点があると書きました(前回の記事)。それは,Wiiが返信するパケットのIPフラグメントIDに規則性があることです。この規則性によって,Wiiを隠れ蓑にして,ほかのコンピュータのポート・スキャンができてしまいます。 IPフラグメントとは,一度に送信することのできない大きなIPパケットをいくつかに分割して送信する仕組みのこと。そしてIPフラグメントIDとは,分割された各パケットを識別するためにパケットの送信元が割り当てる値(識別子:ID)です。IP(Version 4)ヘッダーに埋め込んで送信し,受信側はこのIDを基に断片化されたパケットを再構成します。 この規則性を確認するために,有名なパケット生成ツールであるHping2を使って,実際にWiiのIPフラグメントIDを調べた様子が図1です。図1にはHping2を使ってICMP Echo Reques

    【Eiji James Yoshidaのセキュリティ徒然草】Wiiのセキュリティを調べてみた--(その2)
  • 【Eiji James Yoshidaのセキュリティ徒然草】Wiiのセキュリティを調べてみた--(その1)

    これから情報セキュリティのブログを書くことになりましたEiji James Yoshidaです。Jamesと聞いて外国人だと思われるかもしれませんが,実は英語をしゃべるのが苦手な日人です。なぜ日人なのにJamesかについては「Eiji James Yoshidaの記録」という私の個人ブログを読んでいただくとして,今回は記念すべき第1回目ということで今話題の任天堂のゲーム機「Wii」のセキュリティについて書きたいと思います。 2006年12月に発売された家庭用ゲーム機であるWiiは,スタンバイ・モードでもインターネットに接続して情報を取得してくるWiiConnect24という機能が実装されています。つまり,Wiiはインターネットに常時接続された家庭用ゲーム機なのです。 家庭用ゲーム機といえども,インターネットに常時接続されるとなるとセキュリティ技術者の血が騒ぎます。そこで,Wiiのセキュ

    【Eiji James Yoshidaのセキュリティ徒然草】Wiiのセキュリティを調べてみた--(その1)
  • PS3のセキュリティも調べてみた

    第1回目の任天堂のゲーム機「Wii」のセキュリティについて書いた「Wiiのセキュリティを調べてみた」の反響が良かったので,今回はソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機「PLAYSTATION 3」(PS3)のセキュリティについて書きたいと思います。 2006年11月に発売されたPS3は,Wiiと同様にインターネットに接続できます。PS3をインターネットに接続することで,ユーザーは新しいシステム・ソフトウエアやゲームの体験版などをダウンロードできることから,すでにPS3をインターネットに接続しているユーザーは多いと思います。 このようにインターネットに接続される家庭用ゲーム機のセキュリティセキュリティ技術者として気になりますので,実際にポート・スキャンを行いネットワーク経由の能動的な攻撃に耐えられる設定になっているか調べてみました。 図1は有名なポート・スキャナであるNma

    PS3のセキュリティも調べてみた
  • 文具王の「B-Hacks!」:充電池の「これ充電済みだっけ?」を解決する - ITmedia Biz.ID

    モバイラーにとって電池は最大の悩みの1つ。常に電池残量の不安にさいなまれているものだ。筆者は、モバイル機器などのバッテリーは、フル充電してマスキングテープを貼っておく。 モバイル機器などの予備バッテリーは、フル充電してマスキングテープ(貼ってはがせるテープ)を貼っておく。 モバイラーにとって電池は最大の悩みの1つ。筆者も常に電池残量の不安にさいなまれている。何しろデジカメでもPCでも、外出先で電池が切れたらそれまでだ。どんな高機能な製品も、とたんにただ重たいだけの箱になってしまう。しかも電池というヤツは、あとどのくらい頑張れるのか、全くよく分からない代物だ。 中でも充電池は、充電済みかどうかが外見では全然区別がつかない。予備を用意したつもりが、いざ交換してみたら残量がなかったりしたことはないだろうか? また自宅でも、どれを充電したらよいか分からず、とりあえず全部順番に充電したりしていないだ

    文具王の「B-Hacks!」:充電池の「これ充電済みだっけ?」を解決する - ITmedia Biz.ID
  • 第7回 iPhoneブランドを高めた緻密なアップルの戦略

    著者:林 信行=ITジャーナリスト iPhoneを購入すると,ブログで自分のiPhoneを自慢げに紹介する人やパーティなどの場で見せびらかす人が多い。発売開始の1週間前から行列を作ってまで待つ人もいた。そういう人たちが集まると,「iPhoneはここがすごい」,「いや,○○なところがいい」とそれぞれのiPhone観を語って熱くなる。いったい何が,人々をそこまで感情的にさせるのだろうか。今回は,iPhoneを魅力的に演出するアップルのブランド戦略について取り上げよう。 最初の対面をドラマチックに演出する iPhoneの特徴は,美しい意匠や優美なインタフェースであるのは間違いないが,それだけがすべてではない。ユーザーを最初に感動させるのは,パッケージを開封する瞬間だ。この開封の儀式の様子を写真に撮って自分のブログに掲載する人も少なくない。 アップルは,この出合いの瞬間をドラマチックに演出するため

    第7回 iPhoneブランドを高めた緻密なアップルの戦略